不思議と文字を追って読んでるだけなのに、ホットファッジサンデーやキャラメルナッツブリュレ、パラダイスティーなどを想像しながら読んでいるとあのオレンジ色の看板と店内とその味がふぁ〜と想像できて脳内で食べてる感覚にもなる。味覚と景色、雰囲気がやんわりでも想像できるほど作者さんの文章に魅了された。ロイヤルホスト好きや私のような遠くてなかなかロイヤルホストに行けないようなロイヤル憧れ組の人にも手に取ってほしい本だった。知らないロイヤルホストの世界が広がっていておもしろかった。

ロイホに持っていって読んだ ロイホ美味しいねーって言い合いながら おしゃべりしまくる友達がいるなんて ほんとうにうらやましい

みぢんこさんで購入 * ロイヤルホストに関する日記 ロイヤル愛に溢れてて 私もロイヤルに行きたくなった⋯ 閉店アナウンス聞いてみたい コスモドリアもパフェも食べたい モーニングも行きたいと言いつつ1年くらい経ってる

ロイヤルの音楽聴きに行こう！あーー！ロイヤルホストに行きたい！

ロイヤルホストから連想する、なんとなく幸福なイメージを裏切らない、ロイヤルホストに行った日だけの日記。当然、読んでいて嫌な気持ちになることがないし、それはいまや貴重なことかもしれない。同じ著者の日記も続けて読み（一部、日付が重なっている）そちらでは楽しいことばかりではなく、でもロイヤルがありますからね...！ という気持ちに。

ロイヤルホストについて、初めて知った知識がいっぱい。サインにメッセージ（ひとつひとつ違う）まで書かれていて、届ける想いがそこからも伝わりました。ロイヤルホストに行きたくなった。わたしが好きな銀座インズ店も出てきた！他の店舗にも行ってみたい〜

自宅から一番近いロイヤルホストを調べてみると、1時間弱はかかる。そのため、ロイヤルホストに行ったことがこれまで1度もない。でも前から憧れはあって、この本を読んでさらにその憧れは強まった。いつかロイヤルに行って、私も食いしんぼうのシェフサラダを食べてみたい。

2025.3.20.～2025.3.21.

「ロイヤルホストに行った日だけの日記本」と説明すると、よく笑われます。ロイヤルホストに行った日の日記はどうしても長くなってしまうので他の日記の本に入れることができず、でも忘れたり、無かったことにはしたくなくてこの本を作りました。 私はロイヤルホストによく行くし、ロイヤルホストによく誘われます。1人で行っても誰かと行っても初対面の人や目上の人と仕事の打ち合わせで行っても苦手な人と行ってもなんとかなるのがロイヤルホストのいいところです。 食エッセイではありません。ロイヤルホストのレポ記でもありません。あくまでこれは「ロイヤルホストに行った日の日記」でしかないものが入っています。ぜひ！