「その他の外国文学」の翻訳者

35件の記録
- 行灯@honyomuzoi2025年9月30日読み終わった海外の言語に興味がある人は行動力があるし人や仕事に繋がる縁が必ずあるんだな〜。 タイBLのオタクたちが原作小説が原書からではなく英語版からの翻訳に落胆しているというエピソードが面白かった。推しが話してる言語から訳してほしいよね〜
- つぐみ@hatsumikage2025年3月25日読み終わったその他の文学を読んだ経験は皆無に等しい。言語はごく当たり前に日本語しか選択肢がない私達と違って、歴史的に弾圧され排除されてきた歴史も存在する。 人々にとってアイデンティティと自負されるものだ。 文学は普遍的に人の心に届くもので、翻訳はやりがいのある冒険的な試みだと感じる。辞書が存在しない言語があるとは知らなかった。日本語の辞書がない国も当然あるのだろう。不思議な気持ちになった。
- みどりこ@midorikko_032025年3月18日読み終わった借りてきためちゃくちゃ面白かった。色々な環境もだけどそれぞれの国の背景や現在の文学界の様子なども貴重な話だった。それぞれの訳者の方の本が読みたいし、外国語面白そうとかつて挫折した身で思う。
- 彼らは読みつづけた@findareading2022年4月24日かつて読んだ*読書で見つけた「読書(する人)」* 《たしかに、だれがどこで書いたかは本質的な問題ではないはずで、読者が自分で魅力を見つけられることが大切だ。》 — 白水社編集部編「マヤ語 吉田栄人さん」(『「その他の外国文学」の翻訳者』2022年2月、白水社)