Reads
Reads - 読書のSNS&記録アプリ
詳しく見る
あとの まつり
あとの まつり
あとの まつり
@gokigen
健康第一で、ご機嫌に。
  • 2026年6月27日
    センスの哲学
    センスの哲学
  • 2026年6月24日
    777 トリプルセブン
    ​大大大好きな伊坂幸太郎の殺し屋たちが、 今度は高級ホテルで「命がけのかくれんぼ」。 ​やっぱり伊坂先生は、ひと癖もふた癖もある 殺し屋たちを狭い空間にブチ込む天才。 予測不能のノンストップ・エンタメ、 でも読了は少しほっこりできて 今回も最高でした。 2026年23冊目読了
  • 2026年6月18日
    君のクイズ
    読みやすくって、読ませるのが上手で一気読みで読了。クイズのタネを探索する生活はきっと忙しくて充実してるんだろうなあ。クイズの面白さや奥深さ、仕組みをちょっとだけ理解できた気がして面白かった。 p189 何かを知るということは、その向こうに知らないことがあるのだと知ることなのだ。 2026年22冊目読了
  • 2026年6月12日
    生を祝う
    生を祝う
    同級生の「子どもがほしい」という言葉に どこか危うさを感じていた自分にとって、 作中の『産意の押し付け』という表現が すごくしっくりときた。 病気、事故、人間関係の挫折……心配事で 溢れ返っているこの世界に 子どもを産み落とす責任を、 親はどこまで「愛」という言葉で 包み込めるのだろうか。 ​本作の最大の特徴である 「胎児が自らの意志で生まれるかを選択できる」 という設定。 作中ではそれが人生の心の支えになると 表現されているが、 個人的には逆の恐ろしさを感じた。 死ぬほど辛い局面に陥った時、 「自分で生まれると決めたくせに」と、 逃げ道すら塞がれてしまうのではないだろうか。 2026年21冊目読了
  • 2026年6月9日
    みずうみ
    みずうみ
    p18 「愛されているってこういうことだな。『この人に触っていたい、優しくしたい』そう思ってもらうことなんだ」と、私は体でおぼえている。だから、偽ものの愛には体が反応しないように、きちんとできている。そういうのが「育てられた」っていうことなのだろう。 2026年20冊目読了
  • 2026年6月2日
    わたしの美しい庭
    初めての凪良作品 登場人物みんなが色々抱えてて、 それでも自分を生きていて、 もっと想像力をもって人と関わらないとと 思えたお話だった。 決して優しい世界ではないけれど 優しい世界人たちがたしかにいる世界。 良い読書体験だったなあ。 p137 良心の呵責はおまえらの荷物だよ。人を傷つけるなら、それくらいは自分で持て p186 他人同士なんて死ぬほどめんどくさいことを繰り返すことでしかつながっていけない。 2026年19冊目読了
  • 2026年5月25日
    殺人事件に巻き込まれて走っている場合ではないメロス
    ​念能力で言えば間違いなく「強化系」のメロス。 事件の解決は彼の頭脳ではなく、完全にその拳にかかっている。全てはフィジカル。フィジカルである。 はちゃめちゃに面白かった! ​以前、書店員さんが「本屋大賞には、普段本を読まない人が『本って面白い!』と思える作品を選びたい」と言っていたのを見かけたけれど、まさにこの作品のことではないだろうか。 ​他のノミネート作品を圧倒的なフィジカルでなぎ倒し、次回の本屋大賞に輝け!メロス! 2026年18冊目読了
  • 2026年5月20日
    トリニティ
    元号を跨ぐほどの長い時の流れのなかで、まったく異なる環境に生まれ、育ち、それぞれの場所で闘い抜いた女性たち。そんな彼女たちの人生のうねりを、まるで自分のことのように追体験させてくれる作品だった。 何か一つを選ぶということは、同時に他の選択肢を捨てるということでもある。境遇も歩みも違いすぎて比べられないはずなのに、どうして私たちは、自分の人生と他人の人生を比べてしまうのだろう。 ​確かな正解なんてないけれど、いつか振り返ったとき「これでよかった」と思えるように、日々を過ごしていきたい。 2026年17冊目読了
  • 2026年5月1日
    スター
    スター
    「正統派エリート」として期待されてきた主人公が、自分がどこかで見下していたはずの周囲の人間に先を越され、正解とは?と泥沼の苦悩にハマっていく。 ​今の世の中、分かりやすい正解なんてないし、正解が1つというわけでもない。自分が必死に目指している山のてっぺんも、実は細分化された無数の山の一つにすぎないんですよと気付かされる痛気持ちいい読書体験だった。 ​物語に分かりやすい答えはないし、ラストをどう受け取るかも読者に委ねられている。それでも、鮮やかに言語化された複雑な感情に一気に引き込まれてしまう一冊だった。 2026年16冊目読了
  • 2026年4月24日
    3652
    3652
    2015年に初版を買ってから 約11年後に漸く手に取り、読了。 伊坂さんのご自身のことやご家族のことが垣間見えるエッセイが多く、毎日少しずつ読んでほっこりさせてもらった。 当面の間は積読本消化キャンペーンだと決めていたが、たくさんの小説がおすすめされていたので、またいくつか入荷してしまった。 2026年15冊目読了
  • 2026年4月21日
    みずうみの満ちるまで
    荒廃している外の世界に比べ、ヘヴンズガーデンの中には草花、木、湖や色んな表情の空が彩り豊かに存在するが、入居者の死が前提にある楽園には贖罪の念が漂っている。 主人公のエルムやヘヴンズガーデンの管理人も、ここが世界の希望となるとは考えておらず、何もかもが遅すぎる世界で、手の届く範囲の世界だけでも明日に繋ごうと、もがく姿には心にくるものがあった。 既に森林を伐採しての太陽光の大量設置やデータセンターの増設に伴う水資源の確保の問題等人間と地球の共存には歪が生まれている。火星に移住なんて話もあるが、きっと超富裕層にしか手が出せない金額のものになるんだろうな。この話が、ただの物語ではなく未来予知的なものにならないことを願う。 p48 いまや絶望だけが、救うべき命を淡々と救うのです。 p56 この壊れた世界には、もう残酷さしか残っていない。わたしに与えられたのは、どんな残酷さをもって、どんな救いに変えるかという問いでしかない。 p191 彼の足は、私の足は、何を踏みつけてきたのか。これから何を踏みつけて歩いてゆくのか。 p209 けど、もう正しさなどを悠長に追求している時は過ぎました。これ以上、この世界で正気を保って生きることに耐えられません。 2026年14冊目読了
  • 2026年4月1日
    ツァラトゥストラかく語りき
    ツァラトゥストラかく語りき
    積読本化して10年経っているかもしれない。 今日から読み始めた。頑張ろう!
