すべて真夜中の恋人たち (講談社文庫)

88件の記録
m@kyri2026年3月16日読み終わった@ 自宅10年ぶりに再読 10年前も、今も、いちばん強く心に残ったのは冬子が三束さんに想いを伝えるシーンではなくて、そのあとの泣きながら聖と和解するシーンだった あなたと友達になりたいと言って泣く聖のことを10年間ずっと覚えていた けれどわたしは聖みたいな人が年々苦手になっていく、毎日言いたいことに溢れている人には言いたいことが特にない人の存在が耐え難いのかもしれないけど実際どうしたって存在している 30代になって川上未映子からは自然と遠のいたけど、10年ぶりに再読して、やっぱり好きだった、本当に好きだったと確認するくらいでいいのかもしれない 好きだった








染井庵@R2026年3月16日読み終わった言葉選びがとても繊細で綺麗で、日本語ですら足りない表現を日本語という少ない言語で表現しているようだった。 主人公は確実に成長していると思ったし、それが日常に溶け込んだのもまた考えてしまった。 ネタバレしない感想が難しい。


m@kyri2026年3月14日読み始めた再読中@ 図書館昼間のおおきな光が去って、残された半分がありったけのちからで光ってみせるから、真夜中の光はとくべつなんですよ。(p.5) 川上未映子読むのすっごい久しぶりな気がする









さとお@satoo_01052026年3月4日読み終わった究極の恋愛小説って、お互い最終的に結ばれてハッピーエンドとかじゃないんだ…と、読後ずんっと重たい余韻が残る感じがした。 カルチャーセンターで冬子は三束と出会う。自分の意思を上手く伝えられない冬子は、(お酒が入った状態だが)三束と喫茶店で交流を深めていく中で、次第に三束へ強く激しい感情を抱くようになる。 作中に冬子の友人である聖という女性が出てくるが、彼女がまた癖が強く、呆れるくらい自分の中の常識を突きつけてくるので笑えてくる。冬子みたいなタイプともまた一周回って相性が良いのかも。 初めての川上未映子先生作品だったが、他の作品も読んでみたくなった。

ちみこ@timico2026年3月3日読んでるAudibleの聴き放題がもうすぐ終わってしまうそうなので。 聴き終わるかな? 2026/03/16 ご飯を食べながらラジオのようにAudibleを流すことが多い。 きょうも朝ごはんを食べながら。 途中、新宿の風景(Chapter3途中)を聞いていて「この人やっぱり尖ってるなあ」と思った。 川上未映子の本はそんなにまだ読めていないけど、なんとなく『意識せず尖った表現をする人』と思っている。 そんな感じ。

はるか@illtakeiteasy2026年2月11日ほんと好きすぎる@ 自宅後輩が昨日読んだらしく!!わたしも20のときに初めて川上未映子読んだからか、読後感が似ていて嬉しかった 家帰って読み直した

- 中市民@hollyhock_1522026年1月22日読み終わった終始泣きそうになった、美しい描写で語られる恋愛小説。人の弱さがこれでもかと言うほど精緻に描かれていて、すごく刺さった。川上未映子さんの文章が好きなのかもしれない。


あや@a2006ya2026年1月21日読み終わった終盤、聖そんなこと言うなよ!なんでだよ!と思った 大人なら本人に直接言わなくない?と思考がよぎったけど、別に20歳になろうとしていても私は中学生からあんまり変わってないし、30代になってもあんまり変わらないのかもしれない。言う人と言わない人がいるだけなのかな 主人公が舐められやすくて、いろいろな人のはけ口になっていた 意地悪なことを言いたくなる瞬間に自分の中で思いとどまる人でありたい でも許されるのかな 正直に、言った方がいいのかも 三束さんが先生だから好きってわけじゃなかったのに、本人は先生じゃないのが苦しかったんだろうなと想像して 人間関係ってこんな感じだよなーと あんまり悲劇的ではなかった 自分が書くなら……と想像しながら読んでいたけど、あんまりわからなかった ずっと冬の冷たい外の空気がただよってる感じがした うすい青

