南京事件 新版
39件の記録
さおり@prn9909082026年8月10日読み終わった読んでよかった-2026ひどい、おぞましい、むごたらしい、人の心がない、どんな言葉もこの記録を前にすると生ぬるいもののように思える。こんなに、徹底的に人の尊厳が蔑ろにされることがあるのか、おなじ人間に、こんな仕打ちができるのか、と思って、息が上手くできなくなった。強姦、輪姦、陵辱、という言葉がこれでもかというほど出てくる、ほんとうに、毎ページごと、数行ごとくらいに出てくる、最低、という言葉では足らなさすぎる、鬼畜、というのはこういうことを言うんだと思った、ありえなくて、おぞましすぎて、異常すぎる、こわくて、こわい、と思ったあとにはふつふつと「ゆるせない」という気持ちがわいてきた。 ゆるせない、ゆるせるはずがない、こんな所業、ゆるしていいわけがない、なかったことになんかしていいわけがない。 憲法九条は、こういうことを金輪際一切しません、ということなんじゃないのかと思う。 九条まもれ、がお花畑だ、という言葉を見るけど、この本を読んで思うことは、いったいどっちがお花畑なんだということだ。こんな、人権後進国で、夫婦別姓や同性婚ですら未だ法的に認められていない国で、自然災害が起こったときですら、自分たちの体裁を取り繕うことしか考えていないような政権で、何を言っているんだと思う。 自分たちの自尊心や功名心のためだけに現場にノルマだけ課して、ケアもサポートもしなかった当時の軍のトップと、いまの政権と、なにが違うのか、と思う。トップの意識がこんななのに、軍なんて絶対に持つべきではない、と強く思った。そんなことより人権意識の底上げのほうが何よりも先だろうと思う。話はそれからだし、やっぱりもっと加害の歴史を知らないといけないなと思う。81年も経って、なにが南京否定派なんだよと思う。81年、という時間的な距離ができた(空いた)のだから、だからこそ、冷静に客観的に見れるはずなんだから、ちゃんとそういうのを調べて開示していってほしい、それをしないでただただなんか「もういいんじゃないか」みたいな議論にするのは絶対に違うと思う。 護憲だ、というひとにも、改憲するべきだ、というひとにも、いいからこれを読んで、と言いたいなと思った。


ゆっきー@yukki_hobby2026年3月6日買った読み終わった感想読書日記加害そのものだけでなく、統率の崩壊や加害の拡大過程まで整理されています。 資料と時系列が丁寧で、考えるための土台として印象に残りました。
なず@nzn_20002025年9月28日読み終わったどの組織の思惑が絡み、どのような経緯を経て事件は起きたのか。 様々な史料や証言をほんのわずかな隙も与えないほどに数多く引用し、ジェノサイドが起きた事件全体を解析する。
はー@hachihot2025年9月19日読んでる満州事変の日9.18を意識しながら読み進める。 「事変」という言い回しに違和感を覚える。 満州事変のきっかけとなった柳条湖事件 Wikipediaより。↓ 戦後のGHQの調査などにより、本事件は河本大佐の後任の関東軍高級参謀板垣征四郎大佐と、関東軍作戦参謀石原莞爾中佐が首謀し、軍事行動の口火とするため自ら行った陰謀であったことが判明している。 関東軍よる陰謀…関東軍のおぞましさ、近現代史で群を抜いてるのでは、と本書を読み進めて戦慄している。




はー@hachihot2025年9月10日読み始めた図書館本まだ序盤だけど、日本軍の中国への攻撃手法と行為が、あまりにも今のイスラエルと重なって唖然としている。いや、私が知らなかっただけなんだ。心して読み進める。







































