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ルーカス
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@m_rukas_54
夏になると村上春樹の羊シリーズを読み返したくなる。本屋が好き。
  • 2025年11月22日
    キッチン常夜灯(1)
    暖かくて、前向きになれる本。
  • 2025年11月18日
    何者
    何者
    あ〜わかるわかる、意識高い系苦手なんだよな〜と 思って読んでたら後半ボコボコに叩かれた。 ここぞとばかりにボコボコにされた、、。 突然視点が変わる感覚を味わえる。 小説っておもしろい!朝井リョウさんすごっ。
  • 2025年11月12日
    古本食堂 新装開店
    本と美味しい物って最高じゃん!な本。 神保町の美味しそうなものがいっぱい出てくる。 食べることと本が好きな人には絶対におすすめの本! 女たちが強くて自由でいいなぁ〜と思う。 さすがに珊瑚さん、自由すぎないか!? 美希喜ちゃんメンズにあたり強すぎないか!? (とくに建文さんに) とも思ったりした。
  • 2025年11月7日
    ふたつのしるし
    すごく読みやすい。 いろんな人の思いが交錯していく世界で 出会うべき人に出会えた人ってどれくらいいるんだろう。 この言葉いいなぁって思う箇所がたくさんあった。
  • 2025年10月30日
    デッドエンドの思い出
    デッドエンドの思い出
    大切な人にプレゼントしたくなるような一冊だし、 人生できっと何回も読み返すんだろうなと思う大切な一冊になった。 暖かくてちょっと切なくて、 幸せってでもそういうものだよなと。 個人的には最初の「幽霊の家」が好き。
  • 2025年10月25日
    Tugumi
    Tugumi
    つぐみという強烈で鮮烈な生命体 つぐみの常識を越えた激しすぎる人格は、 全く関係のない視点から見てる分には気持ちいい。 夏って太陽がギラギラしてて、どこまでも空が青くて、楽しい思い出ばかりなのに振り返ると胸が切なくなるのはなぜだろう。 📝 1989年発行と1992年発行のものは、 装画が微妙に違うという発見。
  • 2025年10月24日
    プリズン・ブック・クラブーーコリンズ・ベイ刑務所読書会の一年
    著者の文章の形式、比喩的表現に隠された裏の意図、著者は作品を通じて何を訴えてかけているのか? かなり深い着目点をもって議論されていて、単純にすごいなと思ったし、自分も今度はそういう視点を持って読書をしてみようという学びも得た。 自分の中で読書を完結させるだけじゃなくて、人と共有するのもいいなと思った。 読書会ってなかなか日本人には高いハードルではありそうと思いつつ…。
  • 2025年10月20日
    本の読める場所を求めて
    本を外で読むって意外にハードル高いんだよね〜、 に込められた数々の葛藤を言語化してくれている本。 こんなお店が増えていったらいいなぁと本気で思ってる。
  • 2025年10月14日
    るきさん (ちくま文庫)
    私は昭和がなんか好きだ。 なんかみんな自由でおしゃれでかっこいい。 るきさんはまさに私が憧れてる昭和の女性。 大人だけどお茶目でかっこいい。 るきさんとえっちゃん、いいコンビだな。 るきさんとえっちゃんのように令和を生きていきたいなぁ。
  • 2025年10月10日
    国宝 下 花道篇
    小説を読んで、小説と映画両方の良さを感じた。 映画は、どれだけ喜久雄がすごいか。 歌舞伎だけ考えて生きてきた美しく孤高の女形 というのが本当に綺麗に描かれてて特別感があった。 映像にするとしたら確かにこの物語のもっていきかたが魅力的だよな、と。 小説は、喜久雄の義理・人情が一貫されてた描かれた方で映画では感じられなかった喜久雄の人間味が感じられてすごくよかった。 徳ちゃんや春江、娘の綾乃などの周りの人の人生も描かれていて面白かったなぁ。 最後の終わり方、よかったなぁ。 吉田修一さんの小説は『怒り』しか読んだことがないけど、物語の中に熱さが感じられてなんかいいんだよなぁ。
  • 2025年9月27日
    国宝 上 青春篇
    映画を観て、もっと詳しい背景が知りたくなったので原作を読んでみた。 映画ではなかなか伝わりづらかった喜久雄の人に対しての義理や人情、徳ちゃんの喜久雄への一貫した忠誠心などが描かれていて、より理解が深まって面白い。 歌舞伎初心者のため、最初に映画を観て映像でイメージをつかむ→原作を読んで「こういう事だったのか!」と理解できる、という流れがすごくよかった。 さっそく下巻を読んでいる。 余談ですが、さらば青春の光のYouTubeで、映画「国宝」を3人で分割鑑賞して足りない部分を補ったらみんなで号泣できるのか?という企画をやっているのだが、これが本当に面白い。1時間超えの長尺だが、面白すぎて2回観た。
  • 2025年9月23日
    帰れない探偵
    帰れない探偵
    ニュアンス小説。 なんだか曖昧で、分かりそうだけど、やっぱり分からなかったな。 今実際に世界で起こってることが書かれてるかと思えば、未来のことを示唆してる?と感じる描写もあれば、過去にあった話かもしれない。 時間も時空もゆらゆらしてるような浮遊感のある本でした。
  • 2025年9月6日
    汝、星のごとく
    「最初は教室に通おうとしたけれど、あなたから教室代はもわらない、と瞳子さんは言った。 もらえないではなく、もらわないと言い切るところが瞳子さんらしい。 いかなるときも、瞳子さんの中心は瞳子さん自身だ。」 この文がこの物語のすべてだと思った。 読み終わったあと切ないけど心が温かくなるような、心にスッと浸透してくような一冊。
  • 2025年9月1日
    シェニール織とか黄肉のメロンとか
    30代に突入しても気持ちは10代、20代から変わらず。でも確実に「今の若い子たちは…」の領域にも入ってて自分がもう若くないことを実感するけど、40代、50代になっている自分は想像できない。でも三人娘はいつまでたっても三人娘だし、人の根元というのは歳を重ねたからといって変わるものではないらしい。 どんな境遇になっていたとしても、自分で選んだ人生の選択に満足できてるおばさんでいたい。 薫さんが作る、「巣ごもりたまご」がすごく美味しそうなので今度作ってみようと思う。
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