文庫 銃・病原菌・鉄 上
81件の記録
- ブトマ@togo10042026年5月19日銃・病原菌・鉄 第3章 スペイン人とインカ帝国の激突 本書のタイトルはヨーロッパ人が他の大陸を征服できた要因を凝縮して表現したもの。 どうしてインカ帝国がスペインの"侵略"行動に対してあまりにも無知で見当違いな考え方をしていたのかが浮かび上がってきた。 次章からは「では何故?ヨーロッパかそのように進化できて、インカ帝国は進化しなかったのか?」の謎を考察 これを日本の街とか県単位で考えてみると楽しいかもしれない。「なぜ、吉祥寺はおしゃれな街になったのか?」とか
- ブトマ@togo10042026年5月18日マオリ族とモリオリ族の話 とても興味深いお話。 同じポリネシア人がルーツの2つの部族が 進化するにあたって"島の環境"が違うことで 片方は有効的な和平を申し出たが、片方は暴力によって滅ぼした。 滅ぼした方のマオリ族はニュージーランドという 比較的広い島で進化したから他の集落"との争いを経験していて、一方のモリオリ族はチャタム諸島という小さな島で争いもなく"家族"みたいな部族だった。この争いを知らないって所が滅ぼされた原因で、これは格闘技におけるグレイシー一族理論に近い。格闘技において関節技は100種類以上あってそれをある程度覚えなきゃいけないのは 技を知らないと相手にやられた時に一方的にやられるからであり、守りのために覚える。みたいな話を聞いたことがある。 つまり、滅ぼしたマオリ族は世界における"技"を モリオリ族より知っていたことになる。 本書は実験マウスのように人類を俯瞰していて面白い。
- ブトマ@togo10042026年5月17日銃・病原菌・鉄は最高だよ 世界のさまざまな民族が、それぞれ異なる歴史の経路を辿ってきたのは何故だろう? と言う壮大な世界規模のミステリー小説なんだよな、面白いよこれは

おかわり@Okawari2026年3月20日読み終わった人類の歴史の歩みについて、「なぜユーラシア大陸はアメリカ大陸やアフリカ大陸を征服できて、逆は起こらなかったのか」という、言われてみると確かにそうだねって疑問に地理の視点から分析を加えて回答を試みる本。面白すぎ。 久しぶりに「肥沃三日月地帯」って言葉見た。 社会の発展には「人口密度が高まった状態」が必要であり、それには狩猟民族→農耕民族という食糧生産手段の大転換が必要で、肥沃三日月地帯の栄養豊富な食べ物はユーラシア大陸の横に広い(=環境に大きな影響を与える“緯度”が同じ地域が多い)という特徴がクリティカルに作用した、らしい。 下巻も読むぞ〜!
北本新聞縦覧所@kitamoto_juran2025年9月22日読み終わったなぜアフリカ大陸やアメリカ大陸の先住民はヨーロッパの住民たちに支配されなければならなかったのか。なぜ社会構造や農耕・発明に差が生まれたのか。人類史の"そもそも"に焦点を当てた一冊。 途中、説明が冗長に感じる箇所もあったが、野生生物の家畜化、大陸が南北or東西に広がっているのか、等々、様々な環境要因を根拠に何故が解き明かされる過程は気持ちがいい。 『サピエンス全史』が好きな方にはおすすめ。 下巻も近々読むつもり。
おんぷ@onpu06092025年8月19日読んでる好きなエッセイイストが勧めていてずっと気になっていたこの本についに手をつけた 世界の不均衡がなぜ生まれたかについて様々な学問的視点から考察していくのだけれどその過程が丁寧かつ分かりやすく纏められていてまだ先史のところだけどめちゃくちゃ面白い
喬林@unnatural_672025年4月20日読み終わったこれまで読書といえばほとんど小説だったので、そうじゃない本も読んでみようと思い借りてみた。読み慣れてないせいか途中で眠くなったり、内容が頭に入ってこなくて進まなかったりと苦戦。興味のあるトピックに言及され始めたのがページ数で言うと残り1割くらいのところで、人類史って規模がデカすぎる……とくらくらしてしまった。

廣 亜津美@hiroatme2025年3月8日かつて読んだ人類文明を1万3000年という時間枠で、さまざまな角度から解読するという着想がよいです。視点もクール。人類文明というものについて深く考え直させ、わたしが小説を書くきかっけになった一冊で、深く深く影響を受けています。大学生に十冊勧めるリストを作るなら、必ず入れる本

























































