新装版 星降り山荘の殺人
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しゅう@shuu622026年10月8日読み終わった本格ミステリに度々挙げられる本作、期待しながら読んだが、解答パートまでは本当に面白かった。 いや本当に…。本音のまま色々綴るので、ネタバレが嫌な方や本作についての苦言を見たくない方はこの行で閉じて頂きたい。 さて、フェアに、真っ向から「本格」に挑むと煽り文に書かれているが、これは本当に真っ向から挑んだ結果なのだろうか? 1つ1つ整理していきたい。 まず、本作は探偵とされる人物が犯人なのだが、それはいい。 問題は犯人(探偵)が、主人公に濡れ衣を着せようとして展開する推理に納得出来ない部分が多すぎる。 第一の殺人において、コテージの中で行われた殺人だが、コテージの外にミステリーサークルと思しき模様があった。 これについて、犯人が殺人を行った際に出来てしまったトリックの跡なのだろうかと思っていたのだが、犯人(探偵)の推理では、ミステリーサークルを作る事によって宇宙人の仕業に見せかけるという、普通は妥当性の薄い説だが、それによって混乱が生じればいい、という攪乱の為の模様だったのだ、と展開される。 閉口、いや開口である。空いた口が塞がらない。 この説については主人公を犯人に見せかける為の説なので、偽の推理なのだが、それにしても説得力が無さすぎやしないか。 そして真実としては、コテージ内の凶器であるピッケルをかけてある壁の煤を落とす為に雪を溶かした跡だったのだが、一方向の壁だけ綺麗になってたら余計怪しくないか? あらゆる点に疑問が浮かぶ。 第二の殺人では、唯一の出入り口であるドアに、第三者が入ってきたら物音が立つような、糸が引っ張られるとヤカンが落ちる仕掛けがしてあった。 しかし遺体が発見されるまでその仕掛けが発動した形跡はなかった。 つまり簡易密室なのだ、と読んでいる時はワクワクしていた。 出入り口から入ってきていないのなら、中村青司の館よろしく抜け穴があるのか?とか、そもそも部屋に侵入しておいて、殺人を行なってからドアから出ていったのか?やら考えていたのだが、真実はもっと単純なのだった。 明かされた真実は、仕掛けは発動していた。しかしヤカンがドアに引っ掛かり(?)不発だったのだ。 つまり犯人は普通にドアから侵入していたーー 不発て、そんなのアリか?? これが真っ向から挑んだ結果なのだろうか…。 納得出来ない部分はまだまだあるが、長くなりすぎるし生産的ではないのでやめておく。 重ね重ね強調するが、解答パートまでは本当に楽しく読めた。 ユーモアのある読みやすい文体、いかにも冬の山荘的な状況、何かありそうな図面にミステリーサークルなどのオカルト的要素。 これらが「本格」的な論理的帰結を迎えたら素晴らしいと思っていた…。 色々な意味で心に刻まれた本作であった。
- 春夜@haru_yoru2026年9月9日読み終わった本格ミステリは向いてないと分かっていながらも名作と名高いので読んでみたかった作品。 騙された!と思う箇所は確かにあったし面白かったけど、期待値が高かった分まだもう一捻りあるのでは?と勘繰ってしまって良くなかったなあ。どんでん返し物だと分かって読むことの弊害が生じている…
うどん@ezm4sy2026年8月10日読み終わったこ、これは凄い…!!! 国内ミステリの名作とされるものはいくつか読んできたが、どれも傑作揃いながらやはり古臭さが拭えないと感じることが多かった。当時であれば大興奮だったろうが、現代ミステリに慣れ切ってしまうとシンプルな名作だなぁという感想を超えられない。そんな中で、1996年の作品に、脳天まで突き上げるような興奮を感じるとは。

- 仲村@akcys992026年8月5日読み終わった2000年以前に書かれた作品だと思えないくらい読みやすくスラスラと読み込んでしまった。 トリックなど少し物足りない所もあったが、驚きも感じさせてもらえたので満足いく読書体験でした。 名作は色褪せないですね。


苺水@breaktime2026年7月8日読み終わったミステリークローズドサークルものの本格ミステリ、読み応えがあっておもしろかった! これから起こることやヒントの注釈が事あるごとに挟まるのが楽しい🗒️ 帯を読んで期待を膨らませながら、騙されないように伏線っぽいところをメモしながら読んだ 期待が大きすぎた分、思っていたほどの衝撃ではなかったけれどしっかり騙された! その後が気になるから後日談とかまで読みたかったな〜! 星空がきれいなキャンプ場、主人公たちの目にはチープに映ったみたいだけれど、いいな〜と思いながらアウトドアの描写を楽しんだ🌌 スマホやインターネットがない時代のミステリは、論理ベースで重厚感があるのが楽しい🔍


