彼女のカロート

彼女のカロート
彼女のカロート
荻世いをら
フィルムアート社
2026年4月25日
57件の記録
  • akitarinai
    @akitarinai
    2026年6月13日
  • GYOZA
    GYOZA
    @fffkkkddd
    2026年6月10日
    ひしひしと、独特に、淡々と、すばらしい
  • ヤマダ!
    ヤマダ!
    @ts_o_tw
    2026年6月10日
  • ここ
    ここ
    @kawahonto
    2026年6月7日
  • DN/HP
    DN/HP
    @DN_HP
    2026年6月7日
    「一見、運命の歯車が狂いはじめたようにも見えなくもないが、そうではない。歯車はもともと狂いはじめていたのではなく、そもそも誰にもそんなものは組み込まれていないのである。」 「宦官への授業」にある一文。この小説はつまりこんな風に書かれている。少なくともそう読める。読みたい。これは小説における運命=物語から自由な小説なのだ。と思う。
    彼女のカロート
  • うおざ
    うおざ
    @030405coco
    2026年6月6日
    違和感、不気味さ、不自然さ
  • DN/HP
    DN/HP
    @DN_HP
    2026年6月5日
    巻末に収録されている江南亜美子さんの解説、「新たな感覚器官で読む物語」を、三度目の読了後にようやく読んだ。自分がこの本、主に「宦官への授業」を読みながら感じたり考えていたことが的確により鮮明に言葉にされていて感動した。かつちょっとジェラった。この本、小説について長ったらしく書いてしまおうと思っていたけれど、もう書くことないかも。と思い出しつつも、ここに書かれていないわたしの感動もたしかにあるから言葉にしておきたい。それはミチミチに要約すると「この小説は物語から自由だ」ということなのだけど、それに気取った言葉と書きながら覚える感慨を加えて、やっぱりちょっと長めに書いてみたい。気もする。
    彼女のカロート
  • m
    @8_Rs
    2026年6月3日
  • DN/HP
    DN/HP
    @DN_HP
    2026年5月31日
    ああ、ここにある小説は「物語」から自由なのか、と思い至ったのでいつかの日記にそれについて書いてみようと思う。
    彼女のカロート
  • めちゃくちゃ気になる1冊
  • 不渡
    不渡
    @doc111
    2026年5月29日
  • mossan
    mossan
    @mossan
    2026年5月26日
  • くらげ
    くらげ
    @Jellyfish
    2026年5月25日
  • 藤崎
    @fujisaki
    2026年5月24日
  • DN/HP
    DN/HP
    @DN_HP
    2026年5月21日
    この本に収録されている二作は、「彼女のカロート」では自分の声以外は聞こえなくなってしまったアナウンサー、「宦官の授業」では透析患者で視力を殆ど失っている老人と、今の社会のなかではそのシステムとの間に障害がある、とされている人たちとのコミニケーションが中心に、あるいは重要な位置にある物語でもあって。 自分が社会の側、そのなかから彼らを見つめるとき、その「障害」はかれらの側にある、とみてしまうけれど、社会というある意味での安全圏から出てかれらと一対一で向き合ったとき、そのコミニケーションを妨げる障害はどちらの側でもなくその間に現れる。そこにあるままならなさ、寄る辺なさを思うとき「ケア」という当たり前とされているシステムを見つめ直し改めてそれぞれの間でチューニングしようとする概念が浮かび上がってくる。だからこれはケアに関する物語でもある、あるいはケアに至る話だ、少なくともそこに至ろうとする話だ……と少しづつトーンダウンしてしまうけれど、そんなことも考えているのだった。
  • kawazmuri
    kawazmuri
    @Lovetheism_247
    2026年5月20日
  • yt
    yt
    @yt
