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都築
都築
@tuduki_03
2026.05〜
  • 2026年10月2日
    カケラ
    カケラ
    本棚にあった積読本の中から適当に選んだところ、期せずしてタイムリーな本を選んでしまった。 というのも、近頃某配信サイトで美容整形をテーマにしたドラマが新しく配信されていたので。 『告白』でもそうだったが、章が進んでいくにつれ事件の全容が明らかになっていくのが非常に面白い。 また、同じ人について話していても語り手によって印象は異なっており、人間は常に同じ景色を見ているわけではないことを実感した。 もし私が本の登場人物に近しい人間であったら、本作の人達とも違った考え方をするのかもしれない。
  • 2026年9月30日
    こころ
    こころ
    高校時代に課題で読んでからずっと本棚の片隅に眠っていたのを発掘。 文章自体はするする読めるが、展開が若干つらくて何度か手が止まった。
  • 2026年9月27日
    絵物語 空腹の怪物
    絵物語 空腹の怪物
    絵本のような軽く読める話かと思ったら案外しっかりとした話と文で驚き。 イラストの大胆な構図と光の感じが非常に良い。
  • 2026年9月27日
    文庫版 姑獲鳥の夏
    難解。京極堂の話は半分も理解できなかった。 自分の持っている観念を打ち崩すような話を飲み込むのが不得手なのかもしれない。 ストーリー自体はリアルとオカルトを行き来するような感じで面白かった。オカルトという言い方が相応しいかは置いておいて。 展開は重いものの、ラストの終わり方にはどこか爽快さがあるのが意外で好き。
  • 2026年9月23日
    悲しみよ こんにちは
    悲しみよ こんにちは
    夏の切ない雰囲気があって好き。 どちらが悪いとかではなく、単純に相容れない存在だったように思う。 傷つけ合いながら一緒にいるのか、傷つかないよう距離を置くのか、その人のスタンスが表れるなあと感じた。
  • 2026年9月9日
    月とコーヒー ノクターン
    ブリオッシュが食べたくなった。
  • 2026年9月1日
    ドミノ
    ドミノ
    出先で人を見かけたとき、自分にとってはただの通行人Aさんでも、この人にはこの人の人生と事情があるという風に考えるようになったきっかけの本。 至って標準的なボリュームの文庫本の中、明らかに定員オーバーの登場人物が出ているにもかかわらず、それぞれの事情が上手く書かれている。 最後、ばら撒かれた点達が一気に線になっていくのが非常に気持ちよかった。
  • 2026年8月14日
    アフターダーク
    夜の雰囲気を堪能できる一冊。 記憶を燃料にして生きていく、という言葉が印象深かった。 自分もいつか何かを不意に思い出すことがあるのだろうか。
  • 2026年8月11日
    容疑者Xの献身
    最後で一気に引き込まれた。 罪を犯した上に愛した人を幸せにできなかったり、自分のために人に道を踏み外させることになってしまったり、貴重な友人を失ってしまったり。 なんとも重い後味が残る。 こんなにも献身的な愛は美しくもあるが、それがもたらすものが幸せだとは限らない。
  • 2026年8月11日
    宝石商リチャード氏の謎鑑定 エトランジェの宝箱
    シリアスめな話からわちゃわちゃしている話までいろいろ揃った一冊。 何も見ずに買ったらなかなかの厚みで驚いた。 料理が壊滅的なリチャードが好きなので、ホットケーキの話がかわいくてお気に入り。 ソレア、読みながら下村と全く同じ反応をしていたと思う。
  • 2026年8月7日
    宝石商リチャード氏の謎鑑定 比翼のマグル・ガル
    最終巻にふさわしい多幸感溢れる一冊。 中盤の事故で手が止まったりはしたものの、後半は幸せに満ちた2人が見られて嬉しかった。 1部を読んでいた頃は、あくまでも名前のついた関係にはならずに落ち着くと思っていたので、今回で結婚という形になったのは少し驚き。 いろいろな肩書きを経て関係性は変わっていったが、2人の間にはいつでも愛が存在していて、この本は紛れもなく愛の話だった。 2人がパートナーシップではなく、実際に婚姻関係になれる未来が訪れるといいな。
  • 2026年7月31日
    宝石商リチャード氏の謎鑑定 再開のインコンパラブル
