みんなの「わがまま」入門

みんなの「わがまま」入門
みんなの「わがまま」入門
富永京子
左右社
2019年4月1日
21件の記録
  • えつこま
    えつこま
    @e2coma
    2026年2月23日
  • nessie
    nessie
    @nessieayako
    2026年2月11日
    前に買ったままになっていたのを思い出し、読むならいまなのでは…?と手に取った
  • 再読了。 社会運動について中高一貫校での講演を契機に執筆された本。タイトルにある"わがまま"とは、「『自分あるいは他の人がよりよく生きるために、その場の制度やそこにいる人の認識を変えていく行動』として定義」している(p.13「はじめに」より)。 先に再読した上西充子著『呪いの言葉のときかた』に連関して再読。 いろいろな人が構成する社会のなかで、ふだん、自分がどのような態度で他者と向き合っているか。自身の偏狭な考えや陳腐な正義感のなかに相手を押し込めていないかを反省(猛省)する。相手の言動(「わがまま」)にはどんな背景があるのかを丁寧に想像し、仮にその背景が自分には納得できないものであったとしても相手の尊厳は絶対に傷つけてはならないと強く自分に言い聞かせる。しっかりと認識をあらためながら、社会をよりよいものへしていけるよう努めたい。
  • 序盤で「わがまま」を「自分あるいは他の人がよりよく生きるために、その場の制度やそこにいる人の認識を変えていく行動」と定義する、社会運動入門の本だった。 あえて「わがまま」と社会運動を冷笑する側に寄せた語を設定することで、私みたいな不安がりにも読みやすくつくられてるんだろうな ありがたいところ↓ ・p.132トーンポリシングについて 「説明してよ」=不合理に対する不満を表明するためには論理的に言語化しなくてはいけない、という一種の権力性がある(のでよくない!という話) 高度な説明能力を有さなくてもためらわずに簡単な言葉や粗野なものでもいいのでどんどん発信していこうとのこと 素人が口を出すのは議論の余計な混乱を招くのでは?と保守的な気持ちになる一方、シュクラーみたいに当事者の言語を最も重んじる派もある。草の根レベルではどんな言葉をどれだけ感情的にも発信することが許される一方で、行政なり説得対象なりとの間には論理的な言語による仲介が必要ではないか。 とにかくトーンポリシングがどういう構造になっているのかは理解が進んだかも。 ・p.171『ハマータウンの野郎ども』と「らしさ」 「「イキる」「オラつく」人々にとっては、勉強を意味のないものとし、学校において望ましい価値観を身につけないことこそが、彼らなりの生きる知恵であったり、集団に適応する手段なのでは」 という節がある。反知性主義とか陰謀論もたぶんこのノリ?納得したかも 道理が通っていると社会的に許容できるの境目については曖昧 ・身近なものに引き付けて語ることについて これめちゃくちゃ違和感を感じていた。戦争は「いやだ」より「よくない」の方が適切だという感じ。 しかしこのような伝え方は活動家の意図的なものらしい、難しい政策や外交のことはわからない人にも訴えられるようにとのこと。戦略だったんだ、、 本の中では、身近な問題、自分が当事者であることしか語れなくなってしまうことがデメリットとして挙げられている。でも多分反発する人(私)は逆のデメリットを考えている気がする。 このあたりについて私は、自分の身にかかわるような身近な問題ではなくて大きな仕組みの中で自分の役割とかを見たくて、自分の身の回りのことだけを考えるのがまさに「わがまま」だから気が引ける、と考えている。私が捻くれているはずれの例なんだろうか(徴兵されるのは嫌だと国際法秩序が崩れるのはよくないは同じレイヤーで語れるんだろうか) 読んでも読んでも固い頭は解れない感じがある。シュクラー、ヴェイユを読んだ方がいい(ほんとにそれでいいのか?)
  • めりっさ
    めりっさ
    @mel_reads
    2025年9月3日
  • ほむら
    ほむら
    @xxx05484xxx
    2025年8月27日
  • ヲキ
    ヲキ
    @honyomyo
    2025年8月25日
  • くりこ
    くりこ
    @kurikomone
    2025年8月21日
  • +oRu
    +oRu
    @tn02
    2025年7月15日
    「わがまま(社会運動)」はダメなもの、煙たがられるものと思われがち。 そのわがままが他の人のためになるかもしれない。そのわがままの背景には何があるのか思考するきっかけになるかもしれない。 反射的に遠ざけたくなるわがままですが、一呼吸(アンガーマネジメント的には6秒)おいて、思考するのが良いのかも。寛容になりたい。
  • むつみ
    むつみ
    @mutumi420
    2025年6月1日
  • Sloth
    @rrr0813
    2025年4月24日
  • ちはる
    ちはる
    @chiharium
    2025年3月9日
    学生も大人もためになる、初めての社会運動入門書。いきなりデモに参加するのは敷居が高い…と思うけど、もっと小さく気軽に社会運動の最初の一歩を踏み出すために背中を押してくれる本。高校生くらいのときにこういう話を聞きたかった!
  • kirakira30
    kirakira30
    @kirakira30
    2025年3月9日
  • 転寝
    転寝
    @uta_tanezz
    2025年3月5日
    社会運動を専門に研究されている富永京子さんの本。 この本の中では、「わがまま」を「自分あるいは他の人がよりよく生きるために、その場の制度やそこにいる人の認識を変えていく行動」と定義している。 その上で、なぜわがままを言う人は煙たがられるのか?や、逆にわがままを言うことの有意義さについて、さまざまな研究を用いて丁寧に解説されている。 自分が属するコミュニティで自分は説得力がないと感じたら、社会に対して意見を表明して仲間を集めればよいという内容には励まされた。 あと、デモや街頭演説だけでなく、些細なモヤモヤについて身近な話すことも理論的には「経験運動」と呼ばれる社会運動なんだと初めて知った。 また受け入れられないものに対して代わりのものを自分で作ってみたり、zineを作成するのも立派な社会運動だそう。 この世は社会運動で溢れているな...という新たな視点をもらったし、自分も小さく「社会運動」をしてみようかと思わせてくれる本でした。
  • 転寝
    転寝
    @uta_tanezz
    2025年3月5日
  • junjun
    junjun
    @jun0927
    2025年3月5日
  • 小豆
    小豆
    @omgomgomg
    1900年1月1日
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