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mari
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@mari
読書の記録📖
  • 2026年8月25日
    777 トリプルセブン
    後半の盛り上がりが凄い。 ホテルのエレベーターや階段を上がったり下がったり、業者さんたちと一緒にガチャガチャしてるうちにあっという間に読み終わっちゃった、、 ずっとこの世界にいたかったなあ、、 MBファンにはたまらない、七尾さんが相変わらずめちゃくちゃいい。 資本主義、スイスイ人、りんご、あとがき、最後爽快、ほろっとするところ、、ほんといい。 チーズケーキに柚子胡椒かけてみようかな。
  • 2026年8月12日
    AX アックス
    AX アックス
    あっという間に読了。 伊坂幸太郎の文は乗ってしまうと一気にハマってしまう。 恐妻家殺し屋設定の兜。 ダメダメな感じとキレキレの感じのアンバランスさが魅力的。 最後はウルウルするくらい優しい話で終了。 ... NHKで銀河鉄道の夜アニメをみる。不思議で悲しい世界観が大変よく表現されていて観ながら背筋がぞくっとする。どういう形で触れてもこの名作は深く真に迫る迫力を持っている。 台風が来ている。夕方から風が強くなる。雨はそこそこ降ったみたいだけどそれほどでもなく通過したのか0時頃には静かになる。
    AX アックス
  • 2026年8月9日
    プレゼント
    プレゼント
    夏の短編集。 もしかしたら作家さんの名前を隠して読んでも誰の作品かわかるかも、ってくらい特徴が出ていて、夏の表現がそれぞれで、深かった。 爽やかだったりほろ苦かったり謎だったり暑かったり残酷だったり...短いけど、余韻はしっかり。 まさに,夏のプレゼント🎁 .... 今日はマリのトリミング。事前の健康チェックで心臓の雑音あり、とのことで、金曜日に検査。そろそろそーゆー色々が出てくるんだなあ、、 マリのいない間にガスをお風呂入れて、マリのお迎え、と、忙しい休日。
  • 2026年8月7日
    永遠の記憶
    永遠の記憶
    買いましたが、読めません😭
  • 2026年8月7日
    オーデュボンの祈り
    遥か昔に読んだけど、再読してみたら初読時の記憶がほぼ消えていた、、 これがデビュー作だもんなあ、既に伊坂エッセンス満載。 虚構と現実の交錯が巧みで点と点を繋げていく気持ちよさ。登場人物がみんなアクが強くかと言って煩わしさがなく、どちらかといえば爽やかな物語。 悪役への報復方法がまだ緩いのは初期作品だからかな、 優午好き。生き返ってほしい。 伊藤くんと元彼女、仙台に帰って欲しくない。 25周年記念カバーがステキ。
    オーデュボンの祈り
  • 2026年8月4日
    みちかとまり(4)
    朝ベランダの植木に水をあげて、もしかしたら今日は涼しいかもと自転車で遠出買い物。風があって湿度が低い。なんか境界を超えた気がする。境界といえばみちかとまり。オーデュボンの荻島もか。みちかとまり、変な話だったな。 馬力のなくなったポンコツ電動自転車でもさほど汗かかずに行って帰ってきた。気持ちよかった。ついでにアロマトリートメントも行ってきた。 昨夜完走したアマプラの犯罪者が久々に当たり。画像も台詞も気を衒わず敢えて抑えたトーンが却って緊張感を演出。3人の雰囲気もいいし、実は友情物語だったとのオチ。原作は三部作らしいから続編あるか。 エゴイストの監督、相棒やコナンの脚本家、そりゃ面白いわけだ。
  • 2026年8月3日
    オーデュボンの祈り
    今日の空は灰色だな、少しは暑さが和らいでいるのだろうか、窓も開けずに室温が一定のソファに寝転びながら灰色の空を眺める。 この窓は季節との境界線だな、 サッシのこちら側にいればひと安心、 でも、大きな地震があれば、高い津波が襲ってくれば、簡単に破壊される、忘れてはいけない身近な現実。 伊坂作品が好きなのは、完全なる異世界にその身を置けること。伊坂ワールドにいる間は何か途轍もなく大きなドームに守られている気持ちになること。描かれている内容はなかなか辛辣だけど、ドームの上の方からその物語を俯瞰する自分にはその辛辣が降りかかってこない。 現実と辛辣の間に身を置く、そんな安心感が好きなんだ。
    オーデュボンの祈り
  • 2026年8月2日
    白鳥とコウモリ
    罪と罰、守ることと守られること、 真実と嘘、、様々な白と黒。 事件の真相よりも、そこに宿る人間の心の複雑さや安易さに唖然とする。 後半何層にも絡み合い怒涛のように押し寄せる展開に何度も衝撃を受けました。 残酷さと切なさ、まさに人間のドラマ。 映画楽しみ。
  • 2026年7月30日
    白鳥とコウモリ
  • 2026年7月27日
    死神の浮力
    死神の浮力
    背景の事件は悲惨で、復讐の内容も過激で、サイコパスの行動も軌道を逸してるし、重い話になりそうなのに千葉さんキャラのお陰で死について考える楽しい6日間に。 "その日を摘め" 言葉の掛け合いの絶妙なセンス、生ぬるさのない悪人とそのラスト、流石伊坂ワールド、爽快です。
  • 2026年7月22日
    タイム・アフター・タイム