    2026年5月20日
    「にしてもお墓って、なんなんでしょうね」(p37) 聴こえないことを証明する無意味さ。 「持ち帰って来たクッキーの詰め合わせこそがその証拠だと彼は途中で気がついた」(p39) わたしの声は本当に相手に届いているのか。 そもそも届くってどういう状態だ。 「どこから来ているのかさえわかれば怖いものなんてないのです」(p84) (彼女のカロート) 「指から勝手に言葉が生えてくる、意味が生えてくる、その感覚について彼はあまりにも無防備であった」(p123) 見えないことを証明する無意味さ。 仮想的に見えていることにすれば、それは見えていることと同じだ。 「撤退こそが攻めの姿勢であると祖先からの遺伝子に定義づけられているからで、だから明後日の方へ向きながら、こちらを注視しているというのは、強者のせせら笑いに満ちた侮蔑でしかないというわけだ」(p198) 難読症が体験できるような、自分が理解した意味がどこかへ持っていかれるような、得がたい読書体験ができました。 (宦官への授業)
  • DN/HP
    DN/HP
    @DN_HP
    2026年5月17日
    「宦官の授業」ってかなりストレートに「青春小説」なんだよな。「俺の思い悩みがストーリーになる」系。
  • たま子
    たま子
    @tama_co_co
    2026年5月17日
    朝、美容室。昼から友人たちと本屋で集合し、1〜2時間吟味してそれぞれに1万円ずつ本を買う「本屋ついてって1万円あげたら何買うの?」あそびをして、早い時間からあいているお店で本を一冊ずつ互いに見せびらかしながら酒を呑むという会をした。高い本を3冊買ったひともいれば、単行本に文庫に絵本など多様に9冊ほど買ったひともいて、見事にばらばらの選書でたのしい。美味いものセンサーの優れた友人が連れて行ってくれる店はどこも洒落美味で、生ビール片手にパクチーと鶏の唐揚げサンドイッチを食べ、移動してカルダモン焼酎のソーダ割やら出汁入りトマトサワーやら片手に、ラム串、ヤングコーンと干し海老の炒め、プーニムパッポンカリー(ソフトシェルの蟹は旨み爆弾)、アサリとレモングラスのまぜそば、パニプリ(謎の美味しい球体)などスパイス料理をたらふく食べ、最後はスイーツが食べられるお店のコーヒーとバスクチーズケーキで締めた。ただたださいこう。普段外に出ないツケで一日外出すると脚は棒のようになり、こりゃむくみの塊だわと感動すらしながらすこしマッサージして眠った。友人のひとりは次の日を休みにし、もうひとりは半休を取っていて、休日に合わせて仕事を調整できる軽やかさがすてきだと思う。ぜんぜん読まなかったけどたくさん買った日。
    彼女のカロート
  • DN/HP
    DN/HP
    @DN_HP
    2026年5月17日
    この本に収録された二篇はどちらも三人称で書かれているのだけれど、その語り方というか語り手の立ち位置みたいなものは大分違っていて。 表題作の「彼女のカロート」は文末に「た」が多用される、語り手のいる(それが書かれている)現在から既に過ぎてしまった過去を俯瞰するように語る、という言うなればオーソドックスな小説の文体、スタイル。 一方でもう一作の「宦官の授業」になると、同じ三人称でも現在形が多用されるようになる。これは物語られている現在からみた未来がある程度既知の状態でありながら現在に並走しながら語っていくような感じ。並走しながら語りはじめれば語り手、地の文と登場人物(特に主人公、視点人物と言われる人物)との距離がグッと縮まる。そうすると何が起こるかというと、平静であるべき、と思い込んでいた三人称の語り手、地の文に登場人物に対する感情が芽生えはじめる、ように読めるようになる。そこがとても魅力的だしとても面白い。ああ、あと文末の「なくもない」の多用も印象的だな。 読みやすいのは前者のタイプだけれど、好みなのは後者だったりする。並走していると文字通り文章が走り出してめちゃくちゃドライヴするし。とかちょっと考えているのだけど、どうでしょうか。
  • 「宦官への授業」、語り手の口調や立ち位置が独特ではじめての読み心地だった。マーロウの語りを経てのこれだったので、なおさら。文芸だなあ、もっとください!
