目には目を
61件の記録
オーカド珈琲@K77772025年12月27日読み終わった殺人を犯し少年院に入所した少年が、出所した後に殺された。少年を殺したのは少年に殺された被害者の母親だった。母親が少年を特定できたのは、少年と同時期に少年院に入所していた誰かからの密告のおかげで… と、ミステリー仕立てのお話です。少年院に入っていた6人の少年たちは、それぞれ家庭環境に問題がないわけではないけれど陰惨、悲惨というわけでもなく、それでも犯罪を犯してしまう経緯に胸がつまされます。それでも、密告者の正体と幕引きに少し光が見えるような、そんなお話でした。



橘海月@amaretto3192025年11月19日読み終わった#ミステリ人を殺めた少年Aは、少年院を出てすぐ被害者の母親に殺された。母親は「死には死をもって償ってもらう」と言い放ち「目には目を事件」と言われるようになった。少年Aの居場所は、少年院で同じ班だった少年Bが漏らしたと思われた。ライターの仮谷は、元少年院ミドリ班の五人に当時の様子を聞き、誰が少年Bだったのか、真相を追求しようとするが…。 読み進めるにつれ、少年院での少年達の様子が徐々にわかり、彼らが犯した犯罪や、少年院を出た後の暮らしも明確になってくる。普段は少年ゆえに匿名でしか報道されない彼らの生々しい生活や、犯した罪の重さに比べて軽い認識に眩暈がしそうになる。だからこそ後半のあれは衝撃で、ある意味納得だった。 誰が被害者の母親に情報提供したのか?消去法で一人に絞られるも消えない違和感。情報提供者の行動に理解はできるが、私は納得も応援もできなかった。だって彼がそうすることによって、これまでの被害者が加害者になってしまったのだから。その一点だけでも、彼は反省をあの形で表してはいけなかったと思う。
さく@skrbbit2025年10月25日読み終わった復讐ガチ勢としてタイトルで借りた絶対にスッキリするであろう話に期待して読んだから、ひたすら悲しかった。1番感情移入したのはやっぱり少女の母親で「あなたに罪は無い」と加害者の母親に向かって言えるのは本当に強いひとだと思った。加害者の母親の気持ちも痛いほどわかったから、心が引っ掻き回されてしまって酷く疲れた。
紙村@kamimura_2025年9月26日読み終わった罪を犯した「本当は良い子」の少年たち。小堺くん、なんか陳腐と思ったら即「姉の証言」が出てきて変わったり、色んな面が見えたり。ミステリとしての完成度が高い〜すげえ〜少年犯罪に対する思いも乗せられていて、でもエンタメもあって。ほわあ、すごいなあ


ゆぴ。小説しか勝たん@milkprincess172025年7月31日小説犯罪少年Aが遺族の報復に遭った。少年Bの密告によって。 罪の重さを考えると何も仕方なくないが、ただ寂しかっただけ、理解されたかっただけ、と動機がささやかながらこの世を生きるには必要なことばかりで胸が苦しい
柊琉@tokota12062025年6月10日読み終わった図書館本@ 越谷市立図書館 南部図書室ノンフィクション?と思わせるようなインタビュー形式で進む物語に引き込まれて読み進め。現代の少年犯罪の更生や罪を償うこと、発達障害についても考えさせられた。今まで読んだ新川帆立さんの著書と違う雰囲気で次は「ひまわり」も読んでみたい。- ニャット@nyat19952025年4月9日『目には目を、歯には歯を』 喧嘩や事件、事故など様々な場面で心で問いかける言葉。 キリがない事でもあるこの論点を思いがけない着地点で締めくくる。 加害者のこれまでの多方面な生育環境の心理描写も勉強になった。












































