本にだって雄と雌があります
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ゆ@y2026012026年1月29日読み終わった圧倒された。著者の作品はどれも一人の人間の一生を追体験させるかのような、いやそれ以上の、リアルな人生より濃いような強烈な読み味がある。 あらゆる感覚や思考の表現に言葉が尽くされているというか、この人物・この状況じゃないと絶対ありえない、というユニークな言い回しのオンパレードで、物語の向かっていく方向も全く読めず、とにかく引き込まれた。 くだらない冗談や荒唐無稽なエピソードが目まぐるしく展開しながら、人間の営みの儚さ、愚かさ、愛おしさを次第に浮き上がらせていく。タイトルの通り「じつは本は生き物で、番って子を生みます」という与太話から始まって、どうしてこんなに胸がいっぱいになる物語になるのか!


- ホップ@non-10102026年1月3日読み終わった父親から子への手記風で書かれていて、最初はどういう展開になるのか?と訝しむこともあった。(なんならギブアップも考えた) 與次郎の戦地での経験や、ミキの晩年の様子の描写がなんとも神秘的で一気にひきこまれた。


駄々猫@dadaneko-462025年4月13日買ったかつて読んだ永久保存版本好きにとって、本が主人公というか、本関係本を読みたくなる人は多いと思う。 自分もそうだが、その中でも最高級に面白かった。 よくぞ考えた! と、思った。 ファンタジー風味が好きなのと、作者の言葉の選び方が好ましい。 その後、しばらく、お薦め本を聞かれると、この本を紹介していた。
































