水を縫う
75件の記録
あやの@cotone_aster2026年1月5日読み終わった”わからなくて、おもしろい。わからないことに触れるということ。似たもの同士で「わかるわかる」と言い合うより、そのほうが楽しい。“ “自分に合った服は、着ている人間の背筋を伸ばす。服はただ身体を覆うための布ではない。世界と互角に立ち向かうための力だ。” “流れる水は、けっして淀まない。常に動き続けている。だから清らかで澄んでいる。一度も汚れたことがないのは『清らか』とは違う。進み続けるものを、停滞しないものを、清らかと呼ぶんやと思う。” 初めて読んだ寺地はるなさん作品、大変良かった。環境や自分の思い込みに押さえつけられそうになりながらも、それを自覚しながら前に進んでいく人たちの物語。読後、とても心が洗われた気持ちになれるのは、物語全体が「前に進む」人たちを描いた、まさに清らかなものだからなのだと思う。 個人的には刺繍、お洋服作り、水、がテーマになっている世界観も好きだった。それと、大切にしたい言葉がたくさん見つかる物語だった。
結@yi_books2026年1月4日読み終わった女だからとか、男なのにとか、みんなと違うとか、そういう柵が全くないとはまだ言い切れない世の中だけど、自分の好きなものに囲まれて自分の好きなものを纏って生きて良いんだとそっと背中に手を添えてくれるような一冊。 周りの目が気にならないと言ったら嘘になるけど、それでも自分の好きなものを纏って生きる自分を好きになれるように生きていきたいと思った。






めめ@minzlov32025年11月9日気になる買った読み終わったひとの考えや言動には、生きてきた背景が濃く影響している。だから"当たり前"だし、簡単には変えられないし、そこから一歩踏み出すのにとても勇気がいるんだよなぁ…。 キヨのフラットさに救われる。 あとキヨと黒田さんの関係も好き。

𝘪𝘳𝘰@_ippaieating2025年8月31日読み終わった他の人が「男性だから」「女性だから」とカテゴライズしているのを見ると反発するくせに、自分自身で「もう若くないしな」「自分には似合わないしな」と諦めてしまうことが多々あります。 周りの人から「ふつう」を突きつけられながらも、好きを貫く清澄は本当に眩しい。 自分らしく生きるための一歩を踏み出す勇気をもらえるような作品でした。 寺地はるなさんはじめて読んだけど、めちゃくちゃ好き!また別の作品も読んでみよう^ ^

- ちぃ@shi_09152025年8月27日読み終わった今まで感じたことのないようなスッキリ?清涼感のある読了、、、な気がする。 大きな凪はなくさらさらと流れて、でもそれは流れの中で角や汚れが落とされたゆえの、この物語もそういう澄んだ川みたいな作品だった。


こんぶ@konbu10072025年7月4日読み終わった男だから、女だからしたらダメって確かにおかしい。 適材適所、みんな得意な事を分担してやった方が効率良いと思うし… 私は裁縫が苦手だから、得意な清澄くんが羨ましい。
nogi@mitsu_read2025年6月17日読み終わった今日も残業して心がトゲトゲして余裕のない日だったから、身に覚えのある感情やままならなさに共感しながら、みんながそれぞれの優しさをもっていることに救われた 寺地作品も初めて読んだので、また他のも読んでみたい
さや@saya_shoten2025年4月13日気になる刺繍と言えば点と線模様製作所(縫い物しないのにファブリックパネルならいける…とついつい端切れ生地も買っちゃう)とslowth(クローネのアニバーサリーグッズ買わねば…)と大図まこと(お店もnoteも面白い)が好き。 タイトルから印象的でいいなー!
六月二十九日@micaname2025年4月12日かつて読んだ図書館本刺繍に魅せられた男の子が姉のウエディングドレスを作る物語 令和っぽいなっていう題材だとは思う 実際に男のくせに刺繍なんて、みたいな場面もあるけど誰に何を言われようと自分の好きなことを好きって貫ける事がかっこいい 私だったら流されちゃうかもしれない 実際に友達の1.5次会カジュアルドレスを頼まれて作っている期間にこの本を読んでたからずっと共感しかなかった 作り終わるのと同時期に読み終えておめでとう!お疲れ様!って感想が1番大きい

aico@aico_022025年3月12日読み終わった借りてきた最初はちょっと物足りないけど我慢して読み進めたら気になって一気に読めた。 母の、無自覚な支配というか押し付けというか、リアルでこう言うのってどうしたら本人に自覚してもらえるんだろうとか思ったりした。

夏しい子@natusiiko2025年3月7日かつて読んださつ子にだけは共感しにくかったけれど、清澄が赤ちゃんの時のエピソードは、さつ子の怒鳴りは分かる。 男の子が刺繍が好きだっていい。 おばあちゃんの「失敗する権利がある」という教育方針もいい。 全体的にとても良かった。
猫@mao10122025年3月6日かつて読んだ誰しもが経験したことのあるだろう、家族の些細なすれ違い。『善良』だからこそ、そのせいで人を傷つけることになってしまう。 水青のドレスのデザインを一生懸命に思案している全の姿を見て、何故だか泣けてしまった。 「流れる水であって下さい」、なんて素敵な言葉なんだろう。水のように透明で、美しくて、何にでもなれる何かを、生きているうちに少しずつ掛け合わせて、縫い合わせて、やがてその人の幸せとなれるように。
mao@maobooks37301900年1月1日かつて読んだ図書館にある昔読んですごく好きだったはずなのに内容をほとんど覚えていない、、、!!高校の図書館にあるのでまた読み返します。普通に主婦をしていた方がこうやって作家になるのはほんと凄いことだと思います。














































