移動そのもの
68件の記録
ねり@dnim2492025年12月16日読み終わった市場がめっちゃすきだった! 少年は、遠のいていく父親の気配を、喜んでいることだろう。私たちは教育の機会を失い、眺め入り、速さにただ感嘆する。あれでは自身が停止を望んでも、進み続けるだろう。あれほどの速度だ、自分を端に置くことなどは、やはりできまい。(P52)


yt@yt2025年11月29日読み終わった「シマウマと、あと、少し殴らせてください」(p13 移動そのもの) どうやったらこんな文章が書けるのか、訳が分からない表題作含めた9短篇。 「殴られても殴り返せないなんて、お父さんとの関係みたいだわ、こちらに、育ててもらった弱みがあるみたいだわ」(p24 花瓶) 読んでいる間に思い浮かんだ普段考えないような事柄が、いつか何かにつながるのだろうか。 「明日の予定が私を牛耳り司って、それで余暇の予定も入れられないんだから、仕事のために寝て、仮装行列は余暇で、仕事も余暇だと思えばいいのかな、仕事に泥を塗っていきましょうか」(p145 旅は育ての親) なぜか奇抜な衣装で、目的も分からず突き進む、仮装行列みたいな体験でした。








ないとうなみ@eheheno_he2025年9月14日読み終わった「夫と私の間に、意味のぴったりと重なる語などあるんだろうか、単純な言葉でも異なる。(中略)イエス、ノーくらいは夫も言える、こちらが細かな選択肢を出し続けてやれば、二人で正解近くに行き着く、その手間が翻訳であり、時間もかかり、日々の仕事が翻訳だけであればその手間も惜しまないだろうが娘は思う、話のし始めからもう、私の中では完成された話となっており、聞き手の働きかけもない、私の話は私の予想の範囲に収まる」『老いる女は家で』
ヨル@yoru_no_hon2025年6月17日読み終わった読了@ 自宅目を上下に左右に移動させて文字を追う。思考は別に切り離し、ただ目の前に連なっている文字をひたすら追う。考えたら最後、迷路から抜け出せなくなってしまいそうで。それがだんだん、グルーヴが合ってくるからか、《読む》に変わる瞬間がある。言葉が言葉を増殖させて、大きく大きくどこまでも広がっていきそうな勢がある。その勢に戦く自分がいる。でもなぜか読むことをやめられない。掴もうとしないでいるところに、気づくと手が差しだされているといった感じで、その瞬間がおもしろく、完全に癖になってしまった。 やっとこ無印のコーヒーサーバーセットを買った。コーヒーを入れるのが至福の時間になる。アイスコーヒーがうまい季節でがぶがぶ飲んじゃう。










ヨル@yoru_no_hon2025年6月15日読んでる息子の汗疹が酷いなと思って受診したらりんご病だったことが判明。痒みも熱もなかったことが救い。もう感染力はないよう。その足で図書館に行きたいと言われ、10冊以上借りてくる。わたしも目に付いた井戸川さんの『移動そのもの』『曇りなく日常に良く』を借りてくる。夜はレアチーズケーキを試作。いびつになっちゃったけど味は好評。また作る。












しましま@simasima_30k2025年4月22日読み終わった純文学の暴力!(褒め言葉) 井戸川さんの本を読むと自分が学生時代国語を頑張ってこなかったことをまじで後悔する。 言葉と文に溢れてる 読む力が欲しい!


noripiii@quadspin_norimusubi2025年3月26日買った読み始めた@ 本の読める店fuzkue初台仕事終わり、そのまま家に帰りたくないけど、疲れたあたまでできることも限られているので、散文。余白のある物語に救われたいときも、ある。 文体は全然違うから、なんで思い出したのかがいまいちよくわからないんだけど、スタインベックっぽさのある情景と、モームがときたま描くようなやるせ無さを感じる前半3つのストーリー。 それにしても、ラムチャイ、香りと味のバランスよ。世紀の発明だよね…美味。










































































