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すゆ
すゆ
@suyu12
小説が好きです。
  • 2026年8月16日
    僕は裏切らない
    僕は裏切らない
  • 2026年8月10日
    時をかけるゆとり
  • 2026年8月8日
  • 2026年8月1日
    ファースト・プライオリティー
    31歳の、31通りの人生が綴られている。 同じ人生、生活は1つとしてない。共通点は31歳という年齢だけ。 それぞれの日常の中で生じる、ちょっとした違和感や喜び、怒り、決意、等。感情の揺れを捉えて、日常の風景と織り交ぜながら言葉に乗せていくのが素晴らしい。 「やっと自分が自分の人生の当事者になっていくような予感」 「小説の世界には、少しだけど興味を持って迎えてくれる人たちが居る」 「そのもどかしさが自分を動かす宝物だったと私は混んだ東海道線の中で知った」 周囲との比較、理想通り進まない人生…揺れながらも、日常の中で微かな光を見出し、自分を奮い立たせて生きていくということを、つくづく感じさせられた。
  • 2026年7月21日
    ブルーもしくはブルー
  • 2026年7月20日
    伊藤野枝集
    伊藤野枝集
    「風よ あらしよ」を読み、伊藤野枝が世間に対してどんな言葉を発したのか興味を持ち、手に取った。 燃えたぎる炎のように強靭な意志を持ち、まさしく「刹那も強く弾力ある、激しい生き方」そのものだったことが伝わってきた。 「暖い褥の上で、日当りのいい机の上で、習得された知識を自分の特権をでもかざすように、労働者達の上に押しつけ見せびらかすという事は、労働者の感情をふみつけにしたものでなくて何であろう。」 地位や肩書、性別にとらわれず、相手と同じ目線に立ち、ひとりひとり「人間」として尊重することを何よりも望む。 言葉の奥にある”覚悟”が、こういった強い言葉を前へ前へ発していく力になるのだろう。 あとがきにもあったが、もし伊藤野枝がもっと生きていたなら、日本の女性観、労働観等々…今とは違う景色が見れたのだろうと思わせられた。絶対何かが変わっていた。そう断言できるくらい、意思の強さとやり切る覚悟が彼女の紡ぎだす言葉からにじみ出ている。 朝の通勤時間帯、駅の喧騒から少し離れたベンチで少しずつ読み進めながら、自分が選んだ道を進むことへの活力を分け与えてもらったような気がした。
  • 2026年7月16日
    空芯手帳
    空芯手帳
  • 2026年7月16日
    アンチ・グッドモーニング
  • 2026年7月11日
    台湾漫遊鉄道のふたり
    台湾漫遊鉄道のふたり
    太平洋戦争の最中、日本統治下の台湾が舞台。 作家 青山千鶴子と通訳 王千鶴が鉄道で各地を巡り、その土地に馴染みがある台湾グルメを味わう。 食べることは好きだか台湾そのものへの敬意は薄い、男尊女卑への一方的な拒否感等、読みながら私が主人公に抱いた違和感は、そのまま千鶴の反応に出ていて、なかなか深まらなかった2人の関係性に繋がっていたということを物語の終盤に知る。あとがきで、老年期にお互い思いを寄せている姿が書かれていて、良かった。 多様な民族、南国の風土、日本と中国に統治されてきた歴史という複雑な背景が、豊かな食文化を生み出したのだと理解できた。 コース料理の残りを煮詰めて作られる菜尾湯、貧しい暮らしの中で根付いた黄麻のスープ等、興味深い。 独特な台湾グルメと鉄道から眺める景色…目を惹くものがたくさん出てくるので、映像化されたものも見てみたいと思った。
  • 2026年7月11日
    こうしてぼくはスパイになった
    こうしてぼくはスパイになった
  • 2026年6月29日
    再婚生活 私のうつ闘病日記
  • 2026年6月28日
    恋愛中毒
    恋愛中毒
    恋愛にのめりこみ、依存していく主人公。 創路とその周辺の女性たちの、バランスを保ちながら関係を保つ様子はどれも強烈だったが、共感するところもあった。 著者の他の作品同様、物語の中に織り込まれている文章に惹かれた。 「選択。そうだ、窓を開けるか閉めるか。それも些細な日常の選択だ。欲を出さず、ささやかにひっそりと暮らしているつもりでも、やはりこうして何かを選んでいる。」 日々、些細なことでも自分を鼓舞して暮らしを営んでいく。大まかな感情を流してしまわずに、ひとつひとつ取り上げて、丁寧に見ていく。 この一文を読んだとき、地に足をつけて生きることへのエールに感じ、日常の疲れや不安で覆われた心の靄が晴れていった。
  • 2026年6月22日
    デンジャラス
    デンジャラス
  • 2026年6月21日
  • 2026年6月21日
    眠りの航路
    眠りの航路
    睡眠の異常に悩まされるようになった、主人公の「ぼく」。 その原因を探っていく中で、夢を通じて父三郎の記憶の断片が浮かび上がってくる。 戦争により、祖国台湾から日本に渡り、神奈川大和にある戦闘機工場で少年工として働いた三郎。 焼夷弾の爆撃音で難聴を患いながらも、帰国後は中華商場で日々黙々とラジオの修理を行っていたが、商場の取り壊しと共に行方がわからなくなってしまう。 失われた少年時代、聾の患い、アイデンティティの揺らぎと喪失等…見えてくる三郎の半生から、戦争がもたらした知られざる苦悩、被害があったということを知り、心に残った。 同じ著者の作品「自転車泥棒」同様、カメや菩薩といった人以外の視点で語られているのも独特で面白かった。
  • 2026年6月21日
    歩道橋の魔術師
    歩道橋の魔術師
  • 2026年6月21日
    歩道橋の魔術師
    歩道橋の魔術師
  • 2026年6月13日
    風よ あらしよ
    明治大正時代に生きた、アナーキスト伊藤野枝の生涯が描かれている。 当初は、野枝の弾けるようなエネルギーと情熱、欲に忠実となる奔放さにただただ圧倒された。 しかし読み進めるうちに、野枝の生きる力が伝播していったのか、じんわりと”ありのまま生きたい”という思いが心の奥底で灯されたような感覚になった。 思想を掲げるだけではなく、行動することを何よりも大切にする。 子育てをしながら大杉を支え、同志を守る。その満ち足りた感覚を否定することなく、自らの実生活、実体験をもとに抗いながらも主張を掲げる。 どんな言葉を世間に投げかけ、筆一本で闘っていったのか、より興味を抱いた。
  • 2026年6月12日
    風よ あらしよ
  • 2026年6月11日
    伊藤野枝集
    伊藤野枝集
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