
ちゅ
@chu__i
好きなときに好きな本を
- 2026年8月26日
イン・ザ・メガチャーチ朝井リョウ読み終わった日プ中に読みたかった本。 ゴールデンウィークから読んでいましたが、やっと読了。 この話は人との繋がりについての大切さを教えてくれている。 本作の中に書いてある、キスをするような形でとか火を吹き消すような形で唇の動きが止まった、っていう表現が良いと思った。ただ言葉を唱えただけなのに、その時の描写が分かる。素敵な文章。 各人物の物語で、繋がりはなくても世界は循環しているんだなと思った。誰かの思考に誰かが堕ちる 反面批判するものがまた思考する。ずっと、ぐるぐる廻ってる。 読んでいる最中、mbti mbtiばっかり言ってるのは不愉快だなーと感じたが、オタクって側から見たらこんな感じなのかーと納得。確かに不気味。宗教みたい。自分に当てはめて考えてしまうのは納得だな、そうやって誰が自分を重ねることが出来る人物にはまっていく。 真実を知りたいって歳を重ねるにつれてそう思うようになるのかな、今はこんな思考怖いなって思ってるけど、もっと歳を取った時にこういうことを思うようになるのかな。 確かに辛いことを乗り越えてもらうには楽しいことも必要だよね、だけど楽しいこと、誰かに縋ることって結局お金が莫大にかかるからどちらにしても何かを摂取されているんだろうな。 結局人間って自分の不幸を誰かのせいにしたくなるのかもね、見えない何かでも、本当に存在しているのか分からないものでも。じゃないとやっていけないのかな。そんなふうな考えにさせているのはどうしてなんだろう、と考える私も誰かのせいにして縋りたがっているのではないかと思った。 今日本は無宗教を謳っているけど、やっぱり神を信じていた習慣は魂に宿っているんじゃないのか。だから推し活も、まだ宗教も完全に無くなってはいない。無宗教状態で生きていくのは難しい、道標がほしい。 結局人の繋がりが自己肯定感を上げることも下げることにも繋がるのかもね。人に頼られると嬉しい、けど人と比較すると自分の価値が分からなくなる。 人を信じるって1番簡単で1番怖いものなのでは。一度人と関わればその人について自分で考えて全然違うことまで妄想していく。そして最後は自分の想像した理想のその人とのギャップにやられて壊れてしまう。 でも人と会う、話すということは自分を満たすなにかなのかもしれない。1人は寂しい1人では生きていけない時もあるかもしれない。 ここまで宗教怖い、推し活怖い、信じることも怖いって言ってきたけど、何かに挑戦する時は誰かを信じて視野を狭くして思い込むことが大切なのかなとも読んでて思った。思い込まなかったから人の視線とか、未来の悪い出来事を想像して行動に移すこともできない。 本当は良くないこと、自分は心から賛成できていないことだって分かっているけれど、独りになるのが嫌だから一緒に行動する。相手の行動が世間から見たら異様でも、相手からみた世間と同じことをする自分も異様に映るんだよね、人と違うのは怖い。その感情をどうやって改善すればいいのだろうか、また、はたしてそれを改善することが正解なのだろうか。 確かに、視野を拡げて知識を増やしたいと思うけど、視野を拡げすぎるとなにも見えなくなってしまう。恋愛もそう。例えば、自分はこういう思考を持ってるから相手はこういう人であってほしいという最初の条件から、世間のこういう人はモラハラだ束縛激しいと嫌われるとかの情報を詰め込むうちに何が何だか分からなくなって恋愛もしにくくなる、誰も条件に当てはまらなくなって自分1人になる、なんの行動にも出られなくなる。 「皆、自分を余らせなくない」 現状と照らし合わせて分かるなと思った。今ドパガギとか言われてるけど、この人たちは「暇」を作りたくないんじゃないか。時間を精一杯使うために倍速で見て、ひたすらショート動画やTikTokを見ているのではないか。受験生の時読んだ現代文で、現在は指標がないっていうことが書かれていたものがあった。多様性が広まって何が正解かが分からなくなった。全部正解だからいじめも昔ほどではなくなった。代わりに人間同士の関わりが希薄になる。それだけじゃなく、目指すものもわからなくなって人は退化していく。 今まではこの余白を部活とか人との関わりとか旅行とかに使ってたんだろうな。でもスマホって外に出なくていいし何より気軽にできる、身近にある。だからそういうものよりも先に手を取ってしまうんだと思う。 推し活を延長した最悪パターンがドパガギなのかも 推し活はまだ思考をたくさん使う。推しならじっくり時間をかけれる。 間違えていても自分にある余白は、自分の大切な人に使うべきなのだと気が付かされた。 - 2026年7月19日
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メロドラマ的想像力ピーター・ブルックス気になる - 2026年7月16日
- 2026年7月16日
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- 2026年7月16日
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「面白い!」を見つける林雄司読み終わった課題図書で読んだが、結構自分には刺さった。 私は人の話を「当たり前だ」というスタンスで聞いていたから、つまらない様に感じていたのかも。どういう答えが返ってくるのかを想像したら面白いと感じる様になるのか?と考えた。 自分の感情に対して、何事に対しても「なんで?」と思う気持ちが大切。 会話が面白い人は知性があるなーと読みながら思い出した。知性が大事!日々調べるくせをつけたい。 友達が幸せそうにしててよかったね、いいなーと思うのは当事者が遠慮なく喜んでいる時が喜ばれるということと少し通じるものがあるのかも。嫉妬はその延長線上なのかな。 最近サボってたけどジャーナリングやっぱり続けようと思った。自分の感情や経験のメモ大事。 - 2026年3月15日
暁星湊かなえ読み終わった読了 手記の部分では帯に書いてあることがいまいち理解できなかったが、最後の物語の金星まで読んで納得。 手記の部分での文章構造が面白かった。 金星まで読むことでパズルのピースがはまっていく感じ。感じた違和感が全部回収された。 暁の家族のお話も泣けるが、金星が良い。金星の中盤は本当にイヤミスの女王が書いたのか!?となるほど激メロ小説だった。しかし、しっかり人間の嫌な部分もあり腑に落ちた。 結局、親が起こした災いは子に降りかかるのだなと思った。 弱っているとき自分自身で立ち上がれる人になりたい。 - 2026年3月8日
- 2026年3月8日
博士の愛した数式小川洋子読んでる - 2025年6月26日
どうせ世界は終わるけど結城真一郎読み終わったタイトルからして絶望感溢れる本ですが、内容は希望を持てる話でした。 小話で構成されていて、どれも「100年後に世界が終わる」という設定です。徐々に100年後に近づいて行き、登場人物の感情も微妙に違っていて読んでいて楽しかったです。 全てのお話で最初は絶望から始まり、終盤で希望を持つ、という流れが多い中最初の一話だけほんのりスッキリしない感じでしたが、最後の物語を読んで「そういうことか〜」となりました。 未来に希望が持てなくなったときにまた読みたい本です。 - 2025年6月21日
- 2025年3月6日
西の魔女が死んだ梨木香歩気になる - 2025年3月6日
成瀬は天下を取りにいく宮島未奈読みたい - 2025年3月6日
- 2025年3月6日
虞美人草改版夏目漱石読みたい - 2025年3月6日
好き好き大好き超愛してる。舞城王太郎読んでる - 2025年3月6日
サンショウウオの四十九日朝比奈秋かつて読んだ
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