ある小さなスズメの記録 人を慰め、愛し、叱った、誇り高きクラレンスの生涯

21件の記録
- う@365co2025年4月3日読み終わった人間以外の動物と暮らす日々の温かさを文章のあちこちから感じられて、読んでよかったな〜とおもった!関わる人がみんなクラレンスを愛していて、著者を尊敬していて、少しももやもやすることがないまま読み終えることができた きっかけですが蔦屋書店でINFPにおすすめ!て書いてあったから読みました
- atomin@atomin_1272025年3月23日買ったよ!@ 本屋 Titleフォローしている方の投稿で興味を持った一冊。 上村一夫展を観に荻窪のTitleさんへ行ったら発見!帯と目次を見て、これは生命の尊さについて覚悟を持って読む必要があるものだなと。小川洋子さんの解説もあるようで更に楽しみです!!
- zelkova@zelkova2025年3月15日読み終わったスズメの暮らしぶりが興味深いとか示唆に富むとかいうこともあるのだけれど、それよりなによりクラレンスがとにかくかわいい。 原題は「SOLD FOR A FARTHING」で、写真撮影のときにスズメのクラレンスがくちばしで指した聖書の箇所にある「とるにたりないちっぽけなものにも神の御意志は働いている」というような意味の文章からとられている。このタイトルに作者のクラレンスに対する深い愛情を感じた。
- zelkova@zelkova2025年3月10日読み始めた前に、生まれたばかりで巣から落ちてしまったスズメを拾って育てたことがあった。悲しいことに長くは一緒にいられなかったけれど、ほんとにかわいかったあのスズメのことを思い出しながら読みたい。
- ぬ井(3匹のペンギン文庫)@omomochiroom2025年3月10日読み終わった戦時下のイギリス、スズメと女性ピアニストの12年間の記録。人に懐き、歌い、芸もする!人に愛されたイエスズメは野鳥とまったく行動が違うことが驚き。戦時中でも小さな幸せを慈しむクレアさんの眼差しが素晴らしい。