幽霊の脳科学
70件の記録
はれのち@hare-nochi25032026年4月1日読み終わった図書館本返した@ 図書館このタイプの幽霊体験は、脳のこの疾患によるものではないか、って感じで、平易な文章で考察して下さっている(ただし、医学的な専門用語・図表は普通に難しい、さっぱり分からない笑)。 ただ、著者さん自身も書かれているように、幽霊は医学的に解明可能だから存在しない、っていう方向性ではなくて、そこに好感を持った。その人の、その脳にとっては、幽霊体験はまじで現実と地続きなんだなって。 『姑獲鳥の夏』の、特に印象的で好きな文章を思い出したりも。 『我我が今見て、聞いて、体感しているこの現実は現実そのものではない。脳がその裁量によって選択した情報で再構成されたものだ』『我我は現実に生きているかの如き錯覚を以て、実際は脳の中だけで暮らしているようなものなのだ』 脳の中に生きているなら、脳が見せる幽霊も当然、実在することになる。 脳こそ最も怪異的に思え、それが自分の頭の中にもあると思うと、なんとも言えない気持ちになった。
はれのち@hare-nochi25032026年3月28日読んでる借りてきた図書館本@ 自宅だいぶ前に図書館で予約していた本。 読みやすいのと、返却期限があるのとで、遅読にしてはそこそこの進み具合。後半分くらい。
- つきつづ@tsuzuru2026年3月22日読み終わった古くから「あるある」な幽霊話と、似たようなエピソードが出てくる症例を織り交ぜつつ、脳科学的にはこう説明できます、というのを教えていただくかたちで進んでいくわけですが、最終的に「ここまでで、だいたい7割ぐらいまで説明できます」で終わるのがオチとしてきれいでよかったです。 つまり、あと3割ぐらいは……?というのを否応なしに想像させるつくりが、たいへんに怖い話あるあるの終わり方をしているように思えるので。 まぁ、病名がつこうがつくまいが、怖いものは怖い。
yomitaos@chsy71882026年2月26日読み終わった@ 自宅幽霊や妖怪と、科学は食い合わせが悪い。「そんな非科学的なものは存在しないし、すべて科学的見地で証明できる」と言われても、見えるものは見えるし、何より無粋だ。つまらない。 でもこの本では、こういった怪異譚が、人類の認知機能進化にどう関わってきたかを解明する手がかりとして、それこそ科学的に検証されていて面白い。 極めて理性的な書き振りなのに、幽霊を否定しないのも嬉しい。すべてが科学で解明できるわけではないのだから、幽霊だっていてもおかしくない。それこそ科学的知見なのでは?
オトギ@fushigi-682025年12月11日読み終わった題名のとおり幽霊現象を脳科学で説明するという本です。だからこの本を読むと幽霊なんか怖くなくなる。というわけではないのです。少なくとも私は 余計に怖くなりました。ただ、イギリスでは幽霊が出るアパートやホテルは人気があって、料金が高くなるって書いてあって、国によっては幽霊を怖がらないってことがわかって、少し救いでした。




- ささじま@ssjm1732025年12月5日読み終わった脳科学の見地から幽霊譚を見るとどう説明できるか?の本。夜になると幽霊が出るのではなく、寝るから幽霊が出るのだ、という話が面白かった。ただ、扱ってる幽霊譚が古いものばかりなのは気になった。分類できない幽霊譚とはどういうものか、現代の幽霊譚ならどうなるか?辺りも掘ってみてほしかった。
いこ@ico-warabi2025年11月2日買った読み終わった@ 電車脳科学で心霊体験を解釈するという試みは面白かった。 割と説得力があったことも。 それでいても心霊体験を全部は説明できない模様。 幽霊は、手強いのだ。 もう少しだけ長めの感想は→ https://booklog.jp/users/shomi712/archives/1/4153400467

amy@note_15812025年10月27日読み終わった感想幽霊を見たという現象を脳科学的に分析し、それを解説している本 決して幽霊なんていねーよ、などというスタンスではなくこういった脳の事象や病気などからこういったものを見たり、体感したりしますよというもの 私自身も体験したことが書かれており、怖がりなので非常に安心したのであった… どうやら人ならざるものが見える人がいるというのは一体なぜ?というのをまじめに解説してくれる知的好奇心を満たす1冊

- 無教養@mukyoyo2025年10月20日幽霊の現象を脳科学で解き明かす本でした。 夏に幽霊が出やすいことや、運転中の幽霊の出現しやすい場所について、病的な症状を元に説明試みており大変おもしろかったです。 また、断言系ではなく、可能性が高い、という書き方も科学に誠実な感じがしてよかったです。 幽霊に出くわさないように、睡眠の質は向上しようと思いました。


秋比呂@orihika2025年10月1日読み終わった霊的、怪談の事例と脳にかかわる病例を比較して類似点からこの症状ではないかという紹介の仕方でわかりやすく読みやすかった。 心霊現象を否定するのではなく、怪異に名前をつけるように病例を当てはなることで分からなかったことがわかるようになったり、解消することができると考えると面白い。

- みーた@niseumigame032025年9月15日買った読み終わった幽霊が見えるメカニズムを脳科学の視点から解明しようとする本。 高速道路でよく(?)幽霊が出るのは、単調な一本道で短時間熟睡している可能性があるらしく、幽霊にエンカウントするよりそっちのほうが遥かに危ない。睡眠は大事という本かもしれない。 しかし科学で説明できない領域がまだあるということもわかり、わくわくできた。


るびー@積読部@Ruby7222025年9月7日読み終わった私自身霊感というものがなく、また死後の世界は無いと考えている。幽霊は死への恐怖とか亡き者への想いとか生者側の解釈と考えている(かといって信じている人たちの考えを否定するつもりはない)。医療の観点から、脳内で起きている現象、と言われると納得できるところはある。ほぼ寝たきりの認知症患者さんの在宅訪問をしていると現実と妄想・幻覚の混在した話は毎回だからである。 疲労と寝不足は脳に良くないのはわかっていたけれど、気をつけよう…とは思った。
辰巳@divinus-jp2025年8月17日読み終わったおすすめ占いをやってるし、そもそも、アヤしい方向が好きなので「見えないもの」は「ああ、あるよね」と思う でも、一方で、理系の教育を受けたので、薬の記憶障害(健忘)や、最近、意外と多いとわかってきたレビー小体型認知症の幻視 あるいは他の病気や薬でもこうした怪談になりそうな幻覚や行動異常も「ああ、あるよね」とも思う この本によると怪談の3分の2は神経学的に説明がつく、らしい でも、私の興味があるのは、残りの3分の1なんだ お盆だしな、と読んだんだけど、すげー、おもしろかった
















