    心温まる、という割にはマイノリティへの偏見や失恋や同性婚なんかの重い話があったので面食らった。 正義とリチャードはずっとあの関係を保っているのかなとも思っていたが、3部前に関係を進展させようとしていたのがわかって驚き。
  • 2026年7月30日
    宝石商リチャード氏の謎鑑定 ガラスの仮面舞踏会
    中学生らしいやり取りがかわいらしい。 正義とリチャードのやり取りがなかなか見れないのは寂しいが、2人がかつて築いてきた関係や縁が、今になって生かされていくところを見れるのはいいと思う。
  • 2026年7月29日
    宝石商リチャード氏の謎鑑定 少年と螺鈿箪笥 (集英社オレンジ文庫)
    てっきり秘書になってからの正義の成長を追う物語かと思っていた。 みのるの目線から見るかっこよく成長した正義の姿を見ていると感慨深いような寂しいような。 逆にリチャードの朝の様子は完璧超人さが崩れてて面白かったが。 オクタヴィアやヴィンセントも元気そうでよかった。 タヴィーが無理ゲーって単語を使っていたりするのが等身大という感じで好き。
  • 2026年7月29日
    宝石商リチャード氏の謎鑑定 輝きのかけら
    ジェフリーとヨアキムの関係が気になっていたので詳しく知れてよかった。 本編では食えない奴止まりだったヴィンセントだが、今回の話では感情移入してしまった。 正義と似たような立場に立ったことがあれど、それに対する気持ちや行動には大きな違いがあったし、きっと正義とリチャードのような関係にはなれなかったんだろうなあ、と思うと複雑。
  • 2026年7月29日
    宝石商リチャード氏の謎鑑定 久遠の琥珀
    自分が選択し、生きていく中でその選択に意味を持たせること。 また、相手を自分の中にある型に嵌めず、対話を続けること。 多様な人生の選択といろんな人間との関わり合いが描かれて、人間の深みを改めて感じた。 正義が宝石商でも官僚でもない道を選んだのは意外というほどでもなかったが、大事な人のそばにいたいから、という理由はかなり思い切ったなあとは思った。 愛の大きさを感じる。 個人的にはジェフリーの人間らしいところが見れて嬉しかったのと、下村とヘンリーの関わりがかなり面白かったので、彼らの話も是非読んでみたい。
  • 2026年7月29日
    宝石商リチャード氏の謎鑑定 邂逅の珊瑚
    登場人物全員に色々な事情や背景、そしてその人なりの考えがあることをしみじみ感じた。 これらのどれが正しいとか間違っているとかはなく、ただただ立場や価値観の相違で反発することもあるし、反対も然りということなんだろうな、と。
  • 2026年7月29日
    宝石商リチャード氏の謎鑑定 夏の庭と黄金の愛
    前回よりは全体的に平和で安心して読めた。 表紙にもあったストーン・ソリティアは、少し前に某教授のゲームで見たことがあったので、ルール説明を聞いて理解した瞬間に思わず声が出た。 最後の最後で急展開となったが、一体どうなってしまうのだろうか。
  • 2026年7月28日
    宝石商リチャード氏の謎鑑定 紅宝石の女王と裏切りの海
    前回に引き続き何とも嫌な趣味の方が出てくるので思わず手が止まりそうになった。 すっきり解決というわけではなく、今後またいろいろ起こることを予感させる終わり方で、2人のこれからが楽しみなような不安なような。 最後リチャードが正義に会いに来た場面が、序盤の船の上での邂逅シーンのお返しで面白かった。 逆の立場で似たような行動をするという場面は、イギリスや付き纏いあたりのように相互的な関係であるように見えて好き。 あと今回からカバーイラストに動きが出たり、色塗りの感じが柔らかくなっているのが個人的にうれしい。
  • 2026年7月27日
    宝石商リチャード氏の謎鑑定 転生のタンザナイト
    6作目、第一部完。 正義の生みの親が出てきた時は若干きつかったが、ここまで来てリチャードがそう簡単に手放す訳もないだろうという確信もどこかあったので、ハッピーエンドに落ち着いて安心した。 とはいえ、正義の親に連絡したり仲直り途中の兄を使ったりと、思ったよりも正義の人生にしっかり踏み込んでいる様子が描かれていて、改めてリチャードの正義に対する愛が見られてよかった。
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