夜行
82件の記録
青豆@aomame_salad2026年7月6日読み終わったよく勧められて読む作家ながら、早口で目まぐるしいお話が多くてあまり好みのものに出会えていなかったけれど、これは気に入った。ひたすらに暗く寂しい中、森見登美彦らしい言葉遣いだけが温かい、みたいな作品だった。ストーリーを忘れたころにまた読み返したい




HiBi@shiba_hibi152026年7月4日読み終わった心に残る一節不思議なお話で足元を濡らす波のように影が広がるような感じがした。暗がりの中、ランプの光に縋りながら読むのにぴったりだと思う。 「ソ連の宇宙飛行士ガガーリンの『地球は青かった』という有名な言葉がある。……ガガーリンの言葉は、じつは底知れない空虚のことを語っている。その決して写真にあらわせない宇宙の深い闇のことを考えると、怖いような感じもするし、魅入られるような感じもする。 『世界はつねに夜なのよ』と彼女は言った。」 ー P.257 最終夜 鞍馬
HiBi@shiba_hibi152026年6月19日読んでる枠物語があり、その物語の登場人物が実体験という形で言葉を語る構成、千夜一夜物語ことアラビアンナイトの構成を頭に浮かばせる作品、森見さんの『熱帯』にてその語りがあったことから「そうなのかな」と思ってしまう。 まだ、途中までしか読んでないのでこの枠物語と登場人物それぞれの語りに共通する「夜行」がどのような形で繋がってくるのか、失踪事件の行く末がわかるのか気になる。 まだまだ楽しみます。

bluebird@Reads_02292026年5月7日読み終わった現実と幻想を、此岸と彼岸を、行き来するような不思議な読書体験だった。 異なる人の記憶、体験が重なり合って、印象的に繰り返される。それは、ゆらいでいるようで、確かなリズムも感じる文章だった。 輪郭が曖昧な小説。美しかった。


- 名無しの積読家@UNOwen2026年3月14日読み終わった『夜行』読了。 ひとえに私の読解力不足が原因ではあるが、イマイチよくわからないのが正直な感想。 登場人物が連作作品『夜行』に関連する過去の出来事を語っていく形式だったが、中には人の頭を石で殴打したり、幻影を見たりするキャラがいてもやもやしか残らなかった。

ムーン@moonbooks2026年1月23日再読。掴めない闇のような、しかし何かがそこにあると分かるような感じで終わる。6人それぞれが、それぞれに異なる十年を過ごしていたら…と想像が膨らむ。そうすると心細いような不安な気持ちになるが、十年はここにある。
麦茶@mugicha2025年8月13日読み終わったコウペンちゃんカバーで油断させておいて結構怖い。語り口からして怪談系の怖さ。色々腑に落ちないけど、たぶんもう一度読んでも腑に落ちないと思う。謎が謎のまま魅力的なのは森見さんらしい。夜の怖さ、美しさを極限まで拡大したような描写が好みだった。電車旅に合いそうと思って持ってきたものの、旅行中に読むものではなかったかも...。明らかに気持ちが沈むのに、しっかり最後まで読んでしまった。




おいしいごはん@Palfa0462025年3月15日読み終わった昨日の移動時間で読み始め、一気に読み終わった。 独特の語り口がすごくよくて、怖さと同じくらい混乱しながらついつい読み進めてしまう感じだった......。


寝@natsu_no_kaminari2025年3月13日読み終わったこのコラボ表紙じゃなかったら目に留まらなかったと思うからたまたま本屋で出会えてよかった 最終章で明かされる、祭りの日の主人公と岸田さんとの対比、「夜行」と「曙光」それぞれの世界の対比がとても綺麗だった


























