扇谷@ougiya20002026年6月19日読み終わった作者の注釈がミスリードだったのはフェアかと言われるとフェアの範疇かもしれんが、気持ち良く騙された!とはならなかったので残念。 妙に容姿についての言及が多いのは時代のせいなんだろうか?
茶部台@teaclub_chabu2026年6月13日読み終わったバチバチに面白かったです 魅力的な探偵という紹介をされている方がいたので手に取ってみたのですが、最初は主人公がひねすぎててちょっと共感できずに読みづらかった でも星園を先生と呼び始めてから、この2人なかなかいいじゃん……と思っていた ら、あれですよ あのさぁ〜っっ!!!!!!!!!!!! わかるわけが無いでしょ!?!?!?!?ずるいよ〜!!!!!!! いえ、ずるくはありません。フェアでしたね 途中でその可能性も少し考えたような気もしますが、最後はもうただ夢中になって読み進めていました 面白かったです 確かに魅力的な探偵だ 素晴らしい 是非ともお幸せに👋
リサ@chanmike20232026年5月31日読み終わった犯人は分からなかったけど犯人の過去が嘘だとしてもリアルな感じがした、最後UFO研究家が全部持って行った。 やっぱり昔の男性が書くミステリーは登場人物の女性の立ち振る舞いの書き方が苦手。
青写真@HowToGo_12172026年4月2日読み終わったがっつりネタバレあり⚠️ ラストの犯人を絞り込んでいくシーンで、最初の作者の文言とは違い、主人公が犯人と示された時には驚いたし、困惑した。 さらにその論理が私の頭では非の打ち所がない、説得力のある物のようにしか思えなかった。それだけに、その論理が否定されて真犯人が示された時、それがあまりに論理的だったため、「作者さん、頭良すぎるなぁ、よく思いつくなぁ。」なんて圧倒されすぎて気の抜けた感想しか出なかった。 私はこの本含め大抵の本格ミステリを読み終えた時は、「確かにフェアだけど、だからといって何時間考えようとこんなん解けるはずないじゃん!」と若干ヤケになってしまう。 まぁそれも含めて私は、本格というジャンルが大好きです。- 味噌田楽@miso___dengaku2026年2月1日読み終わった感想「雪崩によって生まれたクローズドサークルで起きた殺人事件を探偵役と助手役が捜査する」というオーソドックスな本格ミステリかとおもいきや一捻りある展開にまんまと騙された 「そこに仕掛けられてるのは分かってたのに!」というトリック体験が楽しい一冊 おすすめ



アのユのミ@imuya_82012026年1月22日読み終わったおっとー……?? 連続密室殺人事件……大どんでん返し……?? 期待しすぎたのかな、もうひとひねり来るのか?!と期待してたらそのまま終わっちまったよ😭 あの人が犯人?と思わせておいて多分違うんだろなと思ったら本当に違ったし…… まぁ、こういう事もあるか!

兎にも角にも@tonikaku2026年1月10日読み終わったかなり面白かった。 どんでん返しってこういうことだよなぁ。 十角館の殺人を読んだときと同じくらい「騙された!」っていう感じがして、読み終えた後の爽快感がすごかった。 とりあえず、伏線やらなんやらをもう一回踏まえて読み返してみようと思う。

かつのいぬお@Wendy08132025年10月21日読み終わった宣伝通り、読者にも平等なミステリー小説でした。 ただ、作品紹介を見てしまったのでトリックがあると分かった上で読んでしまったのである程度予測ができてしまい、、、この作品は完全初見で読むべきだったと思いました。 内容自体はとても面白かったです。

こまいこ@hi_nmh2025年4月3日読み終わった感想個性派揃いの登場人物で覚えやすいため、厚みのある本にも関わらずさくさくと読み進めることが出来ました。 山荘での話だったからか、あまり時代を感じる事はなかったですね。 合いの手の様に入る注釈に絶対騙されないぞと注意深く読んでいたのに、見事にひっくり返されて非常に悔しいです。 最後のコメディさを感じる怒涛の崩れ具合も良くて、最後まで楽しめました。
きらた@kirata2025年1月17日読み終わった星園のマネージャー見習いとして山荘に同行した和夫は、そこで殺人事件に巻き込まれる 差し挟まれる作者の言葉に“騙されないぞ”と肝に銘じながらも、終わってみればすっかり騙されてました( ノ ꇴ ˋ͈) 『七十五羽の烏』都筑道夫、探してみようかな?
shinon@hort82book2021年4月11日読み終わったかつて読んだミステリーどんでん返しが読みたかった時に読んだ本だったかな? 謎解き始まってから、え、そういうこと!?になった。 ミスリードに見事に騙されて、それもトリックだったとは。個人的に登場人物それぞれがクセつよくて自分なら絶対に仲良くなれないタイプの人ばかりで読み進めづらかったかも……。 動機もちょっと弱いかな~と思ったり。


パオツィ@paozwi1900年1月1日ちょっと開いた去年読み始めたが話がなかなか進まないように感じてしまい途中のまま。しかし乗り越えるととても面白いようで、評判もいい。 ミステリー好きとしてはぜひ読み進めたい!今年は読むぞ。







































































