作文

作文
作文
小山田浩子
U-NEXT
2025年7月25日
16件の記録
  • 出窓
    出窓
    @demado
    2025年8月16日
  • youy
    @youy
    2025年8月14日
    U-NEXTさんが本を出しているのをこの本で初めて知った。8月14日の午後、読んだ。慶輔と母の会話、苑子と山元さんの会話がいいなと思った
  • Readsで発見
  • 糸太
    @itota-tboyt5
    2025年8月11日
    人はそもそも聞きたいことしか聞かない。記憶もそう。覚えたいことだけ覚え、その中から誰かに話したいことだけを話す。 さて、語り継ぐと言ったときに、その対象はどこまで本当と言い切れるだろうか。直接の体験者であろうとなかろうと、語られるということは、それ自体に意味があるのであって、もしかしたら内容は二の次のような気もしてくる。 広島への原爆投下を語り継ぐとき、この「作文」という小説が取った方法は、類まれなる有効打であるように感じた。疾しさが疼くという、その点において。
  • もん
    もん
    @_mom_n
    2025年8月10日
    書店の新刊コーナーに積まれているのを見て(そういえば小山田さんの小説って読んだことなかったなあ)と思い手に取った一冊。 一言一言を噛み締めるように読んでいたら、とても100分では読み切れなかった。 作品全体の乾いた空気感は心地よく、でも書かれた内容は鋭く、読めてよかったという感想に尽きる。 p.12 人間が長生きした果てがこういう作品を嫌々あるいは嬉々として書いたり折ったりしてそれを老人施設の壁に晒されお上手お上手などと囃し立てられることなのなら、人間はどうして生まれてきて生きてきたのかというようなことをうっかり考えそうになる。 p.26 線香から白い煙がたつ、静かに思えるこの部屋にもちゃんと空気の流れがあって煙はあちこちに乱れる、線香を白い灰の中に立てて手をあわせた。子供のころからつい願い事を言いそうになる。 p.88 遠足のこと、運動会のこと、休みの日に家族で出かけたこと、書いているとつるっとなにかが出てくる、本当にはなかったこと、でも、それを書いたらそれが本当になる。嘘を書くんじゃなくて、あくまでも書いていたらそれが出てきたということを書く、私の話にお父さんが泣いたときのように。
  • DN/HP
    DN/HP
    @DN_HP
    2025年8月10日
  • もん
    もん
    @m-708naoya
    2025年8月9日
    『割れたグラス』読書会の際に 共に参加した小山田さんからサインいただきました
  • youy
    @youy
    2025年8月9日
  • ori
    @moonprismline
    2025年8月6日
  • 橋本亮二
    橋本亮二
    @hashi_shi
    2025年8月4日
    8月4日、いま読むべきものだし、いつでも読み返すべきもの。本屋lighthouseで関口さんがレジ打ちしてくれた。
  • Blue moon
    Blue moon
    @mimosamimi
    2025年8月4日
  • kishirohara
    kishirohara
    @hidalinae
    2025年8月2日
  • 朧月
    朧月
    @kinmokusei73
    2025年7月27日
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved