伊豆の踊子
43件の記録
有希@madoromi_y2026年5月10日読み終わった☆☆☆思いのほか表題作があっさり終わってびっくりした。雰囲気的には抒情歌がいちばん好き。 「フランスのような遠い国の、名知らぬ山の、見知らぬ花に、あなたが生れかわっていらっしゃると思って、その花にものいいかけるにしてもおなじなのです。それほどまでに今もやはり私はあなたを愛しております。」
- コー@koobs-books2026年5月9日読み終わった『温泉宿』、『抒情歌』、『禽獣』も詠んだ。 『抒情歌』難しすぎるw 解説で三島由紀夫が、川端康成のすべての作品に通ずるものがあると言ってたけど、あんまりわからなかった…何度か読み直さないと理解できなそう。 一人のモノローグで語りで一編通してるのは初めて読んだ。力量の凄さは感じた。 あと、最初にラストと同じ時系列話を入れるスタイルは好き。 『温泉宿』は、最初の描写がきれいで純朴だけど、艶めかしい感じがして好きだった。 所々の描写とか比喩はすごくいい。 話は難しい…何人もの人物を順番に描写していく感じ。群像劇の原点的な感じなのかな? でも、きれいで純粋な女の子たちが、みんな最後は悲劇的な最後を迎える感じは、ほかの作品とも共通してるかも…って思った。 『禽獣』は、一番読みやすかった。 一番好きかもしれない。 ペットが死んでいく、死なせてしまう話だった。男が主人公だったからかもしれないけど、無感情で冷たい主人公。ペットに愛情を持ってるけど、飽きやすい。女に対する扱いの比喩として見ると、感慨深い。 愛情の強欲さ、惰性で世話をしているだけなのではという疑問的なものもリアルだった。川端康成の愛着についての悩みというか苦しみも少し感じるし共感もできる。 そういう男が処女を奪うという残酷な世界を描写しているのかもしれない。 きれいなもの、可愛いもの、幽玄なものが退廃していったり、壊れていったりする話が川端康成の特徴かもって思った。 解説にもあったけど、処女性がキーワードかも。処女が失われる残酷さのようなものがあるからこその処女の尊さ、みたいな? どの作品も処女の描写が美しい。美しく処女を描くのに力をすごく入れてる感じがする。 それと対比するように、大人の女は荒々しく、野性味があるように書かれてるし。 なんか川端康成すきかもしれない。

- コー@koobs-books2026年4月15日読んでる借りてきた「伊豆の踊子」読んだ。 純文学は一文のパンチが強い。唐突にアッパー喰らう感じがする。 文章きれいで、水のイメージで比喩されてたけど納得。本当に透き通ったような文章。 淡々とした語り口だけど、だからこそ微妙な感情の揺れが繊細に描かれてる感じする。 川端康成の生い立ちとか性格に共感できるところあってファンになりそう。




- muu@Casablanca_Lily2026年4月15日読み終わった意味不明だった。読解力のなさを痛感… 時代背景や当時の空気感がわからなくて、うまく入り込めず。「でなおしてきます!」としか言いようがない。
チョコ次郎の夏@CircusInMyHead2026年4月15日買ったかつて読んだ思いっきり、ベタな本。 本屋で2回手に取って買った。 高校生のとき読んだが、 懐かしさから買ったのだろうか? それでも、過去に遡ることも創作にとって大切だ、と思う。





積読山脈@book_mountain2026年4月2日買ったいつか一度は読んでみたいと思っていたため。 バリューブックスなるオンライン古本屋で見繕ったもの。安価で状態の良い本が手に入りそうなら古本を検討するようになりそう。

ni@nininice2026年2月9日読み終わった「学生さんが沢山泳ぎに来るね。」と、踊子が連れの女に言つた。 「夏でせう。」と、私が振り向くと、踊子はどきまぎして、 「冬でも……」と、小声で答へたやうに思はれた。 「冬でも?」 踊子はやはり連れの女を見て笑つた。 「冬でも泳げるんですか。」と、私がもう一度言ふと、踊子は赤くなつて、非常に真面目な顔をしながら軽くうなづいた。 はああああ、この会話あまりにもかわいい。 あっという間に読み終えてしまった。巻末の三島由紀夫の解説に、「方解石の大きな結晶をどんなに砕いても同じ形の小さな結晶の形に分れるように、川端氏の小説は、小説の長さと構成との関係について心を労したりする必要がないのである」とある。その通りだ。あまりにも可愛くて思わず切り抜いた上記の会話の雰囲気が、最後までそのままそのかわいい形を保っていた。ずっともっと長く長く、この結晶を眺めていたかった。 『伊豆の踊子』を読みながら、姪っ子のことを考えていた。六年生の姪っ子とこの間一緒に人生ゲームをして遊んた。その時、彼女はほんの少し負けそうになったところで床に突っ伏して泣いた。それを見て、ああこの子はまだ子どもなんだ、背も伸びて、話すことも大人っぽくなってきていても、まだ子どもなのだと、暖かな、愛しい気持ちに溢れた。その時の気持ちを、なかなか言葉にはできないでいたが、この『伊豆の踊子』を読んで、そこに流れている雰囲気が殆どそのまま、わたしがあの時姪っ子に感じたことなのだと思った。この作品を読むたびに、わたしはこの日の姪っ子のことを、その時こころに感じたことを思い出すことができるのだと思う。些細なことだけど、美しい瞬間で、きっとあっという間にみんな成長してゆくから。

sy@yo-mu-sa2025年4月27日読み終わったどなたか私に 「川端康成はただの若い女好きではないか」 という疑いを払拭させるだけの 彼の本の十分な解説を与えてください。 … というくらい、川端康成は私にとって ロリコン親父としか思えない存在… 多分間違っている。 が、拭い去れない。

ポセイドンが飼ってる犬@big82842025年3月11日読み終わった講義でやったわこれ。 受講者が2、3人しかおらんくて教授とほぼ雑談みたいに「妹みたいなめっちゃ年下の女の子に手ェ出せるわけないっスよね」とか喋ってたの思い出した。
月並@yomuyomutomonu2025年3月10日読んでる「抒情歌」のみ テレパシーを日本語で言うと以心伝心あたりかなあと思って色々見てたらみっけた仏教語の「拈華微笑」という言葉がちょうどドンピシャ




















