おやすみ、東京
43件の記録
n@blue_272025年11月9日読み終わった読書メモ@ 自宅読んでるとすごく落ち着く作品。 それぞれみんながお互いに「会いたい」と思っているのがすごく素敵で心が温かくなった。 夜中から朝方にかけての静けさが伝わってくる文章がとても心地よくて好き。


にどね@h_booklog2025年11月8日読み終わったファンタジーのようでファンタジーじゃない、静かで優しい東京の夜の物語。 序盤で大好きな作品になる予感がして、実際その通りになった。 こんなにも大都会なのに、出先で友だちにばったり会ったり、知り合いと知り合いが繋がっていたりする。東京は広いようで意外と狭い。 だから、こんなちょっと不思議な夜があってもいい。 わたしは夜が好きで、なんやかんや東京という街も好きだ。 そんな気持ちを思い出させてくれた1冊。


- ❄︎@muna2025年9月14日読み終わった会いたくて会う人、会いたいけど会わない人、会いたいけど会ってはいけない人...会いたい人だけでもそれぞれにニュアンスが違っていて、会いたくてもなんとなく会わなかったりタイミングが違っていたり、そうやって会わないままの人がたくさんいるし、考えてもいなかった人と再会することもあるな💭

reina@dawn_392025年8月3日読み終わった小説を読む時はいつも、結末や行く末が気になって早く読み終えたい!ってなるけど、 吉田篤弘さんの本は毎回、読み終わるのが少しさみしい、常にあと数ページ残っていたら良いのにと思わせてくれる🐦⬛ ・たぶん彼は圧力鍋やシルクハットや一輪車と無縁に生きてきた。びわだって、食べたことがあるかどうかも怪しい。 でも、もしかすると、人はひとつのことを極めると、そこからあらゆるものにつながっていくのかもしれない ・後悔って、うまくいく前提で云う言葉だけど、そんなのあり得なくない?大体、うまくいかない方が多いんだし。 あっちの道へ行ったら行ったで、何かしらうまくいかなかったと思うのよ。だから、後悔のしようもないし


ぬ井(3匹のペンギン文庫)@omomochiroom2025年2月13日読み終わった(存在しない)10冊の連作短編集が交差して1つの長編になるというコンセプトが面白い。暗すぎるバーや夜営業の古道具屋など夢と現実の境目のような場所も、夜の東京ならありえそう。



















































