日本に住んでる世界のひと
47件の記録
mossan@mossan2026年9月23日読み終わった自分が難民になったら、たどりついた場所の言葉をおぼえて、生き抜いていけるだろうか。日本のいいところを伝えてくれる言葉から、日本の社会に足りていないものが浮かびあがる。 88ページ ハルモニたちは、「私自身が差別されてきたことはもう諦めているけど、孫やひ孫まで差別されるのが一番つらい」って、みんなそう言いますね 96ページ 世界経済フォーラムが発表している男女平等ランキングで、アイスランドは世界1位である。/2018年には、世界で初めて男女間の賃金格差を違法とする法改正がおこなわれた。 144ページ 舞台には照明が灯され、きれいな衣装とお面をつけた役者が蜘蛛の糸をビャーッと投げたりしてにぎにぎしい。でも、わたしたちが座っている場所のすぐ横の林は完全に真っ暗だ。人は、光と闇の境目にいるんだなぁ。 157ページ どんな国にもありえないほど残酷な人がいる。そして、ありえないほど誠実な人がいる。 159ページ 「小さな頃は、やきもちしました」 という言い方がかわいらしく、切ない。 160ページ ビルマ語では、友人に会ったときこう挨拶する。「タミンサーピービーラー(ごはん食べたか)」/お母さんは軽やかに人を助け続けた。/母は「なんとかなるから大丈夫」って。そういう人なんです 178ページ オーストラリアと米国の研究者によれば、自宅にあった本の冊数に比例して、読み書き能力、数学の基礎知識、ITスキルは高くなることが判明したという。 194ページ 「異国趣味は植民地主義の裏返し。異文化をおもちゃにして弄んではいけない」 202ページ 「コンゴでは、こーんなに(と両手を広げ)大きなパイナップルが実るんだよ。それをみんなでつくって出荷すれば地域は潤うでしょ。だけど政府はパイナップルをつくる利権を海外の投資家に渡しちゃう。地元の人はつくることも食べることもできない。政府に楯突く人は消される。レアメタルの採掘権でもなんでも、あらゆることがそういう仕組みになっています」

たまご@reading-egg2026年9月20日読みたい『贈り物の本』(牟田都子・編)で知った。 プロフィールに 任務は「多様性をおもしろがること」。 と書かれていて、目に留まった。『こんなふうに、暮らしと人を書いてきた』(大平一枝)を読んで以来、人生の…というか、その人その人の活動のテーマが気になっている。
Sanae@sanaemizushima2026年8月2日読み終わった金井さんの眼差しは優しいし、絵も優しい。この本のイラストは全体を通して優しい色使いで温かい気持ちになる。 メキシコから来たニナさんのインタビューの言葉に 「人が異文化に出会って興味を持つと理解する、好きになる、その一歩一歩近づいていく過程はとても神聖な領域なの。それをおもちゃにしたらいけない」(p194) 大袈裟に強調したり、一点を美化したりしないということ、自分への戒めとして一緒に記録しておく。









えつこま@e2coma2025年7月18日読み終わっためちゃくちゃ面白かったです。純粋に日本文化が好きで留学、とかの体験談は微笑ましいが、母国のいかんともしがたい政治情勢のため命からがら逃げてきた人、華僑として先祖の代から日本に住んでいる人など、抗えない運命の元にいる人々の話が特に胸を打った。オススメ。




















