- はる@HALRUNMAN2025年12月31日読み終わった読みおわってからもうそろそろ2か月が経つけど、いまだにこの本を、入江冬子さんを、三束さんとの関係を、愛してる 入江さんのような人のことを愛している
藤間あわい@awai_moji2025年10月19日読み終わった私にしては珍しく、少しずつ読み進めた物語だった。 読み終わるのが惜しく、ずっとこの世界に浸っていたいと思うのは久しぶりで、じんわりと沁み渡るような言葉たちが心地よく、そして愛おしかった。 曖昧で、不確かで、でも確かにあった愛が泣きたくなるほど不器用で美しかった。恋愛という言葉だけでくくるのはおしい、愛の物語だった。 ふと目が覚めて、導かれるように真夜中にこの物語を読み終えることができたことをとても嬉しく思う。






- nini♡@stay_with_nini222025年7月27日読み終わったうーーーん。なんかわかなんなかったな… 主人公じゃなくて、友達の方には共感しちゃったけど… この本が良かったって思う方に考察とか聞きたい感じ。

はる@haru_reads2025年7月24日読み終わった色々感想はあるけれど、 起承転結の“転”が結構な終盤の方で悪い意味ではない衝撃を受けた。 三束さーーん…!という感じ 始めは冬子の行動に不安を感じたりハラハラもしたし、いろんな登場人物が冬子に対する態度を見ると不憫だな、この本はどういう結末に向かって行ってるのだろうとさえ思った。 途中から言葉の一つひとつが冬子の人生を覗いているような感覚に陥り、特に大きな出来事があるわけでもないはずなのに ページを捲る手が止まらなかったことにすごい本だと思った。 色んな所で振り回されている冬子のことを誰か愛してあげて欲しいとも思ったけど、誰かに愛されないと人は生きていけないのか?とふと感じながら読み続けた。 三束さんが何を思って何を考えていたのかは分からないけれど、 なぜあの場に来なかったのか ということなら少しだけ分かりそうな気がした。 人の数だけ色んな気持ちがあって、大切なものがあるのかもしれないな。 自分のことは自分にしかわからないし、人の事は自分にはわからないからね。 読了後にこの言葉を思い出した “もうわたしの人生の登場人物じゃないからなんだよ” 出会えてよかった本です。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣 ┈┈ 難しい内容の本でも勉強になるし、 共感できなくてもそういう考えの人もいるんだなと思うし 理解出来なくても、理解した時の気持ちはどんな気持ちだろうと想像すると新しい気持ちになれるし 結果的に読んでみて良かったっていう感想は全ての本に共通するけれど、 読んでみて良くなかったっていう本って自分の中に存在するのかな? って考えているので、最近本をたくさん読むのが楽しいです。 感想が上手くまとまらなくて全体的におかしな文章になっていますがここまで読んでいただきありがとうございます。



Runa.@runamaru82025年5月3日読み終わった日本酒を水筒に入れる主人公に面食らったけど、普段のおとなしさとの対比でグッと人物像に深みが出て面白かった。 真夜中の静けさと危うさが同居するあの空気が、作品全体を覆っている。 タイトルが声に出して読みたい日本語。きれいだ。


Ropa@Ropa_282025年4月13日読み終わった#読了 すべて真夜中の恋人たち/川上未映子 紡がれる言葉のひとつひとつが儚くて 壊れてしまいそうな世界で 孤独に生きていた冬子。 校閲の仕事をしながら 次第に酒に溺れる日々に 三束さんと喫茶店で会う時間だけが夜の街頭のようにぼんやり光って見えた。 一体何に惹かれたのかと思う程普通のおじさんという風貌の三束さん。けれど冬子にとってはその静かな時間、自分の言葉を聞いてもらえる時間がかけがえのないものだったのだろう。

こつ子@kotsuko122025年3月22日読み始めた少し弱った祖母に会うために金曜日の仕事帰りに新幹線に乗りこみ600kmの移動。初夏のような気温だけれど冒頭の真夜中を歩く場面は、水中にいるかように外の音が聞こえにくくなり、一瞬身体中に静寂が訪れる。水風船を投げたり、草餅を作ってもらったりしたことを覚えてないと言っていた。私が覚えてる、どんなことが起きてもと心の中で誓う。

小梅@koume2025年3月19日気になる@ カフェダ・ヴィンチ2024年4月号 「日本酒のそばにある物語」で紹介されていた。引っ込み思案の校閲者の主人公が知人に感化され、お酒に馴染みはじめ、やがて魔法瓶に日本酒を詰めてトートバッグにしのばせるようになるらしい。 日本酒好きとしては、ちょっと気になる小説。











































