  • mossan
    mossan
    @mossan
    2026年5月15日
  • DN/HP
    DN/HP
    @DN_HP
    2026年5月14日
    「一見、運命の歯車が狂いはじめたようにも見えなくもないが、そうではない。歯車はもともと狂いはじめていたのではなく、そもそも誰にもそんなものは組み込まれていないのである。」 そうだとしたら、それは世界の寄る辺なさでもあるし、あるいは運命に対する自由でもある、といえなくもない。
    彼女のカロート
  • サカキ
    サカキ
    @sakaki0825
    2026年5月12日
  • かく
    かく
    @kakukaku_san
    2026年5月12日
  • なぎさ
    なぎさ
    @no_taiyaki
    2026年5月11日
  • きときと
    @_kitokito
    2026年5月11日
  • いくの
    @iqno
    2026年5月10日
  • タレ
    タレ
    @miki_nike
    2026年5月9日
  • DN/HP
    DN/HP
    @DN_HP
    2026年5月8日
    「彼はさっきから何か言いたくて仕方なかったけれども、思いついたどの言葉もその場において必要性のかけらもないことに気がついた。紙に書くほどのことではなかった。あってもなくてもいいもの。でも、それらこそを人生はいかに拠りどころにしてきたことだろうか。」 というようなことを意識したり表現しようとして書かれた、と思える小説が好きなのかもしれない。多分、より人生や「世界」を描いているような気がするから。
  • 倫理
    @Dutch_shoes
    2026年5月8日
  • DN/HP
    DN/HP
    @DN_HP
    2026年5月8日
    二作目の「宦官への授業」もめちゃくちゃ良い。表題作との文体の違いもそうだけれど、それを読むことで感じられる「口調」というかフロウといいたいようなものもだいぶ違っていて結構驚いた。あと普段あんまり意識してなかったけど、三人称で書かれるときの地の文と視点人物との距離感みたいなものも、文体によってだいぶ変わるのだな、みたいなことも思っている。こちらもとても好みである。食事のために一旦ページを閉じて、わたしの今いちばん好な作家の文体やそこから感じているフロウは、この本に収録された二作の中間辺りぽいな、みたいなことを考えるのも楽しい。
    彼女のカロート
  • DN/HP
    DN/HP
    @DN_HP
    2026年5月8日
    表題作がめちゃくちゃ好きな感じで嬉しくなって、カバーを外すと好きな色の組み合わせが現れたから、そこでももう一度嬉しくなったのだった。
    彼女のカロート
  • DN/HP
    DN/HP
    @DN_HP
    2026年5月7日
  • riho
    riho
    @archives
    2026年5月5日
    時が満ちたら読む
  • サカナ
    サカナ
    @sh923
    2026年5月3日
  • こ
    @kotoriii_
    2026年5月2日
  • utautomo
    utautomo
    @timeescape
    2026年5月2日
  • 表題作を読み終える。もしかしたら映画『落下音』とつなげて考えることもできるのではないか、という直感というほかない直感が残った。どこから来ているのかがわかってもなお残る恐怖。
  • yoshi
    yoshi
    @yoshi
    2026年5月1日
  • 世界がクソな状況になっていて、そこに直球の抵抗をし続ける日々だからこそ、文学が世界を変えるという間接的な方法への信念も同じ強度でおのれの身体から放出されている感覚がある。いや、そう思いたいだけかもしれないが、そう思いたいという気持ち、期待、想念、そういったなにか無形で荒唐無稽なものこそを強く持ち続けていなければ、この世界で生きていくことはつらく苦しいものになる。だから文学を、文学をもっとくれ、という欲求に身を任せて最近はひたすら文学に耽っている。冒頭数ページでわくわくした。半分くらい読んで燃え上がっている。Readsに記録なんかしている場合ではない。しかし風呂にも入らねばならない。時間が足りない。戦争をいますぐ止めろ。
  • Ryu
    Ryu
    @dododokado
    2026年4月30日
  • 龍氏
    龍氏
    @dragon-ryu
    2026年4月29日
    表題作がよかった。
  • ばるーん
    ばるーん
    @ballo____on
    2026年4月29日
  • Aquaporin
    Aquaporin
    @aquaporinase
    2026年4月28日
    自分が好きな小説の形式がわかった
  • えびたろう
    @shun116
    2026年4月28日
  • yoshi
    yoshi
    @yoshi
    2026年4月27日
  • きときと
    @_kitokito
    2026年4月26日
  • 木村久佳
    木村久佳
    @kuCCakimura
    2026年4月26日
    SNSで話題&絶賛されていて届くの楽しみにしてた!GWにじっくり読みます
  • うおざ
    うおざ
    @030405coco
    2026年4月25日
  • DN/HP
    DN/HP
    @DN_HP
    2026年4月23日
  • 木村久佳
    木村久佳
    @kuCCakimura
    2026年3月19日
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