タイム・シェルター
48件の記録
mikechatoran@mikechatoran2026年4月30日読み終わった海外文学認知症の治療に「過去」を取り入れたクリニックが開設され、記憶の中心にある時代に合わせた空間で治療を行うことで好評を博す。だが、やがてその「過去」への回帰の方法はクリニックの外の現実をも急速に侵食していく...各国の国民投票の過程を扱った章がめっぽうおもしろい。しかし、それは暗転する。かつてノスタルジーは甘く切ない、個人の心に安らぎをもたらすものだったが、今やポピュリズムと結びついてある種の「武器」となっている現実を著者はあぶり出す。まさしく時宜にかなった小説で、すばらしい読み応えだった。
りなっこ@rinakko2026年4月8日読み終わった頗る面白かった。事の始まりは、老人の記憶障害の治療に“過去”が有効だったこと。記憶を失くした人たちに、彼らの内的な時間に合わせた空間(60年・50年・40年代…)を作って幸福の記憶をもたらしたことだった。けれどもその“過去”への傾倒というウイルスは、急速にヨーロッパ中に広まってしまう。 人の意のままには出来ないはずの記憶を、“時代の記憶”という目に見える形にしてそこに留めておく…という試みの結末。記憶と忘却をめぐる語り手(とガウスティン)の断片的な思索と、“ボルヘスの二重化の遊び”に引き込まれた。






健康第一@ddro2026年3月13日気になる気になる。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 自宅内禁酒20日目 自宅内飲酒1回(前回+1) 自宅外飲酒0回(前回+0) やってしまった…、、🙁















































