大好きな作家、小川糸さん。 「針と糸」というシンプルなタイトルにひかれて手にした。糸さんのエッセイを読むのは初めてだったけど、紡がれる言葉が清々しく、一気に読みきってしまった。

結構前に買った 積んである

#読了　#小川糸 ⭐️針と糸 　小川さんのまさに珠玉のエッセイ。針と糸で丁寧に裁縫をするように文章を紡ぐ。ベルリンでの精神的に豊かな生活。平日と休日をきちんと分ける生活。生きるヒントを得た。母親との確執とそれを乗り越えた小川さんについて書かれた第二章は辛い。感涙。🐥🐥

初めて読んだエッセイ本。すごく良かった。 小川糸の全てが詰まっているのでは？と思う。 やっぱり鎌倉に行きたいし、ドイツにもいってみたくなったな。 お金を使わずに幸せになる方法、休日の過ごし方、フットワークの軽さ。 自分なりの生き方を、考えようと思わされた。 このエッセイを読んだ後に小川糸の小説を読むと、また一味違ったものになる。 しっかり生きよう。

出会えてよかった一冊

ドイツでの暮らしが特に興味深い。 犬を飼うには税金がかかることや、ペットフードが日本より優れていること、でもペットの衛生用品は日本が良いとか 本を通して海外体験が出来るのが良きところ

ここ数年の彼女の過ごし方、心地良いと感じる環境がどういったものか読み込めてよかった

小川糸さんのエッセイ

春休みに読んだ🌸 読みやすい 共感できる 新視点