世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド(下巻)
123件の記録
- みかこ@mkk_7132026年8月25日読み終わったもらった私やったら絶対そのまま町の住人になってるな。影=心のようなもの、それを殺さずに現実世界(便宜上)に返す、私の意識は深層心理の中で生き続けるんだろうけど、完全に心が消えたわけじゃないから森の中で辛く苦しい生活を続ける。それでも心を殺さなかった主人公の選択というところにこの小説の意味があるのかな。でも影と一緒に深層心理の世界から抜け出さなかったのは何故だろう。それもまた自分だから、と言ってたけど、もし戻ったら消えちゃうのかな。それとも、現実に戻りたくなかったのかな。だからって深層心理の世界に完全に閉じこもることもできない。わかる気もする。たぶん、だから私も小説を必要とする。



読書日和@hareHARE252026年7月20日読み終わったこの作品との出会いは学生の頃でその時は村上春樹作品の言い回しが理解できずにいたが読み返してみたらこんなに綺麗な文章だっただろうかとか、ここの言い回し好きだなとか、現実にある作品やブランドや土地が出てくるから聖地巡礼してみたいなとか色々感想は出て来た 僕の影は最後私に戻ることが出来るのかなって思った 初めて読んだ村上春樹作品がこの作品で良かったと心から思う


空がまた暗くなる@hir0ej2026年6月27日読み終わった借りてきた私は公園に向かう途中酒屋に寄って缶ビールを買った。ビールの銘柄は何がいいのかと私が訊ねると、彼女は泡がたってビールの味がすれば何でもかまわないと言った。
てぃーまげ@teateaMageMage_4302026年6月26日読み終わった心と体の話なのかなぁと思って読み終えました。 個人的には中盤あたりが1番面白かったかもしれない。あとクライマックスも良かったかも。
okabe@m_okabe2026年6月26日読み終わったフロイトの精神分析と重なるところもあれば、少し違うところもある。フロイトの理論をベースに、著者が思う「人間の心の在り方」を物語に落とし込んだ作品なのかな、と考えながら読んだ。 自分はその程度の解釈しかできなかったが、考察の余地はいくらでもある作品なのだろう。
オーベルジーヌ@eggplant2026年5月31日読み終わった自分が自分であることってどういう事なのか、考えたくなるような余韻があった。 頭骨とダニーボーイの所が特に良かったな。 ストーリー自体は次へ次へ進んでいくんだけど、すごく描写のディテールが多いため(固有名詞とか)、チカチカ鮮やかな情報の洪水の中に要るような感覚。村上春樹さんの本をほとんど読んだことがなかったので、他の作品もこういう感じなのか気になる 谷崎潤一郎賞を読んでみようプロジェクト
Bunka@cosmos_n2026年5月6日読み終わった@ 自宅世界の終わりとハードボイルドワンダーランド、2つの世界が最初は混じりえないように感じるが、だんだんと緩やかなつながりが生まれてくる。 ここで繋がるのか。 正直どちらか一つの世界だけの本でも成立すると思う。そのくらい興味深い。 でも2つ合わさるからこその深みが物語に出てその深みが人々を惹きつけていく。そんな物語だったと一人考えています。
おかぺんぎん@cahier20262026年3月8日読み終わった2月の舞台までに読んでしまおうと、約15年ぶりに読み返したんだけど、結局舞台には間に合わず、今ごろ読み終えた。 当時読んだときの感想はもう忘れていたけど、30代後半の今読み返せてよかったと思う。 35歳のバツイチ独身男の悲哀を描いた物語。彼は、自分は何も成し遂げていない、友達も恋人もなく隣に寄り添ってくれる人はいない、いろんなものを失った、自分が死んでも悲しんでくれる人なんていないと、これまでの人生を振り返って空虚さに絶望する。 この小説は作者が35歳のときに書いた「自伝的小説」らしい。どう読んでも自伝じゃなくてファンタジーなんだけど、自分も30代後半になった今読み返したら「自伝的」の意味がよく分かった。 舞台ではこの長くて複雑で隠喩的な物語を、エッセンスだけぎゅっと見せてくれたから、舞台の場面を思い出しながら読んだ。
てぃ@bookt2026年2月11日読み終わった完読。 上下巻併せて1000ページぐらい、なかなか時間かかった。 異世界系の話で現実味ないのかと思ってたけど、読み進めていくにつれて現実味もそやし、何より人の心の部分に踏み込んだ話やった。 心というものを感じ、過去を嘆きこれからを望むが、過去も自分だと、背負って生きていくことの素晴らしさを語ってたと思う。 村上春樹、最高ですね。
てぃ@bookt2026年2月9日読んでる約2週間ぐらいかかったこのシリーズもとうとう終わりを迎えてきた。 明日の自分ももちろん自分だけど、でも今の自分とは違う。 先のことはわからなくて不安にはなるけど、今の自分を大事にしていきたいな。
てぃ@bookt2026年2月6日読んでる帰宅中の電車内で。 村上春樹の本初めて読んだけど、世界観の切り替えすごいな。 下巻まで特定の名前とか場所とか全く書いてなくて2つの世界を描いてて、洞窟の中で頭の中にマイクロチップ入れられて、24時間後に死ぬとかって話をしてて頭の思考回路を切り替えて、、って異次元な話をしてたのに、今まで全く出てこんかった、この地上は明治神宮らへんやで、って、なんか驚きがすごかった。
きのこ@kinokotabeyo2026年1月28日読み終わった舞台の予習に読む。チケットの日まで時間がなかったこともあり、下巻は本のオーディブルの併用で読み進めた。こうやって読み比べてみると、やはり紙の本のほうが圧倒的に理解力も読み進めるスピードも速い。でも空き時間に聞けるオーディブルは利便性も高いし、忙しいタイミングでも本から離れないでいられる手段の一つとなっている。 書かれた時期は約10年ほどあいているけど、明確にねじまき鳥クロニクルへの繋がりが感じられる要素が随所にあるなぁと思いながら読み進めた。同時にねじまき鳥よりもずっと読みやすい。ただ上巻でずっと勃起のこととセックスのことばかり書いていたことには閉口した。時代もあるのだろうけど、村上春樹の描く男性は女性を好きといいながら結構ミソジニスティックな人が多い。 でも物語の結論としては嫌いではなかった。
- 月鰯@tukiiwashi2026年1月15日読み終わった2025年の終わりに上巻を読んで、2026年の始まりに下巻を読んだ。良かった。村上春樹の文章って読み心地が良く、深々とくつろげるので好きだけど、脚本的なカタルシスはマジで1ミリもない(個人の意見)ので好き嫌いは別れるだろうなとぼんやり思う。
ゆん@yk505252025年7月20日読み始めた読み終わった2025/7/20 読了 なんだか疲れた。。 2025/7/14 ぶつぶつ文句言いながらも、読みはじめる。 どこかにゆっくり本を読みに行きたい。

