学ぶとは 数学と歴史学の対話

学ぶとは 数学と歴史学の対話
学ぶとは 数学と歴史学の対話
伊原康隆
藤原辰史
ミシマ社
2025年4月18日
46件の記録
  • Sanae
    Sanae
    @sanaemizushima
    2026年5月13日
    物書きさんからわたしのような一般読者まで、大きな支持を得ている歴史学者の藤原さんと世界的数学者の伊原さんの書簡、テーマは「学ぶとは」。 研究に人生をかけてこられたお二人は一貫して学ぶことに謙虚。わたしにとって、読書で学ぶことは時々辛いものでもあるけれど、励まされるようだった。 伊原さんは多趣味でさまざまなことに造詣も深く、それに対する藤原さんの発想のセンスも素敵で本当に面白い往復書簡。 「悲観はまだ非観ではない。観たくない現実を観る力がまだ私たちに残っている以上、せめて学ぶを共有することはやめないでいたいと思います。」(p93) ロシアのウクライナ侵攻後に書かれた藤原さんの書簡。当時よりもっと自分の身にも及ぶようなことが押し寄せる中、近所の本屋でもテーマを持った学びを提供する企画をされていて、同じ思いでやっている人がいるのだなと最近しみじみ実感する。 「地球規模の現象の因果関係の把握は、原因発生と結果甘受の地域が離れている場合、各地域での日常感覚からは決して得られず、理性の力を借りてこそできるのではないか。日常感覚よりも理性が重要なこともある。」(p212) また違うトピックでの伊原さんの言葉理性という言葉ひとつでも伊原さんと藤原さんで少し捉え方が異なっていて、改めて“理性“という言葉について思い巡らせることができた。 AIについてのことも最後に出てくる。 数学者である伊原さんは ・「知」は物事を「つながりをこめて」理解する捉え方だ。 ・つながりの理解は、自分で何度でも書いてみて納得し脳内に軸をつくるようなものでありスマホ依存では得られないだろう。 ・AIは融通が利かない代物だから、できることは限られている ・人間にしかできないことは、消費より高度なものが豊富にある 発想豊かで刺激溢れる書簡だった。励まされる!読書頑張ろう。
  • ホリモト
    ホリモト
    @wheretheois
    2026年5月13日
  • みぎた
    @mj-bt
    2026年4月26日
    単純化しないこと わかりやすさを求めないこと 多様であることを受け入れること 急がないこと 面倒なことから目を背けないこと 理性をもって 感じること 支配 被支配の関係の外にいること 従うのではなく 考えること たとえわからなくとも いますぐには
  • せえの
    @isseno
    2026年2月7日
  • 4分33秒
    4分33秒
    @433
    2026年2月7日
  • はな
    はな
    @hana-hitsuji05
    2026年1月28日
  • 暖簾
    暖簾
    @udeoshi
    2026年1月23日
  • 汐見
    汐見
    @siomi250927
    2026年1月22日
    数学者、伊原康隆さんと歴史学者、藤原辰史さんの毎月一往復、1年間の書簡集。 文理それぞれの専門家が、互いの知と他分野への好奇心をもって学問と人間について、言語や数学、歴史に音楽など多様な観点から論じ合う。 考察に対する反論や指摘は人格否定ではない。そのことをきちんと知っている2人が、重なり合ったり少しズレたりしている互いの考えを受け止めつつ混ぜ返して、思索を深めていく様がとても面白い。 それぞれの書くことも知的好奇心を刺激されるし、2人の関係が清々しい書簡集だと思った。 「習」と「探」と「能」。 「しなくてはならない」と「したい」と「できる」。 duty, volunteer, potential. 「探」つまり「探究」、それも抑圧されず自由な心による探究を大事にすること。
  • 4分33秒
    4分33秒
    @433
    2026年1月18日
  • ykitamori
    @ykitamori
    2026年1月10日
  • aino
    aino
    @aino8
    2026年1月2日
  • 小林
    小林
    @cokemomotaro
    2026年1月1日
  • oheso
    oheso
    @oheso
    2025年12月2日
    数学者の伊原康隆氏と歴史学者の藤原辰史氏による往復書簡集。文学、絵画、外国語、音楽、戦争、大学教育、AIなど幅広い分野に及ぶやり取りで、時には忖度なく間違いを指摘し合う真摯な姿勢に憧れを感じる。より深い理解を目指そうとする「学び」は、予定調和のない対話の場そのものが含まれている。孤独な作業では得難いのだと、少し寂しい。
  • Julia
    Julia
    @000book000
    2025年10月19日
  • おこめ
    おこめ
    @ocome_squash
    2025年10月17日
  • おこめ
    おこめ
    @ocome_squash
    2025年10月16日
    『文章というのは、そのプロットよりも、小さな「言い回し」にこそ書き手の思想の地金があらわれやすいもので、「理性の暴走」という言葉の違和感を鋭く指摘してくださったことに感謝いたします』 p227より 丁寧な往復書簡で、異種の研究者だからと言葉の差異をなあなあにしないところもこの本のいいところのように思う。
  • ほやぼ
    ほやぼ
    @-oka19
    2025年10月11日
  • おこめ
    おこめ
    @ocome_squash
    2025年10月7日
    数学家の眼差しというのは、法則を何重もの見方で解釈していることに由来するのか、とても面白い。 それを、面白いで済まさずに、読者の糧となるような興味の種をたくさん散らしてくれているのがこの本の良さだと思う。 ひとりでは解釈しきれなかったであろう世界に藤原さんの歴史学の視点で噛み砕いてくれている。
  • おこめ
    おこめ
    @ocome_squash
    2025年9月19日
  • エダ
    @eda
    2025年8月20日
  • atsmori
    @atsmori98
    2025年8月19日
  • kirakira30
    kirakira30
    @kirakira30
    2025年7月30日
  • 麦茶
    麦茶
    @mugicha
    2025年7月30日
  • aino
    aino
    @aino8
    2025年7月12日
  • Saki ❁
    Saki ❁
    @saki_h
    2025年7月6日
  • Taka
    Taka
    @pypy_05
    2025年6月9日
    こういう、次の「知りたい」「読みたい」に繋がる本に出会えるとうれしくなる。
  • ・
    @utau
    2025年5月30日
    とてもとても面白かった。すぐに2周目に入る。
  • sayu
    sayu
    @lumicy13
    2025年5月20日
  • ・
    @utau
    2025年5月19日
    読んでよかった。すぐに2周目。
  • ナタピ
    ナタピ
    @na_tatyno
    2025年5月19日
  • りんでん
    りんでん
    @zkoto428
    2025年5月12日
  • 星と嵐
    星と嵐
    @matsu155
    2025年5月11日
  • 珪乃冬
    珪乃冬
    @keinofuyu
    2025年5月10日
  • OH
    @oh
    2025年4月30日
  • もん
    もん
    @m-708naoya
    2025年4月26日
  • りら
    りら
    @AnneLilas
    2025年4月19日
  • 学ぶことの喜びが溢れている。
  • noisebox
    noisebox
    @noisebox
    2025年4月19日
  • ほたて
    @jinbun
    1900年1月1日
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