
余白の茜
@Akane2block
都内で会社員として、AIコミュニティの運営などに携わっています。
早くAIが全部の仕事を代替して、本を読む時間がもっと増えないかなー。
- 2026年5月16日
いくつもの週末江國香織読み終わった可愛くてめんどくさい妻と、寛容で普遍的な夫、の甘い話だった。一個一個の描写が物語的なのに妙にリアルで、結婚いいなーと思ったり、やっぱり嫌かも、も思ったりした。 でもやっぱりいいなー。何度も読み返したくなる本。 - 2026年5月14日
- 2026年5月13日
- 2026年4月24日
- 2026年4月23日
娘が母を殺すには?三宅香帆読み終わった一人暮らしをして10年、今になって家庭の規範が身についていると感じることが多い。 フィクション作品を紐解きながら、娘が母から卒業する方法を解明している。紹介されている作品が読みたくなる。 いろいろな「母殺し」の方法が模索された後、対立するのではなく、他の規範も受け入れることで「母を絶対的なものとしない」殺し方を達成すると書いてあり、とても納得した。 あとがきの三宅さんの言葉が優しくてちょっと泣きそうになった。 - 2026年4月20日
喫茶おじさん原田ひ香読み終わった札幌に一泊2日で旅行へ行った。帰る途中に寄ったすすきののジュンク堂で購入。 暇つぶしに、と思って読み始めたが、面白くて飛行機と帰りの電車で読了。 主人公は喫茶店巡りを趣味にする、55歳の、優しそうな(私の印象)普通のおじさんだ。そのおじさんが早期退職をして、カフェをやってみたもののダメで、妻からも離婚を切り出されたり、前の妻のやってる料理屋に行ってみたり、娘の外泊を心配したり、親友と腹を割って話したりする。 私は20代女独身なので、この小説の主人公とは境遇は全く似ていないのだが、なんか、共感するところが多かった。うーん、言語化できないんだけども。考え方というか、考えているようで考えていないところとか、人が良いのか鈍感なのかよくわからないところとか、自分にも思い当たる節が多かった。おじさんが最後喫茶店を開けて、よかったなぁと沁みた。 この主人公、妻から離婚を切り出されたのに、喫茶店で美味しいコーヒーと食事が出てきたら気持ちを切り替えるのが早すぎて面白い。たまごサンド食べたくなった。 - 2026年4月10日
- 2026年4月10日
- 2026年4月6日
- 2026年4月6日
資本主義と、生きていく。品川皓亮読み終わった資本主義が最近自分に突き刺さってくるので読んでみてる。 平易な表現で資本主義の歴史や、いろいろ分解して解説してくれるので読みやすい。 読み終わったので追記。 資本主義は人間があとから作ったもので、構造的な問題もたくさんある。ただ今わたしたちは資本主義のもとで生きているのだから、ちょっと休んだり自分を責めすぎたりしないように生きていこうという本。 歴史に基づいて資本主義を紐解き、なぜ資本主義がしんどく感じるのか?を言語化してくれて、読んですごく楽になった。 優しい言葉遣いで歴史を説明してくれるところも面白い。参考文献も読んでみたいと思った。 - 2026年4月5日
カフェーの帰り道嶋津輝読み終わった表紙が可愛い。 人間模様と、当時の時代背景がマッチしていてよい。 カフェーっていう概念が今ないから面白い。 読み終わったので追記。 カフェ西行を通じて、女給の人生、そしてその背景にある戦前戦後の日本が垣間見れる。いろんな人生があるけれど、店主の菊田さんが入れてくれるコーヒーのように濃くてどこか温かい気持ちになった。 個人的にはセイの話が1番好きで、最後に出てくるセイの勢いが衰えてない感じも良い。 コーヒー飲みながらもう一度読み返したいなぁ。 - 2026年4月5日
- 2026年4月2日
- 2026年3月26日
生きのびるための事務坂口恭平,道草晴子読み終わった事務?って雑用とおんなじ感じじゃないの?と思っていたが、全く違った。 将来の現実を言語化して、現在に卸してくる作業が事務だった。 漫画でサクサクと読めるが、今すぐ実践すべき学びが私にはたくさんあった。 仕事に迷っている人、やりたいことがない人に読んでほしい。 - 2026年3月26日
- 2026年3月26日
求めない練習カン・ヨンス,吉川南読み終わった抽象的だが、なるほどと思う。 悩みに対して、オブラートを包んでくれている感じ。優しい。 で、どうすればいいのか?という具体的なアクションは自分で熟考しなければいけない本。 言ってることは至極真っ当で、そうだなぁと見に積まされるのだが、働かずとも生活できたショーペンハウアーにあんまり共感できないところがあったりした。 もう少し人生が成熟してきたときに読むべきなのかも。本棚に置いておこう。 - 2026年3月25日
コンビニ人間村田沙耶香読み終わった世界99に衝撃を受けて、こちらも読んだ。 世界99と同じような世界観?価値観?があるように思えた。主人公は、人間の中での“暗黙のルール”がわからず、コンビニで働く中で周囲にいる人をトレースして言葉を発し、行動をとる。 人間のルールのなかで適応しようとするが、最後はコンビニ店員に戻る。 主人公は「私は人間ではない」と言っているが、なんか、羨ましいなぁと思った。 - 2026年3月25日
ネガティブ・ケイパビリティ帚木蓬生読み終わったネガティブケイパビリティの歴史、を書いた本だった。 ネガティブケイパビリティをどう会得するか?というよりかは、ネガティブケイパビリティの中身について詳細に知れる本。 実践したいなら正直お勧めしない。 - 2026年3月25日
世界99 下村田沙耶香読み終わったどんどん空子が性格を取得していって、最後まで、これはユートピアなのか?ディストピアなのか?わからなくなった。 元の世界には戻れない。 これをディストピアと捉えると、自分の生きている世界が少し良く思える。 - 2026年3月25日
かんがえる子ども安野光雅読み終わった絵本作家の安野光雅さんが書いている考え方?エッセイ?的な本。 めちゃくちゃまとめると、こどもはかんがえるべき(かんがえさせるべき)という内容だが、大人が読んでも学びが多い本。 表紙もかわいい。
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