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こまいこ
こまいこ
@hi_nmh
ここ数年でミステリ小説に初めて挑戦して感動してます。基本オカルトホラー好き。
  • 2025年8月25日
    緑の我が家 Home,Green Home
    1日で読み終えるくらい夢中になりました! 得体の知れない何かと、ありそうで無い不気味な悪戯の数々。 見た事ないのに伝わってくる生々しい描写が、物語上であるにも関わらず現実にも起こるのではと感じてしまうくらい力があって怖かったです。 深夜に読んでたので、 この先読んだらトイレ行けなくなりそうとなって途中慌ててお手洗いを済ませました。笑 怖さもさることながら、 思春期の男の子特有の不安定さ、心や態度などの表現、登場人物の人間性や関係が引き込まれます。 なにより、 辛い世界で辛いまま死んだ彼があまりにも優しく、抱いていた嬉しかった事がささやかで胸がギュッとなったし、思わずうるっときました。 ハッピーエンドではないけれど、余韻が残る物語でした!この作品に出会えて良かったです。
  • 2025年8月22日
    #真相をお話しします
  • 2025年8月5日
    変な絵
    変な絵
    時系列が全てじゃないって序盤に言われてたのに見事に引っかかって悔しいです。 なんでこんな面倒な事を?と思わなくも無いのですが、要所要所に張り巡らされた伏線や話の進行が面白く、伏線回収でこことここが繋がるのか〜と、感心しながら夢中になって読めました! 素敵な本に出会えたなと嬉しく、にやにやしながら読み返してます。
  • 2025年8月1日
    変な家2 〜11の間取り図〜
    前作同様、難しい言葉もなく、雑誌を読んでるような感覚でスイスイ読めました! 後半の沢山の話や伏線をパズルのようにパカパカ嵌めてく感覚が気持ち良いです。 誰も報われない終わりは悲しかったですが、読み進んでまた戻って読み直しての繰り返しで夢中になれる作品でした!
  • 2025年7月25日
    変な家 文庫版
    雑誌のコラム記事や対談を読んでいるような文面で、頻繁に図面が載ってくれていて読み進めやすかったです。 タイトル通り間取りが不可思議で感覚が掴めず、その内容を実現させる構造になってるの?とちょっと腑に落ちない気持ちになりましたが、そのもやもやが内容の不気味さを出してるのかも。 考察する余地もあり、読み終わった後に間取りを見直すのも面白かったです。 流行ってた当時は読まなかったですが、情報の入らない落ち着いた今読めて結果的に良かった。
  • 2025年7月20日
    「好き」を言語化する技術
    「すごく感動したのにおもしろかったしか言葉が出ない…!!」本の帯に書かれていたこの言葉に身に覚えしかなく、惹かれるように本屋で手に取ってしまいました。 自分も本の内容を実践していけば人に伝わる文章が書けちゃうのでは?と思ってしまうくらい、スイスイ読めて分かりやすい文章なので非常に説得力があります。 自分のため、推しのため、要点を読み返しながら実践してみたいです!
  • 2025年7月15日
    プロジェクト・ヘイル・メアリー 下
    プロジェクト・ヘイル・メアリー 下
    上巻より下巻の方が内容が少し難しく読むのに苦戦し時間がかかってしまったのですが、無事に完読する事が出来ました! 上巻序盤を読んでた頃には全く考えつかなかった着地点で終わりを迎えたのが意外で。 そもそも、SF初心者なもので人間以外の知的生命体が出てくるとはてんで頭に無かったのもあって、こ、これがSF!となぞの感動を覚えました。 ヘイル・メアリーを送り出した後の地球側での物語も見てみたいですが、主人公と同じ視点で地球の顛末を考えられて感慨深い気持ちになってます。初めて読んだSF小説がこの本で良かったです。
  • 2025年7月1日
    プロジェクト・ヘイル・メアリー 上
    プロジェクト・ヘイル・メアリー 上
    セールしていたのと、映画前に読んだ方が良いと絶賛している声が多かったので購入してみました。SF初心者、科学知識無い私でもサクサク読めて驚きです。 文化圏違うのにこんなに読みやすい本は初めてで、上下読むこと出来るかなと心配してたのが嘘のよう。下巻も今から読むのが楽しみ。
  • 2025年6月30日
    「好き」を言語化する技術
  • 2025年6月26日
    プロジェクト・ヘイル・メアリー 上
    プロジェクト・ヘイル・メアリー 上
  • 2025年4月8日
  • 2025年4月3日
    新装版 星降り山荘の殺人
    個性派揃いの登場人物で覚えやすいため、厚みのある本にも関わらずさくさくと読み進めることが出来ました。 山荘での話だったからか、あまり時代を感じる事はなかったですね。 合いの手の様に入る注釈に絶対騙されないぞと注意深く読んでいたのに、見事にひっくり返されて非常に悔しいです。 最後のコメディさを感じる怒涛の崩れ具合も良くて、最後まで楽しめました。
  • 2025年3月20日
    緑の我が家 Home,Green Home
  • 2025年3月20日
    新装版 星降り山荘の殺人
  • 2025年3月1日
    くらのかみ
    くらのかみ
  • 2025年1月12日
    方舟
    方舟
  • 2024年7月26日
    黒い家 (角川ホラー文庫)
  • 2024年3月20日
    ハサミ男 (講談社文庫)
  • 2024年3月6日
    新装版 殺戮にいたる病
  • 2023年12月24日
    十角館の殺人 <新装改訂版>
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