    夏にこの本読めてよかった。 "純粋なものに向き合って感じることのできる"心がまだ自分にも残っていてよかった。 かなりのページ数だけど、一気にのめり込んでしまい、後半のチャンプのロッカーの話辺りからポロポロ涙が止まらなくなってしまいました。 危うくて一生懸命でキラキラ光る青春と、儘ならぬ現実と、ともすれば悲惨な話に陥りかねないのに、終始明るさを失わない、とっても爽やかな物語でした。 時間軸も登場人物も色々な角度から交錯するけど全く混乱することなく、みんなの人生を感じられる文章力の高さはさすが。
  • 2026年7月18日
    老人と海
    老人と海
    大きな魚に立ち向かい、その魚を同志のように愛しみ、襲って来るサメ達を追い払い、広い海にたった一人で自問自答しながら闘っている老人サンチアゴ。 生への逞しさや生きるものへの愛情、抗えない老いを受け入れる潔よさがシンプルなストーリーの中に描かれる。 潮風を感じ、海に浮かぶ星たちやメキシコの街の灯が目に浮かぶようでした。
  • 2026年7月17日
    すべての見えない光
    すべての見えない光
  • 2026年7月16日
    サイゴン・タンゴ・カフェ (角川文庫)
    ひたすら文章が美しい。 哀愁を帯びた刺激的な言葉が文字通りタンゴを踊るように舞っていて、読みながら酔ってしまう。 あまりの美しさに沢山泣いてしまった。 アルゼンチンタンゴに纏わる5つの短編集。 どれも愛情深く不思議な空気を纏っていて全てを忘れて中山可穂ワールドにのめり込む。 "恋心とは決して交わることなく一方方向の平行線のまま、四角にも五角にもなって果てしなく増幅されていくのだろうか。この世界のいたるところには目に見えない恋心の平行線の糸が蜘蛛の巣のように絡みがあって張り巡らされ、それが結界となって人を道に迷わせたり、翻弄したりするのだろうか" 、、こんな激しく美しい文章が、どうして書けるのだろう。
  • 2026年7月14日
    夏帆―The Tale of KAHO―
    現実とは異なったレベルの現実とは?ブラジルのジャングル、ミソラの物語、武蔵境の軒下.. 時空の入口や境界の向こうとこっち..縦にも横にもグルグル回って、ワタシは結局どの地点で物語を読み終えたんだろな、 時間軸も空間も動物と人間も、全てを超越してて、そこにあるものは概念のみなのか?アリクイの夫婦も、邪悪なジャガーも、モーターサイクルの音も、お母さんも、、メタファーなの?結局現実とは何? 村上ワールドやっぱり楽しい。
  • 2026年7月3日
    サグラダ・ファミリア[聖家族] (集英社文庫)
    単に恋愛小説と言うにはあまりにも深い。愛、生、死、家族、偏見..胸の張り裂けそうな情景が悲しくて美しい言葉で綴られている。 "私たちは双子の姉弟のように似ていた。この世界にあっては異邦人であり続けなくてはならないこと..ちぎれた片翼の疵が悲しいほどよくわかる"
  • 2026年6月25日
    賢治と「星」を見る
    銀河鉄道の夜を復習してから読んだおかげで、なかなか高度な答え合わせのような楽しい読書体験でした。 豊富な天文の知識を持つ賢治、その知見を物語に繊細に落とし込んでいる、、と、天文学者の著者だからこそ気付く深い部分でのハレーションが美し過ぎて鳥肌が立ちました。 アルビレオ、相対性理論、西洋と東洋の星座神話、自己犠牲のさそり座赤いアンタレス、ケンタウルス祭から南十字星への道筋、そしてタイタニック号の悲劇、、 感動をとても上げきれないです。 銀河鉄道の夜、もう一回読もうと思います。
  • 2026年6月19日
    風の歌を聴け
    風の歌を聴け
    再読。 久しぶりに読むと、やっぱりこれ好きだなって思う。 半分の会話と港の風、時間の経過。 "しかしそれはまるでずれてしまったトレーシング・ペーパーのように、何もかもが少しずつ、しかしとり返しのつかぬくらいに昔とは違っていた。"
  • 2026年6月15日
    クララとお日さま
    クララとお日さま
    感情を持つAF(高度な知能を持つ人工知能ロボット)のクララが、腐敗した未来社会の中で病身の少女ジョジーを助けながら共に生きていくというファンタジーの形式を取るディストピア小説。 いつかAIは人の心を持つのかもしれないなんて思うこともあるけど、これを読み進めるうちに人間の心の持つ多面性、複雑さを改めて実感する。 「心の中の一つの部屋に入れたとして、さらにその奥にまた別の部屋がある、そしてその奥にも、、人の心の多面性はキリがなく永遠に未開発なんだ」、というジョジーの父親の言葉、人工ロボットがお日さま(恐らく神を指す)に人間の生死を祈ることのアンバランスさ、等々。 役割を終えたクララのラストシーンは、同じくカズオイシグロの「わたしを離さないで」の胸が張り裂けるような辛いラストを彷彿させる。淡々としたやわらかい語り口の中に、人間の傲慢さと残酷さを感じる。
  • 2026年6月15日
    見えるか保己一
    見えるか保己一
    噺家の語りのような独特な文体は、最初は慣れなくて違和感がありましたが、次第にその文体が故の表現力が半端なく豊かであることに気づきます。 目の見えない保己一の感じる感覚に自分の感性も重なり、聴覚、嗅覚、触覚、味覚、すべての感覚が研ぎ澄まされてくるよう。 類まれな頭脳と記憶力、生命力を持つ稀代の国学者、盲目であることへの葛藤と周りの人間の残酷さと優しさ、その境遇を克服してい彼のく生き様の描写が生々しい。 彼には何が見えていて、何が見えないのか、自分自身も見えていると思っていながらも実は見えていないものがあるのではないか、とずっと自問自答しながら一気に読み終えて、しばらく呆然。
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