再読！ 好きなシリーズのひとつ。 他のシリーズの登場人物が出てくるのが嬉しい！

中山七里という人を初めて見たのはYouTubeのなかだった。 中山さんは寝ない作家として紹介されており、 その飄々とした雰囲気から、一気に興味が湧いてしまった。 そこで初めての中山七里作品として選んだのが本書。 期待を裏切らず面白い また、あとがきのなかで、 この作品の登場人物は、他の中山七里作品にも登場することがあるとのこと。 同じ世界線で生きている彼らに、 また会えるのかと思うと、次はどの作品を読もうか迷ってしまう。

法医学教室、解剖は新鮮で興味深い、解剖はちょっとご都合主義な印象もあります

被害者遺族の娘をニ度殺されたくない気持ちに共感した😢

自信を持って行動するのでなく、信念を持って行動する人になりたいと思える一冊だった。とても面白かった。ただの症例報告では無い（まあ当然なのだが）、小説であった。

面白かった。 他のシリーズも読みたい。

解剖に対する意識と死者への倫理観などが密接に関わっていて、物語を読んでいて学びが多い。