ROCA コンプリート
35件の記録
ろし@読むの遅い@Rossi_zerofield2026年9月30日かつて読んだ〝いしいひさいちのストーリー漫画〟と聞いてにわかに信じられない世代は存在する。ソースはもちろんワタシ。 じつはこれに先行して単行本(ストーリーライブ)が発行されたのだが、初見の方には現状の完全版であるコチラをご紹介しておきたい。 港町の女子高生である吉川ロカと〝万年〟女子高生の柴島美乃(きっかわ・ろか&くにじま・みの:どっちも苗字読めない)が織りなすバディ・ストーリー。表紙からも予想できるとおり歌手を目指す少女の物語なのだが、ロカが歌うのはなんと「ファド」(たしかポルトガルの民謡?)である。 やはり基本はギャグ漫画なので、初期のストリートライブからデビュー決定後の顔見せ巡業にいたるまでズッコケの連発。ちょっぴり男前タイプの相棒(というより保護者)美乃が本筋と並行していい味の小ネタをかましてくる。 およそウェット要素皆無の快活エピソード集という体裁を保ちながら、要所と終局ではしっかり田舎少女が直面する社会の厳しさも見せ、勢いでページをめくり続けてきた読み手をふいに立ち止まらせる。 「初め面白うてやがて哀しき」を地でゆくストーリーだが、日本ではマイナーな音楽分野で奇跡の才能を見出された平凡な少女の傷心にココロを裂かれてしまった読者は多いのではないか。 たった一度でもこの世界に自分の居場所を探したことがある者の胸には、ロカの歌声が真っ直ぐに刺さってくるはずだ。
黒沼水蓮@kuronumasuiren2026年3月30日読み終わったポルトガルの国民歌謡「ファド」の感情表現「サウダージ」。 失ってしまったものへの思慕、そして哀惜が入り混じった複雑な感情。 それが読後に自然と湧き上がってくる。 「ファド」を物語そのもので表現しているのがとても素晴らしい。
やま@ya_ma2026年2月2日読み終わった素晴らしかった。4コマの積み重ねでしか受け取れない物語って絶対ある。最近4コマ漫画が少なくなりましたねえ(最近だと…といっても数年前だけど、『えぶりでいホスト』も良かったな) 一篇目の『ROCA:吉川ロカストーリーライブ』の途中でああこれは、海のそばを想う物語だなあと感じて、そのあと2、3篇目で物語は海のそばへ戻ったり、また遠ざかったり、でもロカちゃんは歌うことできっと心はいつも海のそばにいるのだろうなと思ったり。 途中挟まれているイラストカットが素敵すぎて、じーーーっと見入ってしまった!いしいひさいち先生の絵は美しい。- 雪の日@yukinohi_2026年1月7日読み終わった@ 自宅歌を知らないからだろうか、いまいちピンと来ず、貸してくれた知人にそう話したところ、「いしいひさいちを読んだことがないからかも?」との返事。他の作品も読んでみたい。
文のみち草@bun-michikusa2025年11月30日読み終わった@ あゆみBOOKS 仙台一番町店子どもの頃に『大問題』シリーズや『忍者無芸帳』などにハマったいしいひさいち作品。それらとは一味も二味も違う読後感でした。切なくも温かい……
りんでん@zkoto4282025年7月30日読み終わった大好きないしいひさいちの大好きなROCAシリーズ。既刊の3冊(持ってる)をまとめた完全版だが私も「ROCAなら何でも買う」読者の1人です。いしいひさいちをただのギャグ漫画家と思っている人はいないだろうが、笑いに狂気と人の世を落とし込むまさに天才。 どのラストシーンも苦さと深い余韻が残る凄い作品で、特に「さよならセニョリータ」は何と胸に迫ることか。



- たちゃ@am00_00_002025年6月7日読み終わったマンガいいマンガ。読んで損なし。でも泣けるのかどうかは分からない。漫画読み(爆笑)とか自称するおじさん達の激推しっぷりも、時代錯誤な古臭い帯の文言も正直萎える。が、いいマンガ

まるわれい@maruwarei2025年6月6日読み終わったまた読みたい読書メモ読書日記「泣けるいしいひさいち」って帯のコピーが安っぽくて好きじゃない そういうのって思いがけず「泣ける」から良いんじゃないの?
ワタナベサトシ@mizio_s2025年4月20日気になる買った楽しみコミティアで同人誌版も入手済みなんだけど、一冊になるとこんなに分厚い! ひとこまだけカラーになっていて、同人誌(自費出版)では作者本人とご家族!が総出で何千冊!も手作業で色を塗ろうとして無理すぎて断念した……、と聞いたことがあるので、その色を見るだけでも商業誌版を買う価値がある!





















