木曜日にはココアを
133件の記録
シマコ@_shi_ma_ko_2025年11月22日読み終わったワーホリでシドニーに行きたいと思った。 青山美智子さんの作品を読むようになってから気になっていたデビュー作 このタイミングで読めてよかった。 ・ 色にまつわる少しずつ繋がった、12人の物語。 わたしはエメラルドグリーンがいいな、なんて思った。 ピンクの保育士さんのお話と、緑の画家さんのお話と、やっぱりターコイズの魔女のお話がすきだなあ。 言葉選びが本当に素敵で、あたたかくてトキメキもあって優しくて この本を読んでいる間はとっても穏やかな時間が流れるふしぎ。 ・ 土曜日だし、飲んでいるのはカフェオレだけど お気に入りのカフェで読み終えられて幸せ。




たなか@aaaaaa_paru2025年10月24日読み終わった何年か前に読んだことがあったのですが、続編を読みたかったので再読。 全編大好きなのですが特に好きなのは、2 きまじめな卵焼き。 卵焼きたちが報われる場面がお気に入りです。 いつもの木曜日、月曜日の抹茶カフェも読むのが楽しみです。
本が好きな猫@nekomum2025年9月19日読み終わった読書日記アマゾン海外発送読んだ人ならわかるベジマイト🐨 心で繋がる目に見えない縁や絆✨ 何かを探している人の背中を押してくれるような、熱くて可愛い本。一日で読了した。





葉の音(はのね)@hnne-book2025年9月8日読み終わったずっと読みたかった本。 個人的に木曜日が仕事休みなのもあって、''木曜日''が特別好きで笑 そんな木曜日から始まる数々の物語にほっこりさせてもらえる。 人と人の繋がりって馬鹿にならないなあと。

本が好きな猫@nekomum2025年8月29日気になる読みたい青山さんは、Penguin Random House UK🐧📚の秘蔵っ子なのかも。来年の2月に、この本の翻訳版が発売されるので、これも読んでみたい。「リカバリー・カバヒコ」の巻末に第一章の一部が掲載されていた。






- ぽん@hon_2025082025年8月25日読み終わった書いている内容は素朴で日常なんだけれど、なんとなく非日常感もあり… 短編小説でそれぞれ主人公が変わるので自分の好きなキャラクターを見つけるのが楽しかった。 誰の話にも共感できる部分があり、優しい人ばかりの世界だった。






蒼空@sora2025年7月2日読み終わったそっと心を温めてくれるホットココアのような、そんなお話が詰まった短編集。 それぞれテーマとなる「色」があるのも、まるで文章がカラフルに色付いているようで良かったです。 青山美智子さんの作品は初読でしたが、一気に沼に引き込まれました。他の作品も読んでみたいです。
Mi.@coffee_no05112025年6月13日買ったかつて読んだ節約という意味も込めて普段は図書館で借りることが多いけれど、本屋さんを眺めるのは好きですし、タイトルとか装丁がほのぼのとして、癒されそうな本は手元に置いておきたくて、悩んだ末に購入してしまうことが多いです。こちらもその一つ。




ちゃぺ@C_PI02122025年6月13日読み終わった短編集形式でとても読みやすかった。 上記の形式なのもあり、マーブルカフェに来る人やその関係する人のエピソードにより自分の置かれた状況に重なる部分もあり涙する時もあった。 ほんとにココアのように心があたたまる作品。


Hoshiduru@lilimoe2025年6月4日読み終わった面白かったけど期待しすぎてた感もあるなあ。 優しくて心温まる物語、という感じだけれど、最近読んでいる本の傾向が重ためだったせいかなあ、やや薄く感じてしまった。物語間でゆるやかに繋がっていく部分も、その良さを受け取れるほどでも無かったかなあ。 ちょこちょこ読んでるせい?と最後の5つくらいのエピソードを一気に読んでみたけれど最後の感慨も全く覚えられなくて、さらっと流れてしまった。

あるふ@alf08202025年6月1日読み終わった登場人物達の視点で描かれる12色の物語。何気ない言葉で救われてゆく登場人物達の物語に私の心も軽くなるような気持ちがした。半世紀ロマンスとラルフさんの一番良き日が特に好きだった。 物語は日本とシドニーを舞台としていて、オーストラリアという国に興味が湧いた。秋の桜、シドニーのジャカランダを見に行きたいと思った。 私も心落ち着く行きつけの喫茶店が欲しくなった。
Tartetatin🍎@apple4u2242025年4月12日買った読み始めた「遊園地ぐるぐるめ」がずっと気になっていたんだけど、とりあえず作者さんのデビュー作ということでこちらも気になっていた「木曜日にはココアを」を買ってみた。 一話が短いから外でちょっと空いた時間にも読みやすい。


宮子@miyako2025年4月10日読み終わった🇦🇺読了。ある喫茶店を通し登場人物たちが繋がっていく十二のお話。 一言で言うとnot for me作品だった。本や読書のどういうところが好きかは一人ひとり異なると思うが、私は想像力をかき立てられる情景描写を読むのが好きだ。風景だけではなく、時には温度や空気、匂いまでも感じさせ、まるで自分もその世界にいるかのような没入感をくれる。この本は地の文(情景描写)があまり無く主に台詞と登場人物のモノローグで話が進むため、台本を読んでいるように感じてしまった。 内容に関しても話が出来すぎているというか、事実は小説よりも奇なりというけれど、でもこれはフィクションの本だし……世間があまりにも狭すぎる……と頭をぐるぐるさせなから読んだ。十年以上文通を続けた大切な友人がいても、ぽっと出の異性との恋愛オチになってしまうのかと少ししょんぼり。既婚者や十五歳も年下の相手を好きになったり、初対面の異性に頭を撫でられたり額にキスされたり(そういう描写ではないとわかってはいるが、それなら性別不詳でもよかったのでは? と思う)、自身の価値観とは相容れない部分も多かった。 せっかくなら木曜日にじっくり読もうとわくわくしていたものの自分には合わなかったという結果だったが、高校生の頃に図書室でタイトルや表紙に惹かれた本を片っ端から借りて読んだことを思い出した。自分の琴線に触れる本にはなかなか出会えず、面白かったと思えたのはたったの二冊だった。たくさん本を読むとはそういうことかもしれない。これだと思える本に巡り合うため、これからもたくさんの本を読んでいきたい。


- 自分の世界を大切にしたい人@shantianh8572025年3月14日読んでるこの本を、ピアノの音を聞きながら読むのがとても好き。 この本は、いろんな人の物語が記されていて、みんないろんな人生があって、色々苦悩を抱えて生きてるんだよなって、読んでいるとなんとなく心が楽になる気がする。



ふがし@hugashi622025年3月13日読み終わった一つ一つの言葉や表現が優しくて凄く好き 躊躇わずに前に進もうと思えたなぁ…やらないで後悔することはあっても、やって後悔することはないと思うからね。何らかの形でその経験が活きてくれるんじゃないかなって。 あと、海外に行きたくなったり英語の勉強頑張りたくなったりもした。













































































































