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バンブーイン・ブルー
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活字を遠ざけてきたオタクによる読書記録。 気になった作品をマイペースに読んでいきます。
  • 2026年5月6日
    文庫版 魍魎の匣
  • 2026年5月1日
    文庫版 狂骨の夢
    2026年5月1日、読了。 初めての京極夏彦作品。 友人が勧めてくれた一冊がこの『狂骨の夢』。 「世の中にはね、不思議なことなど何ひとつないのだよ。」 整理していけば怪現象のようなことも、色んな事象が重なれば現実に起こりうる…。 いくつもの事件や登場人物たちの経験が一つに集約されていく様は本当におもしろかった。 歴史、科学、宗教、その人の生い立ち…実際に同じような事件が起きたらここまで調べ上げることが出来るのか。なかなか途方もないことのように感じました。 だからこそ京極堂の持つ知識と勘、というよりもそれを描く京極夏彦の様々な作品に対する考察や敬意に脱帽…。 「辞書読んでるの?」と聞かれたくらい見た目も分厚い文庫だけど、厚くなる理由がよくわかったし、これがこの人の作品の醍醐味なんだなと思いました。 友人に借りて早2年と少し、二回ほど挫折もありましたが、 とても自分好みの作品で最終的に自分でも購入。 これから姑獲鳥から読んでみようと思います。
  • 2026年1月11日
    パプリカ
    パプリカ
    映画大好きだけど、腑に落ちてないことも多い。 原作をしっかり読んでみたい。
  • 2025年12月3日
    文庫版 狂骨の夢
  • 2025年11月28日
    くらのかみ
    くらのかみ
    2025年11月28日、読了。 子供たちが主人公の怪談話集なのかと思いきや、途中から事件の匂い…。 マイルドさはあるけどやっぱり小野不由美作品。 他の作品と違うのは、読み終えた時に「こんな夏休みもおもしろそうだよな」という気持ちになったこと。 座敷童子に対しての解釈は大人にも子供にも大事なことのように思えた。
  • 2025年11月12日
    黒祠の島
    黒祠の島
    2025年11月12日、読了。 小野不由美先生は普段ホラー要素強めのミステリー作家。 つい先日まで『十二国記』を読んで、たくさんワクワクさせてもらったけれど、他にはどんな作品を書いているのかという興味が湧いてこの作品を読むことにしました。 古くからの因習が残る島が舞台。 あらすじを読んだ時点では恐ろしい想像ばかりをしてしまい、 そもそもホラーが苦手は自分は完走できるのか…不安でしかなかった。 しかし読み始めてびっくり、非常におもしろい。 もちろんヒトコワは尋常じゃなかった。 文章から色んな残酷なシーンを想像しながら読み進めていたけれど、次々に起こる事件やそれ関する出来事や登場人物たちの関わりが気になって、ブレーキが効かなくなっていました。 主人公・式部と同じ目線で話が進んでいく。 『十二国記』でも感じたこの没入感がとても気持ちいい。 さらに民俗学、神話などの知識を巧みに取り入れているところが好奇心に火をつけてくれる。 作中の「カンチさん」については鳥肌が立ちました。 他の作品ももっと読みたい。
  • 2025年11月3日
    西の魔女が死んだ
    2025年11月3日、読了。 現代社会での死生観について綴られたものと受け取りました。 自然豊かな田舎でのおばあちゃんの暮らしは、 いわゆる"丁寧な暮らし"なんだろうな。 SNSの影響もあって個人的にこの暮らし方に対して、 オシャレ意識の偏見を持ってしまっているけれど、 作品を通じて「何に対してどう向き合い、考え、選択するのか」ということがしっかりと軸にあるんだなと気づきました。 主人公・まいの行動や言動に対しては、自分が大人になってある程度経験したからこそ共感できるところもあるし、「そこまで気にすることではないのに…」と思うところも多かった。 自分もまいと同じく若いうちにおばあちゃんから学んで(この作品を読んで)おけば、もう少し気持ちを楽にしてこれまでを過ごすことができたのかなと思いました。
  • 2025年10月21日
    白銀の墟 玄の月 第四巻 十二国記
    2025年10月20日、読了。 「いいか、死んでも手綱を放すな。振り落とされた瞬間、羅睺に食われると思え」 ようやく戴国を巡る長い長い戦いが終わった。 達成感と虚無感でぽかんとしてしまった…。 物語も終盤に来たというのに、人員的にも精神的にも削がれていく墨幡たちが気の毒でしかない。 読者としては、諸悪の根源である阿選に対して「罪は重い」とは思っても、まっすぐに恨むことができない…。 だからこそ各々が驍宗と再会するシーンは素直に喜びを叫びたくなった。特に泰麒に対して「大きくなったな」という台詞の重み・深みは凄まじい。 終盤の駆け足感が生む考察の余地。 今後明かされるのか、このままなのか…。 時間を置いてから『魔性の子』から泰麒に纏わる話を読み返したいと思う。 短編集楽しみにしています。
