spring another season
77件の記録
もちこ@mochiko247242026年4月1日読み終わった『spring』の登場人物たちとまた会える喜び! しかも、出会った時のエピソードから、大人(40歳〜60歳)になるまで、彼らの人生を幅広く追えるお話がたくさん。 『spring』では語られなかった「あの時」の裏話や、他の人からみた視点でのお話など、『spring』に魅了された読者にとっては最高のスピンオフ作品集でした! これだけ様々な人から見た話や、春自身が語り手になる話があっても、「萬春」という人物がふわふわと得体の知れない存在であり続けているのが、不思議。 最愛のパートナーであるフランツに対してさえも、まだ見せていない顔があるのでは。無限の表情を持っているのでは。 と思わせる、幻の生き物のような印象がある。 春は、「無限」を体現する存在なのだと思った。


もちこ@mochiko247242026年3月27日読み始めた186ページまで。 springのスピンオフ短編集。 ハル、フランツ、純、ハッサン、ヴァネッサとまた会えるなんて。しかも全243ページというボリューム。嬉しい! ページの余白が多めで、目にも優しい。読みやすい。


N@r_is_for_read2026年3月15日読み終わったHALの人生が前作より、より濃く、鮮やかに描き出されていて、一層HALくんのファンになってしまった。 創作作品の描写が素晴らしく、書かれていた使用音源を聞きながら、振付を想像しながら読んだ。特に「桜の森の満開の下」は素晴らしい作品だと感じた。 恩田陸さんが幼い頃からバレエを習い、振付家になっていたら、どんな素敵な作品が生まれるだろうと考えずにはいられなかった。 そしてHALくんに感化されてか、すごく創作意欲に駆られた。何か作品創りたい。こう思わされる小説は中々ないから、恩田陸さんはやはり稀有な方だ。

鰆@grapefruit7you2026年3月10日読み終わったバレエ小説springのスピンオフ。前作の登場人物たちが語り手となる短編集で、それぞれのダンサーたちの萬春観や彼との関係性がゆったりと描かれている。 作中作の「ドリアン・グレイ」や「桜の森の満開の下」の踊りを実際に観てみたい。
ぴぴ@pipi0066_02026年3月9日読み終わった『我らは既に彼らの過去の一部。 私は君と一緒に、彼らの背後で、手を取り合って、永遠の祝福を踊り続けよう。』 相変わらず恩田陸の描く天才が面白すぎる。 今回はanother seasonということで、『spring』本編に出てきた様々なキャラ達を見ることが出来る。 文章で表現されるバレエはとても素敵だった。 特に萬春とフランツの非常に痛ましく、それでいて互いを思いやった暖かな関係が好きだ。

🔖ぼう|読書記録@book_252026年2月27日読み終わったありきたりな言葉でしか伝えられないのが悔しいくらい、くぅ〜!!!めっちゃ好き!!!!と悶えました。 前作の『spring』よりも春が近い存在に感じる短編集、スピンオフ作品でした🩰 特に、フランツとの関係が前作ではどうなっていくのか気になっていたし、お互いの心境もそこまで詳細に書かれていなかったので、今作で2人の関係についてググッと触れることができて良かったし切なかったです…。 あとどの作品もだいすきだけれど、特にヴァネッサ視点の短編がお気に入り! 何度も読み返します!!
おかだ@sheisall2026年2月9日読み終わったspringのスピンオフ小説。主人公の天才的バレエダンサー兼振付家の萬春を中心に本編に出てきた人物たちが登場する。springを読了したのが結構前なので、話の内容をあまり覚えていなかったが、春の恋人フランツが多く出てきてくれるのは嬉しい。その中でも、フランツがバレエ団を退団する際に春に作ってもらった石の花という演目についての短編、同じ題名「石の花」がとても良かった。バレエを通してでないと繋がれない2人、フランツがバレエを辞めるということは、すなわち2人の関係も終わりに近づいているということ。それを2人ともわかっていながらどうしようもない、どうしようも出来ないのが哀しい。全編を通して才能があるものたちの輝きをこれでもかと見せられ、きらめく星たちを見ているような気持ちになった。
- あんず@niji_242026年2月9日読み終わったうーーん、、前作が好きだった故にちょっと期待しすぎたかもしれない…何話か公式の二次創作感がすごい話があって苦手でした でもヴァネッサとハルの話はすごく好きでした! 欲を言えばもっとヴァネッサやハッサンのお話が読みたかった…!

