戦争は女の顔をしていない

37件の記録
- うえの@uen02025年6月28日読み終わった映画「戦争と女の顔」と小説「同志少女よ、敵を撃て」を経て、このドキュメンタリー小説に辿り着いた。女性から見た戦争が描かれることの少なさ。 女性が前戦で戦っていたということにも驚いたけど、その時代のプロパガンダの恐ろしさを垣間見た気がした。そして戦後のメンタルケアが行き届いてはいないのだなということも。それは日本も同じだだたんだろうと思う。 善悪ってなんなんだろうな。 理想家だと言われようが、現実が見えてないと言われようが、「戦争反対」と言い続けられる側でありたい。
- おおしま@_carino_2025年6月9日子供に関わるところと拷問、そしてレイプのところは読んでてかなりきつかった 女性が兵士として戦争に行くことは、日本ではなかったけれど、それがあった世界も存在して、かつ想像を絶するほど残酷だったということを初めて知った 国のために共産党のために働いたのに戦後それを隠さないといけないとか、家族のこととか、女性ゆえの辛さが浮き彫りにされていた
- もめん@nono_200008142025年4月6日買った恥ずかしいけれど、やっとこの歳になって"戦争"というテーマに少し目を向けられるようになったので、生きているうちには必ず読みたいと思い買った本。
- it_shine@it_shine2025年3月6日漫画でこの本を知ったけれど、漫画よりも文章で読みたいと思って購入。 日本では女性は戦争には従軍していないと思うけれど、当時のロシアは違っていた。 戦争は絶対に反対。
- 村崎@mrskntk2022年4月17日戦争に心から反対しています、こうやって生活している自分を申し訳なく思うときもあるけれど、そんなふうにすごす時間こそ意味がない、できることは知ろうとすること、考えることだと思います(自分の生活や心を大切にしながら)。