シリアの家族
65件の記録
あまね@sennadasilva2026年7月31日読み終わった図書館本@ 自宅実に重たかった。国際情勢やイスラム社会に無知蒙昧ない私には、本書内容になんというか何かを言うことはできないんじゃないかと思う😮💨 アウシュビッツ、クメールルージュ、人は何度間違えればいいのだろうか🥲いつ学ぶんだろう。宗教は人を救うものではないのだろうか。 いくらでも疑問や誰にぶつければいい怒りや悲しみが読んでいる間中、私の中にあった。当事者でも傍観者でもない赤の他人が言うべきことではないことは重々承知しているが、やはり子連れで解放後すぐ現地を廻ったりするのはやめて欲しかった。 P224 希望がなくても人間は生きられます。何も考えなければ。サイドナヤでは、考える者ほど、早く狂った


- ebm@84042026年7月21日読み終わった(思い出し記録) シリア人男性と結婚した日本人女性写真家によるルポ。大家族の長で尊厳ある義理の父が印象に残った。彼らはシリアを出る決意をするのだが、独裁政権下で現地に残る人たちへの評価や、実際の現地での様子(本当のことを言えず、建前を言い続けるというところ、日本も放っておいたらこうなるのでは?)など、半ば関係者として、当事者の貴重な声を取材している。旦那さんへの評価が微妙なのも関係の近さ故という気がして失礼ながら少し面白かった
Aster@aster2026年7月21日読み終わった国際結婚というか、異文化共生の難しさをひしひしと感じた。 2025年以降のシリア革命後のことが少しでも分かればと思って手に取った本だったが、著者と夫、義家族のことの方が気になってしまった。 アサド政権崩壊についてはよく分かったので満足です。

- Ario Kawauchi@Ario10092026年6月26日前作の「人間の土地へ」に続く待望の一冊。 フォトジャーナリストであり、シリア人の家族であり、母であり。単身で内戦中のシリアに渡航した時の緊張感、その後アサド政権崩壊直後の家族と一緒の帰郷の複雑な安堵感と迫る悲しみ。 普通の幸せな家族が難民となったり勾留されたり、密告者になったり。 みんなが独裁政権の犠牲者独裁者の恐ろしさが伝わるいま日本で読むべき一冊! 開高賞おめでとうございます!


よみむすび@read-holic772026年6月25日読み終わったこの本を語るのに、なかなか適切な言葉が見つからなくて困っている。 タイトルどおりシリア人家族と共に生きる著者の記録。 妻、女性、日本人、ジャーナリストなど視点を替えつつ シリア(2025時点で)が語られる。 想像以上に、悲惨な現状に唖然としてしまう。 呼んでいて私も、フランクルの夜と霧を思い出したが、 ヒトラーの方がまだまし、という言葉に寒気と吐き気がした。
あんこちゃん@anko2026年5月22日読み終わった借りてきた誘拐されたり、時には殺されてしまうジャーナリストに対して理解ができなかったし今でも信じ難い。だけどこれほどの熱量あるノンフィクションはそうでもしないと絶対に書けないなと理解した。 親族という観点からも当事者であるから衝撃はより伝わる。 読んでいて足元がぐらつく感覚がずっとしていた。自分が置かれている平和な状況がいかに奇跡的なことか。今も起きている悲劇に何もすることができないのが悲しい。






- 糸太@itota-tboyt52026年2月2日読み終わった戦場は思ったよりも日常で、日常は思ったより戦場である。戦禍を描く作品に触れるとき、よくこんなことを思う。考えれば当たり前のこと。どんな環境に置かれても生活は続くのだから。戦場から遠く離れた場所に暮らしているとつい忘れがちなこの当たり前を、小松さんの文章は手触り感のある現実として思い出させてくれる。 アサド政権下の緊迫した空気感を味わった直後に、「おいおい、ラードワーン(小松さんのパートナー)」と頭を抱えたくなる家族の騒動が起こったり。どちらも切羽詰まった問題であり、いや、そもそも分けて考えられるものでもなく、一人の人間が直面しているたった一つの日常であることを教えてくれる。 もちろんシリアの貴重な記録であることは間違いない。ただ心に残るのは人間のことなのだ。前作の『人間の土地へ』というタイトルがまさに、今作にもずっと響き続けている。






黒糖まんじゅう@hyo-1232026年1月10日気になる新聞の書評から。内戦と圧政に苦しむシリア人家族の話であると共に、日本人には馴染みのない文化の生活の話みたい。もっと若い頃なら苦しそうな部分ばかり気になって読む気にならなかったかもしれない。今はちょっと違うかも。




































































