だめをだいじょぶにしていく日々だよ
69件の記録
長月雨@september_rain2025年9月20日読み終わった大好きな本屋さん、twililightで購入。 何回も読み返したい。一行一行を読む度に、我が身を振り返らずにはいられない、たくさん思考をかき立てられる。それが全然嫌じゃない。絡まった糸を一緒に解きほぐそうと寄り添ってくれる感じがする。振り返って自分と向き合う作業は時に結構苦しいことに思えるのだけど、この本は押し付けがましくなく、少し距離を取りながら側にいてくれるような感じがして熱くも冷たくもない。心地よいと思える。
さとう@satoshio2025年9月3日買った読み始めた「だめをだいじょうぶにしていく」という言葉と、帯の文章に惹かれて購入。 ここ半年ぐらい「自分のだめなところ」「だめではないところ」を考えて、だいじょうぶに持っていく作業を続けていたけど上手くいかず、そして「そもそもだいじょうぶって何をもってだいじょうぶなの?」とぐるぐる考えていたから、このタイトルを見て引き寄せられるように手に取った。 まだ2章までしか読めていないけど、涙が止まらない。私も他人も見えてないだけ、見せていないだけで、いろんなことを抱えているけど、それを少しでもだいじょうぶにしていくために、今日もどうにか踏ん張っていこうね。










rina@r_1_n2025年4月17日読み終わった友人が送ってくれた大根を煮ながら読了。 最近、"あぁ、なんかだめだ…"って思う瞬間が多々あって、歳のせいにしたり、季節のせいにしたりしてなんとなくごまかしてたんだけど、いよいよポキッといきそうな気配がある、というかあったんだけど、そういう時に友人から嬉しい贈り物が届いたり、ママ友の朗らかさに救われたり、学校の先生の対応の真摯さに安心したり、そういう私にとっての「安全ネット」に助けられてなんとか前を向いて立っていられている今日。 蹲ることもあるし、げんなりすることも、がっかりすることも、悲しいことも、腹が立つこともあるけれど、周りの人に"だめ"を"だいじょぶ"にしてもらいながら生きている。 だから私も誰かの"だめ"を"だいじょぶ"にする手伝いができればと思う。 なんてことを考えていたら味噌汁が吹きこぼれて早速げんなりして蹲った。









- not_six@not_six2025年4月1日買った@ SUNNY BOY BOOKS仕事でひどい気持ちになって、雨が降っていて、寒くて、全部を雨と寒さのせいにしたいが、おばあちゃんが持たせてくれた折りたたみ傘は気弱で風が吹くとひっくり返る。 さしてないほうがマシなので諦めて手に持って歩くけど、片手には2キロの米やコーヒー豆(今日の小道具)、片手には気弱な傘、どちらも手放せず。マフラーをマチコ巻きしてずぶ濡れの私はGoogleマップも開けずに彷徨い歩けど学芸大学のご飯屋さんは軒並み18時閉店や、定休日。 閉店してしまうと聞いたサニーに行ってみたはいいけど何も目に入ってこない。このひどいきもちをどうにか本を見て落ち着かせたい、と駆け込んだに近い。なのにもうだめだ、せっかく来たのに。と思ったところで目に飛び込んできた「だめをだいじょぶにしていく日々だよ」 私はサニーできくちゆみこさんの本ばかり買っている気がする。早くどこかへ行って泣きたい。





- not_six@not_six2025年4月1日読み始めた絶望しながら駅前の喫茶店に入った。 どうしてもあたたかい何かが食べたくて、クロックマダムを注文した(朝昼と2度コンビニのサンドイッチを食べたのに。) ニレブレンド、って他の喫茶店でもあるけど、楡ブレンドなんだ。にれちゃんという名前の友達がいる。 クロックマダムが焼ける音、匂い、店員さんのグレイヘアにかかったレース編みのヘアカバー、窓から見える雨と光が反射して道路にできた筋、カップとソーサーが並んだ棚に飾られた皿の天使の柄がどうしたって俯いて見えて「ベルリン・天使の詩」 だ、だ、だ、daijoub









🦭@ogfhom32025年3月21日読み終わった心の中にはあるけれど、言葉になっていないことを、言葉にして書いてあって、これが言いたかったの!とストンと腑に落ちるというか、楽になる感じがした。自分の中にある、だめをだいじょうぶにしていく…を振り返った。 読んだこともゆっくり自分なりの形にしていきたい。 わたしのまま歩いているかを大切にして、ちゃんと扱っていきたいなと思った。






































































