犬が星見た
44件の記録
noko@nokonoko2025年6月26日買った読み終わった心に残る一節窓硝子に額をぴったりつけて、さえぎる雲一つない大快晴の天空から天山山脈を見つづける。まばたき一つしても惜しい。息を大きくしてもソン。 「もう、度のヤマ場は終りましたな」誰かが言っているのを聞いたら、急に大きな忘れもののあるのに気がついたのだった。 大きな忘れもの__東京に置いてきた「時間」。旅をしている間は死んでいるみたいだ。死んだふりをしているみたいだ。

book & wine 方方@houbou_enzan2025年3月8日かつて読んだすごく人気で名作と言われてるけど、他人の旅日記なんて面白いのか?と思っていた。ごめんなさい。はたして武田百合子はすごかった。「わしゃよう知っとった」の銭高老人がいい。百合子も好きだったんだと思う。食事の書き方もすごくて、だんだん笑えてくる。
ぼぺにゃん@bopenijan_11061900年1月1日かつて読んだ何回も読み返してる連れの武田泰淳と竹内好だけでなく、ロシアの公衆トイレ、そこで自然の音をはばかることなく豪快に排尿するロシアの女たち、「わしゃよう知っとった」が口癖の銭高老人(実は大手建設会社創業者)などすてきな人々の気取らない描写。 武田百合子のほとんどの本と同じく、この本も何十回読んでも楽しめる スズキコージの表紙絵もすてき























