  • 2025年10月14日
    白銀の墟 玄の月 第三巻 十二国記
    2025年10月14日、読了。 ついに話が前に進み出した。それもかなり加速していく。 このワクワク感、『風の万里〜』下巻のようだ…! 阿選、あまりにも人間すぎた。 共感してしまう部分もあって何ともいえぬ気持ちになる。 対して驍宗の振る舞いや考え方がいちいちかっこよく思う。 『図南の翼』に出てきた「鵬雛」と同じく、こういう人物は色々"持っている"。 ラストどうなっていくのか。楽しみで仕方ない。
  • 2025年10月11日
    白銀の墟 玄の月 第二巻 十二国記
    2025年10月10日、読了。 (他ごとにより4ヶ月が過ぎていた…;;) 非常にもどかしい気持ちになる一冊。 目的に近づいているようでまだまだ先が長そう。 そしてそれぞれの思惑もあり、 誰を信じていいのか本当にわからない。 "麒麟"という存在自体もどういうものだったか 時々わからなくなってくる。 2巻ラスト、物事が少し動きそうな予感はしていた。 "鳩"の存在も気になって仕方ない。 この先どのように話と絡んでくるのか楽しみ。
  • 2025年6月6日
    白銀の墟 玄の月 第一巻 十二国記
    2025年6月6日、読了。 毎回テイストが変わっておもしろい。 今回は推理小説のような雰囲気もある。 自分の理解力もあるかと思うが、 とにかく阿選という人物がわからなくなる…。
  • 2025年5月17日
    黄昏の岸 暁の天 十二国記
    2025年5月17日、読了。 『魔性の子』『風の海 迷宮の岸』『冬栄』が 一つにまとまっていく気持ち良さ、 それに加えて前代未聞のことがらに対する ワクワク感がたまらない。 リアルタイムで追っていた人たちは ここから『白銀の墟〜』までの18年をよく辛抱したな。 ラストの一文はそのままの意味で受け取っていいのか…?
  • 2025年5月11日
    華胥の幽夢 十二国記
    2025年5月11日、読了。 「月に乗じて暁を待つ」 『乗月』はこの短編集の中で1番好きな話であり、このフレーズも印象深い。あんなに頑なだった月渓を諭す桓魋の一言はとても美しい。 『帰山』は短編集の中でも比較的短い話だったけど、これまで謎に思っていた部分に触れているし、次への導入ともなりうるおもしろい短編だった。 シリーズの続きを読むのがさらに楽しみになった。
  • 2025年3月26日
    図南の翼 十二国記
    2025年3月26日、読了。 「助け合う、ってのはお前、最低限のことができる人間同士が集まって、それで初めて意味のあることじゃねえのかい。嬢ちゃんの気持ちは分かるが、できる人間ができない人間をただ助ける一方なのは、助け合いとは言わねえ。荷物をかかえるってんだ」 近泊のこの台詞はちょっと覚えておきたいなと思った。 自分自身もこの言葉の意味を履き違えている気がしたので…。
  • 2025年3月12日
    丕緒の鳥 十二国記
    2025年3月12日、読了。 『落照の獄』『青条の蘭』がとても好き。
  • 2025年3月10日
    こころ
    こころ
    死ぬまでに通して読んでおきたい作品の一つ。 たまたま本屋で真っ白なカバーのものを見つけたので購入。
  • 2025年2月28日
    流浪の月 (創元文芸文庫)
    単行本を持ってはいるけど積読状態のため、いつでも読めるようにと文庫版を購入。
  • 2025年2月25日
    風の万里 黎明の空(下) 十二国記
    2025年2月25日、読了。 『風の万里〜』はシリーズの中でも1番好きなお話。 三者それぞれの視点が一つの事件で交差するこの流れにゾクゾクとした緊張感を感じる。 またシリーズ通しての主人公・陽子の成長が見られることが喜ばしく思う。シリーズ上の"現在"という時間軸はほんとうにおもしろい。慶の行先をもっと見ていたい。
  • 2025年2月22日
    風の万里 黎明の空(上) 十二国記
    2025年2月22日、読了。 「生きるということは嬉しいこと半分、辛いこと半分なのですよ。人が幸せであるのは、その人が恵まれているからではなく、ただその人が幸せであろうとしたからなのです。苦痛を忘れる努力、幸せになろうとする努力、それだけが人を真に幸せにするのですよ。」 この台詞は刺さる、ずっと覚えておきたい。
  • 2025年2月16日
    東の海神 西の滄海 十二国記
    2025年2月16日、読了。
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