Reads
Reads - 読書のSNS&記録アプリ
詳しく見る
吹
吹
@ojamimi
  • 2026年2月14日
    誰かが足りない
  • 2026年2月14日
    よろこびの歌 新装版
  • 2026年2月14日
  • 2026年2月6日
    ふたつのしるし
    好んで遅いわけではない。だけど、もしも選ばせてもらえるとしても、やっぱり遅いほうを選んだような気がする。遅くてもいいと思っている。早くても、遅くても、結局は同じ場所にたどり着くのではないか。 がっかりすることになるかもしれない。もしかしたら、がっかりするために行くのかもしれない。東京に来たら人生が開けるとか、翼が生えるんじゃないかとかどこかで思っていた遥名の、そういう妄想と同じ部屋に、埃をかぶって放置してあったディスコだ。今ここで、燻る火にじゅっと水をかけてしまえばいい。 「お茶を飲んでいかない?」 驚いて、仲村の顔を見る。少しはにかんだような目がやさしくて、素敵も、きれいも、すごいも、しあわせも、封印を解かれて遥名の胸をぐるぐるめぐる。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 気になっている本を探しているふりをしながら なんか違う…今じゃない…と、本屋さんの書棚の前をうろうろと徘徊していた。半分諦めかけて 最後にレジ前のコーナーを眺めていたら、この本と目が合った。それこそ、しるしを見つけたような気分だった。 北に向かう高速バス 雪のふりつもる景色を時折眺めながら、ものの2時間ほどで読み終えてしまった。そのくらい、今のわたしにぴったりな本だった。本編は勿論のこと、高橋尚子さんの解説文に心から感動し、思わず涙が零れた。 心から、この作品に、この文章に出逢えて良かったな。
  • 2026年2月2日
    ワンルームエンジェル
    かあちゃんの愛 あにとおとうとの愛 とうちゃんの愛 その人のお陰で自分を好きになれる、生活を整えようと思える、というのは紛れもなく愛だなぁと思った。ラスト数ページに泣かされる。
  • 2026年2月2日
    ICHIKO AOBA 15th Anniversary Book
    ICHIKO AOBA 15th Anniversary Book
    こんなに大きな場所だけど、友達の家のような、そんな温かさがあります。もしかしたら皆さんが、こう、(温かい空気を)送ってくれているからかもしれないですけど。だから、ぴしってやるのはやめようって、出てきた瞬間に思いました。皆さんも、ここがオペラシティだってことはちょっと忘れて、起きたての家ーベッドとか布団とか、まだ枕に顔をうずめていたいときを思い返して、過ごしてください」 ステージで奏でられた音は減衰し、聴こえなくなってしまう。そこで演奏していた誰かも、いつかいなくなってしまう。でも、演奏された音楽は消え去ってしまうのではなく、それを耳にした観客の中に残り続ける。その小さなひかりの粒を受け取ったわたしは、これを誰に、どんなふうに手渡そうかと、あの日からずっと考えている。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 途中まで読んだまま積読していたけれど、15th Anniversary Concertが配信されたタイミングで読み終えられた。 やっぱり彼女のうたはわたしにとって救いで、出会えてよかった、出会わせてくれてありがとう、と思う。15周年おめでとうございます。 ずっと行きたいなと思ってたボタンに行ったら偶然この本に出会えて、それもなんだか運命みたい。
  • 2026年1月29日
    とわの庭
    とわの庭
    わたしにとって、人の存在というのは花束のようなものになった。人には、それぞれの匂いがあるけれど、みんな違う。それは、いろんな花が集まってひとつにまとめられた花束のようなもので、強い華やかな香りを出す人もいれば、ちょっとしおれたような、けれど不快ではない複雑な匂いを放つ人もいる。ひとりの人の匂いでも、そこにはいくつもの匂いが紛れていて、それがひとつに合わさって、その人独自の花束になる。 多くの人は、目が見えないことを不便だと感じるのかもしれない。けれど、わたしにはこれが当たり前なのだ。確かに、目が見えていたら嫌なことや怖いことに遭遇する確率は減るだろう。