
ざらめ
@zarame_16
- 2025年10月12日
老人と海アーネスト・ヘミングウェイ,高見浩読み終わったイラストが素敵だったので購入 どんな話か全く知らなかったし意外と短いことに驚いた 話自体はシンプル、でも謎の爽快感というのか、 世界の救いになる部分も、救えない部分も、 全部を包み込むような話だなとなんとなく。 エンディングも悲しいものを想定していたけど平穏、 違う読み方もあるかもしれないけど、そう解釈すると決めた - 2025年8月24日
ジヴェルニーの食卓原田マハ借りてきた読み終わったモネの展示に行く準備として。 マティス、ドガ、セザンヌ、モネそれぞれの短編が入っている。 ドガ、マティスの話はドラマチック、 セザンヌの話は、手紙によって彼を取り巻く環境を語ることで存在を浮き彫りにするような、縁取っていくような文章。 モネの話は、気温や植物の描き方が美しく、香りがしてきそうなほど料理の描写もあたたかかった。ただなんでか、ストーリー自体があまり頭に入ってこなかった。モネの話が目当てだったのに… たゆたう光だけが見えたという表現が印象的だった。 この本を読んだことで、いつか白内障になってしまっても、これがモネが見た景色だと思えるようになったのかもしれない。 - 2025年8月2日
シャーロック・ホームズの凱旋森見登美彦読み終わった京都に住んでいたから、ところどころ京都の地名が出てくるのが楽しく、京都の景色の描写がやはりきれいだなあと思った。初めて森見登美彦作品を読んだけど、読みやすい文章で、かつ語彙に少し癖があるなあと感じた。 途中で少し飽きてしまって止まってたけど、最後の方は怒涛の展開で世界がひっくり返り続け、わくわくする作品だった🎋 - 2025年7月10日
ロマンシエ原田マハ読み終わった軽めの文体で、でもしっかりアート要素もあって、読みやすい作品だと思った。原田マハのエッセイと小説の良さがどちらも入っている感じがして、その中でもセクシャリティ含め自分の将来への不安感等、シリアスな内容もある。 読みやすかったしおもしろかったけど、もう一回読みたいというほどではないかな… でもドーヴィルの美しさは実際に見てみたい - 2025年4月13日
- 1900年1月1日
- 1900年1月1日
BUTTER柚木麻子気になる - 1900年1月1日
ウォード博士の驚異の「動物行動学入門」 動物のひみつアシュリー・ウォード,夏目大気になる - 1900年1月1日
- 1900年1月1日
自分のために料理を作る山口祐加,星野概念気になる - 1900年1月1日
私の孤独な日曜日月と文社気になる - 1900年1月1日
「性格が悪い」とはどういうことか小塩真司気になる - 1900年1月1日
タイタンの妖女カート・ヴォネガット,浅倉久志気になる - 1900年1月1日
レゾンデートルの祈りふすい,楪一志気になる - 1900年1月1日
せいいっぱいの悪口堀静香気になる - 1900年1月1日
美の進化リチャード・O・プラム,黒沢令子気になる - 1900年1月1日
短篇七芒星舞城王太郎気になる - 1900年1月1日
一次元の挿し木松下龍之介気になる - 1900年1月1日
生物から見た世界クリサート,あんべあつし,ユクスキュル,Audible Studios,日高敏隆,羽田節子気になる - 1900年1月1日
世界のかけら図鑑古河郁気になる
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