幻想文学怪人偉人列伝
30件の記録
manaetta@adesso80fame2026年5月29日買った読んだ国書刊行会の本が好きな人にはまず推せる、マジで面白い。 幻想文学という言葉は、私には抗いがたい魅力をもつ響きがある。このジャンルの書き手や編集者たちの淡々と、かつ膨大な熱量を感じる黄金時代を知れる作品であった。 今の時代とこれからも、文学と哲学にどっぷり浸かった人たちが活躍できる時代であってほしいと思った。なにしろ魅力的な作品を読みたいし。
tada@tada77242026年4月26日読み終わった幻想文学関係のエピソード集って、途中で疲れちゃうことが多いのだけど、この本は一気読み 澁澤龍彦中心に、知ってる作家も知らなかった作家も生き生きと描写されて、読みたい本がどんどん増えていきます まずは山尾悠子を読んでみる 最終章の国書刊行会社長のエピソードは、ガラッと雰囲気が変わるのだけど、とても良かった。昔の出版業界!って感じ。
ゆのか@marsgarden2026年2月28日読み終わったこんな、森見登美彦の書く主人公の近くにいる迷惑な先輩みたいな人がこの世に存在してるの面白すぎません⋯⋯? というのと、好きな作家が白鳥に餌を投げたり、タクシーにカバンを置き忘れているエピソードが面白かったので読んでよかったです。
阿部義彦@xtc1961ymo2026年2月7日読み終わった私が一番好きな出版社筑摩書房の1月の新刊。元国書刊行会の編集長をやられていた方の幻想文学の作家の方々の回想録。澁澤龍彦、種村季弘、そしてこの中では異彩を放つ作家橋本治の名前を見て、買うのを決断しました。そうか治ちゃんは、〈日本幻想文学集成〉における編者として、この出版社と関わっていたのですね。4人を担当して、芥川、川端、三島、そしてトドメが久住十蘭でした。著者宛に書いた手紙の写真も載っていて、いかにもな筆跡でした。他では初めて知りましたが、須永朝彦さんが興味を引いた、岸本佐知子さんが激推ししてる歌人の塚本邦雄の弟子で後に破門されて、苦しい晩年を送ったマイナーポエット。そして、今からでもぜひ読みたいと思ったのは、山尾悠子さんです、ちくま文庫好きなので名前は何となく知ってましたが、熱狂的ファンのいる不世出の幻想小説家です、先ず『歪み真珠』辺りを手に入れたい。国書刊行会も本当に良い本を出す出版社ですがラストのその社長の評伝も、文学出版社らしからぬ豪快な人柄で実に痛快でした。本を読む楽しみを久々に味わった。


キタハラカズキ@kitahararirure2026年1月16日読み終わった国書刊行会(なんと甘美なる響き)の編集長が出会った作家たちとの交流。橋本治と須永朝彦の項を読むべく購入したが、結局一気読み。 読みたい作家が増える増える。



























