

Lily
@balaton_24
本の中でのびのび過ごします
- 2025年11月16日
ケアとは何か村上靖彦読み終わった時間をかけて読んだ。 いつでも読めるようにしたいし、線を引いたりしながらまた読みたいから、今度買おう。 付箋を貼っていたページの記録 16 33 46 49 69 72 104 110 112 120 122 131 134 140 157 164 - 2025年11月16日
フェミニズムはみんなのものベル・フックス,堀田碧読み終わったp.176 階級的特権に寄生して富と権力を追い求めたとき、女性たちは、貧しい女性や労働者階級の女性たちの利害を裏切ることになった。かつてはフェミニズムの考えを支持した女性が、今では、福祉切り捨ての公共政策を支持している。しかも、そういう立場に何の矛盾も感じていない。そういう女性たちは、フェミニズムに自分名義のブランドをつけているのだ。フェミニズムが単なるライフスタイルや商品であるかのように語られることは、それだけで、フェミニズムの政治的な重要性を覆い隠してしまう。 - 2025年11月12日
乳と卵川上未映子読み終わったすごくよかった、、 p.31 こないだも学校で、移動んときに、誰かが、女に生まれてきたからにはいつか子どもは生みたい、見たいなことゆってて、単にあそこから出血する、ってことが女になるってことになって、それからなんか女として、みたいな話になって、いのちを生む、とかそういうでっかい気持ちになれるのはなんでやろうか。そしてそれがほんまにほんまにいいことって自分で思うことなんかな。あたしはちがうような気がしてそれが厭な原因のような気がしてる。 - 2025年11月4日
- 2025年11月4日
- 2025年11月3日
新しい恋愛高瀬隼子読み終わった - 2025年10月26日
コーヒーにミルクを入れるような愛くどうれいん読み終わったp.79 私が抱いている好意はいままでのどれともちがう色に光っているのだと伝えたかった。 わたしが鬼のままでも恋をしてくれるひとを、ずっと探していた。 - 2025年10月18日
小山さんノート小山さんノートワークショップ読み終わった - 2025年10月5日
選挙との対話田中東子,社会調査支援機構チキラボ,秦正樹,荻上チキ,菅原琢,飯田健またいつかまだ読んでる - 2025年10月5日
- 2025年10月2日
- 2025年10月2日
- 2025年9月30日
- 2025年9月10日
わたしたちが光の速さで進めないならユン・ジヨン,カン・バンファ,キム・チョヨプ読み終わった現実とは異なる世界を描いているからこそ、人間味が、複雑な感情が浮かび上がり私の心を揺さぶった。どのお話も本当に良くて、、最高でした。 p.50 そしてわたしたちはやがて知ることになる。その愛する存在が相対している世界を。その世界がどれほどの痛みと悲しみに覆われているかを。愛する彼らが抑圧されている事実を。 p.201 もちろん、そうでしょうね。あなたはこのなかで生きたことがないから。だけどわたしはね、自分の憂鬱を手で撫でたり、手のひらにのせておくことができたらと思うの。 - 2025年9月6日
戻れないけど、生きるのだ清田隆之,清田隆之(桃山商事)読み終わったジェンダーについて考える時、自分の過去の失敗や内面化された価値観、そして現実の社会構造とが複雑に絡まり合い、頭がいっぱいになることがある。この本の著者である清田さんの、それらをひとつひとつ解きほぐしていこうとする試み、そして誰でも人に隠しておきたくなるような経験や正直な気持ちを言葉にして向き合おうとする姿勢は、読者である私も正直な気持ちで受け取り過去を振り返る時間をくれた。 紹介されているドラマや本、漫画がどれもとっても面白そうで、楽しく読める一冊だった。 - 2025年8月30日
女の子のための西洋哲学入門キンバリー・K・ガーチャー,メリッサ・M・シュー,三木那由他,安倍里美,山森真衣子,木下頌子,村上祐子,権瞳,横田祐美子,清水晶子,筒井晴香,西條玲奈,酒井麻依子,青田麻未,飯塚理恵,鬼頭葉子買った読み始めた荻上チキsessionで紹介されているのを聞いて興味を持った。棚に置いてあるのを見るだけで、手に取るだけでワクワクする。 - 2025年8月15日
家父長制の起源 男たちはいかにして支配者になったのかアンジェラ・サイニー,道本美穂読み終わったP60 なぜこれほど多くの人が性別による期待や抑圧に苦しんでいるのだろうか。 生物学的に避けられない、自然な生き方が一つしかないのなら、なぜ私たちはさまざまな生き方をするのだろうか。 P77 人間のコミュニティはどこでも同じように構築されるわけではないことが明らかになったのだ。 この事実は、女性の従属という生物学的な前提を揺るがすことになった。 世界は例外ばかりだった。例外が多すぎて、ルールが意味をなさないほどだった。 P209 社会がその人についてどう考えるかよりも、その人がどの分類に属するかが重視されるようになったとき、男女の不平等が生まれたのである。 - 2025年8月11日
なぜ人は自分を責めてしまうのか信田さよ子読み終わった - 2025年8月5日
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