幽霊の脳科学
42件の記録
いこ@ico-warabi2025年11月2日買った読み終わった@ 電車脳科学で心霊体験を解釈するという試みは面白かった。 割と説得力があったことも。 それでいても心霊体験を全部は説明できない模様。 幽霊は、手強いのだ。 もう少しだけ長めの感想は→ https://booklog.jp/users/shomi712/archives/1/4153400467

amy@note_15812025年10月27日読み終わった感想幽霊を見たという現象を脳科学的に分析し、それを解説している本 決して幽霊なんていねーよ、などというスタンスではなくこういった脳の事象や病気などからこういったものを見たり、体感したりしますよというもの 私自身も体験したことが書かれており、怖がりなので非常に安心したのであった… どうやら人ならざるものが見える人がいるというのは一体なぜ?というのをまじめに解説してくれる知的好奇心を満たす1冊

- 無教養@mukyoyo2025年10月20日幽霊の現象を脳科学で解き明かす本でした。 夏に幽霊が出やすいことや、運転中の幽霊の出現しやすい場所について、病的な症状を元に説明試みており大変おもしろかったです。 また、断言系ではなく、可能性が高い、という書き方も科学に誠実な感じがしてよかったです。 幽霊に出くわさないように、睡眠の質は向上しようと思いました。


秋比呂@orihika2025年10月1日読み終わった霊的、怪談の事例と脳にかかわる病例を比較して類似点からこの症状ではないかという紹介の仕方でわかりやすく読みやすかった。 心霊現象を否定するのではなく、怪異に名前をつけるように病例を当てはなることで分からなかったことがわかるようになったり、解消することができると考えると面白い。

- みーた@niseumigame032025年9月15日買った読み終わった幽霊が見えるメカニズムを脳科学の視点から解明しようとする本。 高速道路でよく(?)幽霊が出るのは、単調な一本道で短時間熟睡している可能性があるらしく、幽霊にエンカウントするよりそっちのほうが遥かに危ない。睡眠は大事という本かもしれない。 しかし科学で説明できない領域がまだあるということもわかり、わくわくできた。


るびー@積読部@Ruby7222025年9月7日読み終わった私自身霊感というものがなく、また死後の世界は無いと考えている。幽霊は死への恐怖とか亡き者への想いとか生者側の解釈と考えている(かといって信じている人たちの考えを否定するつもりはない)。医療の観点から、脳内で起きている現象、と言われると納得できるところはある。ほぼ寝たきりの認知症患者さんの在宅訪問をしていると現実と妄想・幻覚の混在した話は毎回だからである。 疲労と寝不足は脳に良くないのはわかっていたけれど、気をつけよう…とは思った。
辰巳@divinus-jp2025年8月17日読み終わったおすすめ占いをやってるし、そもそも、アヤしい方向が好きなので「見えないもの」は「ああ、あるよね」と思う でも、一方で、理系の教育を受けたので、薬の記憶障害(健忘)や、最近、意外と多いとわかってきたレビー小体型認知症の幻視 あるいは他の病気や薬でもこうした怪談になりそうな幻覚や行動異常も「ああ、あるよね」とも思う この本によると怪談の3分の2は神経学的に説明がつく、らしい でも、私の興味があるのは、残りの3分の1なんだ お盆だしな、と読んだんだけど、すげー、おもしろかった
