  • 2026年3月29日
    月と六ペンス
    月と六ペンス
    1919年に世に出た本作は、2026年に平凡な会社員の私が読んでも、大切にしたいと思える言葉がたくさん散りばめられていた。これが世紀のベストセラー。ただ、『おれはおまえを殴るぞ』、『殴られなかったら、愛されてることもわかりません』という会話には時代すぎて、ちょっと待てぃ!!ボタンを強打した。 p62 わたしはまだ、人間がどれだけ矛盾に満ちた生き物なのかわかっていなかったのだ。 p120 美とは、芸術家が世界の混沌から魂を傷だらけにして作り出す素晴らしいなにか、常人がみたこともないなにかなんだ。それもそうして生み出された美は万人にわかるものじゃない。美を理解するには、芸術家と同じように魂を傷つけ、世界の混沌をみつめなくてはならない。 p251 おそらく、わたしたちは無意識に他人に対して影響力を持ちたいと思い、相手が自分の意見をどれくらい重要に思っているか気にする。結果、自分がなんの影響も与えられない人間を憎む。著しくプライドを傷つけられるからだ。 p312 成功の意味はひとつではない。人生になにを求めるか、社会になにを求めるか、個人としてなにを求めるかで変わってくる。 筋違いな感想になるが、この時代の友人・知人を誘っての昼食会や夕食会に強い憧れを抱く。同志を募って開催したい。 2026年13冊目読了
  • 2026年3月29日
  • 2026年3月27日
    ペッパーズ・ゴースト
    伊坂幸太郎が好きなものが 詰め込まれている、 すなわち、 伊坂作品好きにとっても 好きなものが詰め込まれている そんなお話だった。(つまり、最高!) 自称・伊坂作品中級者にもなると、 並行する物語や何でもないひと言が どこかで交わることは予測しながら 読み進めることになり、 今回もかなり身構えながら読んでいたが、 「そこか〜!」の連続。 やはり、伊坂作品が大好きだなとしみじみ思った。 特に、『そうだった』を『そう望んだ』に変えるという心の持ち方は大切だなあと。 2026年12冊目読了
  • 2026年3月24日
    光のとこにいてね
    約500頁。読み始める前は、久しぶりの長編作品に不安を感じていたのに、惹きつけられて、ぐんぐん読み進めてあっという間に読了。 説明ではない、丁寧な描写とともに伝えられる、二人の世界に没頭してしまった。 あとで感想に書こうと、感じたことをメモしながら読んだものの、巻末の圧倒的な解説に完敗したため、以下、刺さった文章を記録に残す。どうかこの先ずっと、二人は光のとこにいてね。 p160  せっかく大人になったのに正しいほうを、幸せなほうを選べないなんて、選ばないなんて、そんなことがあるの? p194 捨てるのはいっつも弱いほうなんだ p406 私たちは全然違って、だからお互いが必要だった p454 わたしたちは互いが互いのお守りだった 2026年11冊目読了
  • 2026年3月20日
  • 2026年3月20日
    星の王子さま (新潮文庫)
    星の王子さま (新潮文庫)
    軽やかなものを読みたいと思い、 本棚にあったこちらを読了。 可愛らしい挿絵とともに ゆっくりと、大切なことを教えてくれる おとなのためのファンタジーだった。 ☀すてきだってことは、役に立っているってことだ ☀いちばんたいせつなことは、目に見えない ☀人は、自分のいるところにけっして満足できない 2026年10冊目読了
  • 2026年3月15日
    小説の惑星 ノーザンブルーベリー篇
    収録作品の内の2つのお話が肌に合わず、とにかく読むのに時間がかかった。 読むのを止めて次のお話に進もうかと何度も心が折れそうになったが、読み切って「面白くなかったと!」文句を言ってやろうと、どうにか読み進めたところ、面白かった。大変失礼いたしました。 自分からは手に取らないような作品を読むことができ、伊坂さんのファンとしては最後の解説まで楽しめる良い一冊でした。 2026年9冊目読了
  • 2026年3月6日
    みずうみの満ちるまで
読み込み中...