射手座の香る夏 (創元SF文庫)

射手座の香る夏 (創元SF文庫)
射手座の香る夏 (創元SF文庫)
松樹凛
東京創元社
2026年6月26日
31件の記録
  • Technorgan
    @Technorgan
    2026年9月4日
  • 創元社のHPで全文公開されていた収録作の「十五までは神のうち」にやられてしまい、身内の本読み会に持っていこうと思って読んだ 解説で飛浩隆が同作を「苦甘い」と評していたのだけど 他の収録作にも通底しているというか もう今後の人生でたどり着けないところまでやってきた激烈な記憶を後から一定の痛みと共に思い出す感覚というか どれもまぎれもない青春小説といえるけど、ある種の懐かしさとともに胸を締め付けられるような感覚はたとえば越谷オサムというより米澤穂信(『ボトルネック』とか『リカーシブル』とか)のが近いかも? (どちらかを上げたり下げたりという意図はなく、二人とも好きな作家です) 個人的には後半の二作「さよなら、スチールヘッド」「影たちのいたところ」が終盤にかけての加速と開放感があって好き
  • はる
    @haru_kiroku
    2026年8月22日
  • 藤宮
    藤宮
    @huji38__
    2026年8月18日
  •  犬派
    犬派
    @0-0
    2026年8月18日
    素敵な物語に圧倒されて何も感想が出てこないです🥺 読み終わって虚無るしかできませんでした。 SF読みど素人勢でもかなり読みやすく わかりやすいお話でした! 蠍座がどうたらこうたらな話じゃないけど 蠍座の星座の人いいなあ〜 獅子座の素敵な本ないかなあ〜!! 装丁とタイトルに惹かれて見てたら じゃあ誕生日プレゼントね!って買ってもらって 特に調べず直感で選んだから せっかく買ってもらったのに面白くなかったら嫌だなって 思ってたけど 思い出込みで宝物になりました✨
  • はる
    @haru_kiroku
    2026年8月16日
    小島秀夫さんきっかけ。青春と疾走感と読了後の物悲しさが最高に好きな作品だった。どこか児童書らしさもあるというか。いろんな人から高評価の「十五までは神のうち」ももちろん良かったけど(とはいえなんとなくオチは透けてたし、若干「またそういう話か…」感はあったけど、傷のくだりは良かった)、個人的には「さよなら、スチールヘッド」が好き。SF読む時、仕掛けられた設定に驚かされたりなるほど〜!てなるのが好きだから、「現実と仮想現実両方の夢を見させておけば〜」のくだりがすごく良かった。『マトリックス』みもある。 何よりあとがきに著者さんがお好きな児童書として「黒ねこサンゴロウ」シリーズを挙げてたのがとても嬉しかった。私もあのシリーズ大好き。サンゴロウ初恋まである。そっちもまた読み返そうかなと思いながらも、こないだ新潮プレミアムカバーで買った『ナインストーリーズ』からかなって感じ。「バナナフィッシュにはうってつけの日」読んだことないんだよね。
  • はとい
    はとい
    @hatoi
    2026年8月14日
  • みかん猫
    みかん猫
    @choma
    2026年8月11日
    著者の短編推理小説が良かったので、唯一の単行本であるこちらも読んでみた。SF短編集。すごく良かった。SFとしての題材やセンスはもちろん、どの話も切ない余韻が残る。意識を転送して動物に乗る「動物乗り」が新たなコミュニケーション能力に気づく表題作、15歳になると「生まれてきたことをなかったことにする」選択権が与えられる『15歳までは神のうち』など、一見よくあるテーマを新鮮なアイデアで描いている。デビューして間もない作家のようで、これからの作品も楽しみ。
  • そめ
    そめ
    @s_o_m_e
    2026年8月7日
  • ray
    ray
    @yom-yom
    2026年8月5日
  • 杜
    @mok_q_
    2026年7月30日
  • ごとー
    ごとー
    @ptk510
    2026年7月29日
    動物への意識転送技術、時間遡行中絶薬、ゾンビと仮想空間…と個性の光るSF要素が目立ちつつ、幻想やジュブナイル的な雰囲気も強くて「今かなり純文芸を読んでいる!」と感じられる短編集。 作品全体に夏が漂いながらもまばゆいばかりじゃない、暗がりがある夏なのも良い。 小島秀夫監督が言及していた「15までは神のうち」も抜群に面白かったけど「さよなら、スチールヘッド」の中の対照的な情景が特に好き。永遠に夏が続く仮想空間と、パンデミックで滅びかける世界の血と土埃感。
  • 7月某日のご褒美。8月に読む本②
  • 喪失の苦みが共通する4編が収録されたSF短編集。「十五までは神のうち」が一番刺さった。成長痛と呼ぶには代償が大きすぎる。 「きっと、と彼女は確信した。この瞬間は自分にとっての永遠になるだろう。」(「射手座の香る夏」より) 「『友情なんて、脆いものよ』  目を伏せて、吐き捨てるように女が言った。あるいは、自分に言い聞かせただけかもしれない。 『バカじゃないの』わたしは笑った。『だから、行くんでしょ』」(「射手座の香る夏」より) 「あの頃、ぼくたちはほんの子供で、そしてきっと、神様だった。」(「十五までは神のうち」より) 「人間だけが、人間であることに特別な意味を見出そうとする。」(「さよなら、スチールヘッド」より) 「東の高台に聳える鐘楼を見たとき、あたしは思った。今よりも特別な瞬間は、きっともう訪れない。今のこの瞬間が、あたしの人生のてっぺんだ。」(「影たちのいたところ」より)
  • 垣本
    @kakimoto
    2026年7月26日
  • ごとー
    ごとー
    @ptk510
    2026年7月25日
  • 小鳥遊
    @vo_ov
    2026年7月23日
  • 🦭
    @sokokashikoni_9
    2026年7月17日
  • 白湯
    @_sayu
    2026年7月17日
  • キョウ
    キョウ
    @kyo_s2
    2026年7月13日
  • ランタナ
    ランタナ
    @lantana26
    2026年7月6日
  • ブックスエコーロケーション、7月6日(月)open。11‐19時。 松樹凛『射手座の香る夏』創元SF文庫 忘れがたい余韻を残す傑作時間SF「十五までは神のうち」をはじめ、第12回創元SF短編賞受賞の表題作を含む全4編を収録。青春のきらめきと痛みのすべてを閉じ込めた、珠玉のデビュー短編集が文庫化。
    射手座の香る夏 (創元SF文庫)
  • 非常に良質な青春SFだった。青少年期の青臭さに特に焦点を当てている一方で、結末の爽快さたるや。  また、SF設定も面白い。動物などに意識を移すことが可能な表題作、自分の存在を抹消できる「十五までは神のうち」、生きた影を身体に宿す「影たちのいたところ」、どれも素晴らしいけれど、個人的なお気に入りは「さよなら、スチールヘッド」。人間と人工知能の関係も面白かった。  さらに付け加えるならば、この作家は身体感覚への意識に特筆すべきところがある。「スチールヘッド」では、身体を持たず、自己の全てを把握・支配できるはずの人工知能が「ままならない身体への嫌悪」を抱くという、なかなか面白い設定と描き方だった。
  • はとい
    はとい
    @hatoi
    2026年6月30日
  • マオ
    @pb-mao
    2026年6月29日
  • リリー
    リリー
    @kyo512162
    2026年6月25日
  • まちこ
    まちこ
    @fmnb-6
    2026年6月25日
  • カカシ
    カカシ
    @seayan_35
    2026年6月24日
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