でも、見えたら見えたで、嫌なことや怖いことがなくなるとは限らない。いや、見えるからこそ、嫌なことや怖いことが増えることだってありえるのだ。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 途中までうんと苦しかったけれど、読めてよかった。 とわが閉ざされた部屋から いっぽ、にほ、踏み出したから出会えた世界や、知れたこと。世界に怖がりすぎず、おっかなびっくりでいいから、1歩目を踏み出してみよう。 とわのお庭もそうだし、マリさんのピアノの音色や、写真館のおじさん。自分と繋がる要素が多かったのも、感情移入しやすい理由だった気がするな。
  • 2026年1月25日
    氷柱の声
    氷柱の声
    「うまいものをたべる。人と会う。それが生きるってことよ」 もしかしたらこの十年間、この炎はずっと私の中で静かに燃えていたのではないか。 p.143 この風景を見ていない人が何を言ってもにせものだと思ったし、ここに波が来るのを見ていないわたしが何を言ってもにせものだと思った。 あとがきに綴られた文章を読み、れいんさんに会ったことも、目の前でお声を聞いたこともないのに、まるで同じ空間でお話してくれているみたいな感覚になった。れいんさんの声だ、と。 わたしが震災当時から今まで、15年間抱え、どうしようもできなかった思いや、記憶や、武装しようのない脆い部分が何度も揺さぶられて、それなのに、決して傷つきはしなかった。 わたしはわたしの感じたこと、いま現在感じていることを否定せず、そのまま持っていて良いのだなと心からそう思えて、れいんさんのたましいを目に見える形でこの世に遺してくれてありがとうございますとお伝えしたい。
    氷柱の声
  • 2026年1月22日
    椿ノ恋文
    椿ノ恋文
  • 2026年1月14日
    キラキラ共和国
    蝶も、タカヒコ君も、QPちゃんも同じだ。生きものとして、生きている。 「そっか、無理に好きになる必要はないんだね。でも、感謝することは、できるね」
  • 2026年1月13日
    ツバキ文具店
    「失くしたものを追い求めるより、今、手のひらに残っているものを大事にすればいいんだって。」 この本をお迎えしてから最後の頁に辿り着くまでかなり時間がかかってしまったけれど、今これを読み終えられたことにとても大きな意味がある気がする。 鳩子が先代へのお手紙の中で 字とは、人生そのものである と綴っていて、ハッとした。わたしもわたしの人生をまるっと肯定しながら、ステキな字を書ける人になりたい。 代書屋で依頼されて、鳩子がそれぞれの依頼主と手紙を受け取る人を想い紡いだ文字が本当に素敵で、いつも以上にじっくりと眺めた。お手紙特有の言葉や、筆記具、紙の種類をいろいろと知れたのも楽しかったな。 近々続編もお迎えしよう。
  • 2026年1月5日
    羊と鋼の森
    羊と鋼の森
    「明るく静かに澄んで懐かしい文体」 小さな声で口にしながら、黒いピアノの前に立つ。 「少しは甘えているようでありながら、きびしく深いものを湛えている文体」 僕の星座だ。いつも森の上にあって、僕はそこを目指していけばいい。 「夢のように美しいが現実のようにたしかな文体」 僕にとっての星座。ここで弾く和音にも、離れたところにいる由仁にも光って届くように。
  • 2026年1月5日
    口笛の上手な白雪姫
    「歌っている人を見ると、どうして心を打たれるのかしら」 「不思議だね」 「言葉だけだと薄っぺらに聞こえるのに、歌になると真実に聞こえるの」
  • 2025年10月3日
    やわらかい砂のうえ
  • 2025年9月25日
    小さな神のいるところ
  • 2025年8月26日
    夜空に泳ぐチョコレートグラミー
    ラストの章が一番好き。登場人物たちが実は繋がっているところに途中で気がついて、!!!となれたのもおもしろくて。町田そのこさんの文章ってやっぱり包み込まれるような感覚があるなぁと思った。
  • 2025年8月21日
    四十九日のお終いに 田沼朝作品集
    なんかすごく良かった
  • 2025年8月13日
    星沙たち、
    星沙たち、
  • 2025年7月12日
    蛍たちの祈り
    蛍たちの祈り
  • 2025年6月26日
    スノードームの捨てかた
読み込み中...