ドヴォルザークに染まるころ

34件の記録
- 七@mi_sprout2025年10月10日読み始めた「ドヴォルザークの檻より」 ひたすらに暗い…!ママ友たちの会話とか、婦人会の女たちが乗り込んでくるシーンとか、排斥される三好とか、どろどろでもやもやしたシーンがひたすら続く。 だからその分、こうちゃんが現れてからは光が差したようになった。主人公がこうちゃんとか画家に惹かれるのはわかるなぁ
- 葉鳥@kihariko2025年9月25日読んでる生々しくて屈折した感情に当てられている…。 1話と2話を読んで、男と女って違う生き物だよなあと思う。 そして見える世界が変わればすべてが変わる。 帯文の『「私」をかたちづくったのは、この息苦しさ、この絶望、この愛おしさ。』が秀逸。
- Teramii@teramii2025年9月25日読み終わったaudible@ 自宅ドヴォルザークの『新世界より』の家路は、私にとっては、「今日も何もできずに1日が終わってしまうという」何とも言えない切ない気持ちになる曲だ。 私が小学生の頃に住んでいた街でも夕方になるとこの曲が流れていた。 その時の出来事や空気感、空の色彩をはっきりと思い出させる小説だった。 みんな表面ではわからないけど何かしらの不安やストレスを抱えているんだなぁ。
- Kioku@noir142025年7月31日読み終わった過疎地域の小さな小学校の廃校が決まった。お別れ会として地域をあげて祭りを開催することになり、この祭りの一日を何人かの視点から語る物語。男女のどろどろとした話が多く、読後はざらりとした違和感が残る。暗い気持ちを引きずってしまい読みにくさを感じだが、そこが面白いところでもある。
- みくり@kojikoji32025年6月14日読み始めた借りてきた@ 図書館・[小学生のとき、担任の先生と町の外からやって来た男が駆け落ちしたのを忘れられない主婦] ・[認知症の義母に夫とのセックスレスの悩みを打ち明ける管理栄養士] でいいなと思った文章
- SATOKO@satoko10572025年4月16日読んでる誰かに軽んじられ、誰かを軽んじ そして誰よりも自分を軽んじる 血を流して気付き、自分を抱きしめ、自分を守る 誰よりも自分自身から守る 自分との仲直り