サカナとヤクザ
32件の記録
北本新聞縦覧所@kitamoto_juran2026年8月12日読み終わった体当たりも含めた粘り強い取材でサカナ(漁業)に絡むヤクザ(裏社会)を追ったノンフィクション。 闇夜からヤクザを引っ張り出してきて強烈なスポットライトを浴びせたような詳細さ。危険や苦労も多かったに違いないのは伝わるが、そこの筆致はくどくなく、あくまでも事実ベースの書き振り。だからこそ密漁や密輸の闇の濃さ・深さが浮き彫りになってくる。 小説にしろノンフィクションにしろ正直に言うと解説は印象に残らないタイプなのだが、大根監督の「それでも俺は魚を食う」という堂々宣言も含めて良かった。 俺も魚を食う。しかしこの本で知ったことを踏まえてなるべく正しく消費したい。正しく消費できなかったとしても後ろめたさは持っておきたい。


おかわり@Okawari2026年7月26日読み終わった北方四島から本島へ移った移住者らの密猟の歴史や、千葉県銚子市の「高寅」の暗躍など、密猟の歴史パートが面白かった。 筆者、築地に潜入取材していてバイタリティがすごい。

- wakepota720@wakeru7202026年1月5日読み終わったせっかくの機会である。日本の漁業に暴力団と密漁が蔓延っている現状も知ってもらえばいい。YAKUZAはもはや訳すことなく、外国人に通じる。これこそが日本の食文化なのだ、と。

かなむに@kanamuni_10212025年5月13日読み終わったかなり前に買って積読だったのを読み終わった。アド街などで漁師さんや魚屋さんが明るく取り上げられるが、その背後にどの程度の闇があるのか、と思ってぞわぞわした。 スシローによく行くけど、あんなに安いものが正規のルートだとは思えず、しかし、高級寿司には行けず(それも正規のルートかはわからないけど)。 海のエコラベルが貼ってある魚をできるだけ買うようにするが、どこにでもあるわけではないからなあ。 ウナギは好きだけど、もうワシントン条約で規制して欲しい。しかし、鰻屋のことを考えると難しいとも思う。


























