
犬ぴ
@paguroid
ブクログと併用
気分で色々読みます!よろしくお願いします!
- 2026年9月29日
変身フランツ・カフカ読み終わった不条理。 病気(身体、精神問わず)になるという事は、以前とは違う自分に「変身」するという事なのかもしれない、と考えた。 「虫になる」ことはないが、突然病気になることはある。明日突然、耳が聞こえなくなったとしたら。新型の感染症に罹ってしまったら。 理不尽にも社会から隔離させられ、壁を隔てなければ家族と関わることすらも許されず、味覚や聴覚、言語機能なども変化してしまうことが、「変身」なのであれば、他人事とは言い切れない。 - 2026年9月28日
そして誰もいなくなったアガサ・クリスティー,青木久惠読み終わったあっという間に読めてしまう。 タイトルや冒頭に出てくる童謡で、ある程度の展開は予想できたが、次に誰がどんな方法で殺されるのか(童謡がどのように現実に落とし込まれるのか)は分からないので、そこに期待感を持って読むことができた。 読んで損なし。 - 2026年9月26日
暇と退屈の倫理学國分功一郎読んでる - 2026年9月26日
- 2026年9月24日
ゴールデンスランバー伊坂幸太郎読み終わった人を信じることができる人は強いな。 青柳は、ずっと人を信じることをやめなかった。彼は、森田の言う生きる上で必要な最大の武器を持っている。青柳の父も、樋口も、森田も、彼の周りにいる人たちもまた、信じることをやめなかった。 森田に教わった大外刈りを、バカ正直に実戦で使うところ。樋口にモテようとしてドストエフスキーを読むところ。樋口と別れたあと、同じビデオゲームをして、しっかりダメージをくらうところ。そういう素直さが青柳にはあって、そこが良い。だから、友人の言葉を信じてひた走る青柳のことをずっと応援していたのかもしれない。 読み終わった後に聴くビートルズのゴールデンスランバー、良いです。 - 2026年6月29日
海のふたよしもとばなな読み終わった三ヶ月間の島暮らしをしたあと、実家に帰って本棚を眺めていた時、そういえばこの本を読んでいないままだったと何ともなしに手に取った。それがこの『海のふた』だった。 自分が暮らす場所に誇りをもっている人は格好いい。それだけで、その町が輝いて見える。人々が大切にしている土地を、自分も大切にしないと、という気持ちになる。 島に住んでみてわかったことだが、自然は人間のことなんて待ってくれないし、上手く付き合うためには妥協も必要だ。だからこそ、タイミングによってはこの世のものとは思えないほど美しい瞬間を見ることができる。実際は、この世のものであるので、私たちは海のふたを閉めて帰らなければならない。 - 1900年1月1日
夜行森見登美彦読み終わったかつて読んだ中学生のときに読んだ本。 尾道という町をこの小説で知った。いつか尾道に行きたい、と地名だけ見て思った。そういう場所ってあるよね、直感が自分を導いてくれる場所。 緊張感ただようホラー。 - 1900年1月1日
銀河で一番静かな革命マヒトゥ・ザ・ピーポー読み終わったかつて読んだマヒトの『失敗の歴史』に救われた夜があった。 寺尾紗穂とマヒトのライブに行ったし、この本も読んだ。小説家ではない。詩の人だと思う。 なにやってんだよって感じです。まだ本棚にはあります。 - 1900年1月1日
- 1900年1月1日
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- 1900年1月1日
悪の教典貴志祐介読み終わったかつて読んだ高校生の頃、映画を観た後に買って読んだ。 ミステリーを読みたい時に手に取る本ではない。個人的には『ミスミソウ』や『死刑にいたる病』と同じ括り。 こういう気分のときもある。 - 1900年1月1日
- 1900年1月1日
アヒルと鴨のコインロッカー伊坂幸太郎読み終わったかつて読んだ書き出しが本当に良い。 河崎って名字、珍しくもないんだろうけど、なんか好きな名字なんだよなあ。 伊坂幸太郎の作品は、出てくる人物の名前とキャラクター性が、がっちりハマっているような気がする。 - 1900年1月1日
砂漠伊坂幸太郎読み終わったかつて読んだたしか中学生の時に読んだ。この本で伊坂幸太郎を知った。読みながら、麻雀のルールが分かったらもっと面白いだろうと悔しくなったが、分からなくても面白かった。大学生って面白そう、とも思っていた。 登場人物が多いのに、みんな個性があって魅力的。 - 1900年1月1日
ままならないから私とあなた朝井リョウ読み終わったかつて読んだ大学の図書館で、次は何読もうかというとき偶々目に入ったのがこの本だった。タイトルに惹かれた。 それなのに、自分が考えていた事に近しい内容の話が二篇も収録されていて驚いた。というか、たぶん朝井リョウの本ってみんなそういう出会い方をしているんじゃないか?「これ自分のことだ…」っていう登場人物が出ている作品を手に取ってしまうようになっているんじゃないか?知らんけど。 「ままならないから私とあなた」は、最後まで読んで、結局自分はどっちに共感していたのかまったく分からなくなってしまった。どっちにも共感出来ないところがあって、でも、どっちの意見も理解できる。MBTIとかじゃなくてさあ、こういう小説を読んでどう思うかで話がしたいよ! - 1900年1月1日
きみはポラリス三浦しをん読み終わったかつて読んだ恋がテーマの短編集。「冬の一等星」という短編が好き。幼い頃に、この物語のような突飛で暖かい思い出があったら、人は生きていけると思う。 「永遠に完成しない二通の手紙」と「永遠に続く手紙の最初の一文」もかなり印象に残っている。 想いって伝えるだけが愛じゃないよね。 - 1900年1月1日
コンビニ人間村田沙耶香読み終わったかつて読んだ又吉直樹が紹介していた本であるという記憶。かなり昔に買って読んだ。小説ってこんなに自由に書いていいんだ、と当時の自分が思っていた気がする。いわゆる「普通」のひとが読んだら、主人公は変な人で、変な話になるのかなあ。 - 1900年1月1日
キッチン吉本ばなな読み終わったかつて読んだ「祖母と暮らし、台所が好きな休学中の大学生」という点で、桜井みかげと自分は共通している。よしもとばななの、ひらがなたっぷりの文体が柔らかくて好きだ。 この本は、高校3年生のときに勉強の息抜きとして祖母に買ってもらったのを覚えている。本棚にあるだけで、なんだか嬉しい一冊だと思う。表紙がかわいいし。
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