emu@emu___0h1s2025年5月16日読み終わった夢中になって読んだ。結局自分は自分にしかなれないこと、時間という概念がなくなって、心を失うことになっても、それでも一緒にいたいと思う人。いつのまにか自分も壁の内側に来てしまった様な、それでいてとても冷ややかで美しい世界のあり方について考える。一角獣、古い夢、楽器、煙草、夜、冬の重く清潔な雪と、この世界でない何処か。
クラゲ人間@kurageningen2025年4月3日読み終わったともだちから借りた。 物語や主人公を取り巻く状況はめまぐるしく動いてるのだけど、それとは8割くらい切り離されたみたいにゆっくり時間が過ぎていくようなシーンが多いのが印象的だった。 ゆっくりコーヒーやスープを飲んで厳しい冬の寒さを癒すシーンとか、持て余してしまった時間で誰もいない時間帯のビヤホールに行って一人でダラダラとビールとつまみを嗜みながら煙草を吸うシーンとか。 自分は煙草を吸ったことがないし今後吸うつもりもないのだけど、主人公がなんだか煙草を気持ちよさそうに吸うのが魅力的だった。煙草は時間や心の微妙な空白を埋め合わせてくれる感じのアイテムとして役立つんだなと思った。 本が終わるとき、この時間も無くなってしまうのかと思うとなんか寂しい気持ちになった。

























































































