サラバ!(下)

サラバ!(下)
サラバ!(下)
西加奈子
小学館
2017年10月6日
16件の記録
  • ゆふぃ
    ゆふぃ
    @yui-sakura
    2025年5月27日
  • BLACk(へい)
    @Mellow2979
    2025年5月27日
    この時代に改めてこの本を読めてよかった
  • まさ
    まさ
    @masa_ddd
    2025年5月13日
  • anko
    anko
    @books_anko
    2025年5月10日
    いびつな家族関係。恋人や仲間との関係。そして仕事。この小説は、家族小説であるとともに、歩の成長物語です。 何かのせいにしたり、誰かのせいにするのは簡単。そこからどうするか、どう行動するか、選ぶのは自分自身なのです。 「サラバ」のような魔法の言葉に私も出会いたい。
    サラバ!(下)
  • しゅく
    しゅく
    @ct2011
    2025年5月6日
  • ikunako
    @asaneru
    2025年4月29日
  • やはり西さんの自伝のようなものだったか。 分かるようでわからないこともあるが、それが余白で良いのだろう。信じるものはなんだ? 伏線が多いので後半になればなるほど夢中になった
  • 三日坊主
    @julia
    2025年4月23日
    誰もが当たり前にもつ、口に出しにくい醜い感情を、ドライに映し出す。だけど、その感情は人間の揺らぎとしてとても面白いと感じた。
  • さわ
    @sawarabu
    2025年4月22日
  • 夏しい子
    夏しい子
    @natusiiko
    2025年4月6日
    外見の変化から一気に心を病んでいった歩の行く末を見守りながら少々ドキドキしてしまう。 何か歩むにとって嫌な事が起こるのでは無いかと。 けれどそれ以上に、両親の離婚の原因やエジプトへの旅に 何となく分かっている展開であっても「それで、それで?」と思い読み急いでしまうぐらい惹きこまれる。 両親の過去の話もそうだが、貴子との関係が良くなった母奈緒子の印象は下巻ではかなり違って感じた。気は強いがワガママなのではなく純粋な人なのだと。 ずっと読みたかったが、読んでよかったと思えた素晴らしい作品だった。
  • Presanejapa
    @taktnb
    2025年4月6日
  • ゆきお
    @yukio_books
    2025年3月27日
  • 瀬崎 巧
    瀬崎 巧
    @record3636
    2025年3月17日
  • 上巻〜中巻の青年時代までは斜に構えながらも器用に順風満帆な人生を送っていた歩の人生の歯車がどんどん狂っていく下巻。姉や母、交際相手も含めいかに今まで相手を見下して安全圏から眺めていたか。いざ自分が仕事もプライベートもうまく行かなくなると、途端にドツボにハマる。そう、歩は自分の弱い部分から逃げ続けてきた人生だった。でも、あきらめなかった。かつては御神木と言われた姉や、親友のスグなど、歩の周りの人たちは歩が変わることをあきらめなかった。逃げずにそばにいた。だから変われた。最終盤のヤコブとの再会はグッときた。サラバ。サラバ。
  • おもち
    おもち
    @mochimochi
    2025年3月8日
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