Michika@0610shun2026年1月12日読んでる借りてきた「spring」で主人公のHALにしばらく心を奪われたので、 スピンオフも絶対読もうと思ってた! 読者それぞれが文章から想像する美しさに限界を定めていない気がするから、 バレエを鑑賞したことがなくても 小説という形で楽しめる作品だと思う! 単に音楽に合わせて踊るのではなくて、 音楽を引き連れる、 音楽そのものになるみたいな ダンサーを見た時の高揚感がやっぱりすごい。 バレエに限らず美しさを追求する表現芸術には 男女両方の性的な特徴を兼ね備えた存在が必要なのかなぁと感じてしまう。 BL的な湿度を求めて読むというより、 そういう視点で読むから 性的指向に限らず中性的なHALに これほどまでに陶酔しちゃうのかも。









ゆっきー@Light-12272026年1月11日読み終わったあの大好きだったspringの続編と聞いて、読むのを心待ちにしていた。 あの続きが、登場人物たちの人生の続きが、さらなる深堀が、ととても期待してページを進めていた。本当に楽しい時間だった。 ヴァネッサは個人的にかなり印象が変わった。とても強く美しく、可愛い女性で大好きになった。そして、安定に深津純。存在に清涼感があって素晴らしい。springで深津純という存在に心を掴まされて、名前が出る度、誰かの人生に彼がいる度、とても心が踊った。もっともっと深津純の人生の深堀を期待してた自分がいるが、好きなものには想像の余地をほんの少し残して欲しいとも思う。 ともあれ、あのspringの続編。バレエを通した多種多様で豊かな登場人物たちを丁寧に描いてくださり、本当に感謝しかない。この世界に浸れて幸せな時間を過ごした。


ひなこ@hnk9272026年1月10日読み終わった@ 自宅新年初読了。年末年始で3冊くらい並行して読んでたんだけど、本屋さんで偶然見つけ、即買い即読了してしまった。 恩田陸さんの小説は、「三月」にあったみたいに、「物語のなる木」からもいできたような世界観で、本を閉じてもその世界がどこかでずっと続いていると信じられちゃうのが凄いところ。だから時折人気作にはスピンオフ的な位置付けの短編が出ていて、「あの人どうしてるかな?」くらいの気持ちで読みたくなる。そして恩田陸さんの方でも彼らのその後が気になっているんだ、ということに嬉しくなる。 springで深津が好きだった私的にはちょい物足りなさもあったけど、前作語り手にならなかったハッサンやフランツ、ヴァネッサから見た春を読めて嬉しい。恩田陸作品の登場人物は少女漫画的で、読んでてカッコいいな、と思っちゃう。 また、前作から変わらず、「カルチャー力」がふんだんに発揮されていて、ここは最大の見どころ。前作同様、絵画や小説をモデルとしたオリジナルの演目が出てくるのだけど、本当に観たくなる。でも実際にある演目じゃないので、出てくる曲を聴きながら本を読んで妄想するしかない…。好きな本が映画化するのはちょっと怖い気もしつつ、「蜘蛛女のキス」も「KANON」も「ドリアングレイ」も、あれもこれも全部見たいので、誰か恩田陸好き映画人、ぜひお願いします…!!!!



mikata@arhg_mkt2026年1月3日読み終わった早速読んじゃった。アナザーストーリーってなんでこんな贅沢な気分にさせてくれるんだろう。本編だけでも十分にすごかったのに、彼らの続きというわけではないけど、その一部が垣間見れるのありがたすぎて嬉しい。そう感じるのはすでに私の中で彼らがずっと踊ってるからなのかもとか思ったりした。 幸せな読書だった。久しぶりに本が読めた気がする感謝。

naoh_sama@naoh_sama2026年1月1日買わなきゃ元旦の朝ベッドでぼけ〜と新着タイムライン見てたら出てきてびっくり。こんなのでてたの知らなかった!springの感想をアップしたばかりだったので。Reads始めて良かった☺️


- うめじゃむ@ume_co2026年1月1日読み終わった心に残る一節読書メモ一度幕が開いたら最後まで席を立てないように一度この本を開いたら途中で閉じることができない。 『おまえはこれっぽっちも悪くない。だが、これからは気をつけろ』がなぜか心に残った。


つつじ@m_tsutsuji08152025年12月29日"デコラティヴで、どこか狂気に満ちた群舞。決して、美しいだけではない、不穏で原始的な恐怖を覚える踊り。 桜の花の畏怖は、無臭の畏怖だ。 クローンである染井吉野には、何千本、何万本とどんなに咲き誇っていても香りがない。あっというまに散ってしまい、生き腐れていく臭みもない。" デコラティヴで原始的で無臭って最強か それはそれとしてヴァネッサはかわいい。推せる


凝@mtmtroom2025年12月28日買った読み終わったフラッと立ち寄った書店でたまたま発見し、慌てて購入。スピンオフが出ていたことを全く知らなかったので見つけた瞬間、街中で初恋のひとに再会したような気持ちになってしまいました。 また彼らにあえて嬉しい!彼らのルーツやその後の未来を見られるとは思わず、ドキドキしながらあっという間に読み終えてしまいました。 特に深津純さんのことが大好きだったので、反省と改善、DANCE in Matisseは堪りませんでした。これからもたくさん幸せを噛み締めながら、ダンサーとして舞台に立ち続け、バレエと共に生きていてほしいと心から願っています。

ユメ@yumeticmode2025年12月27日読み終わった感想『spring』の舞台裏や未来が綴られたスピンオフ短編集。前作と比べると、春を中心としたバレエダンサーたちの人間性によりスポットが当てられている。もちろん、バレエの描写も圧巻。 フランツの引退公演と春との別れを描いた短編「石の花」がとりわけ印象に残っている。生まれによって生き方を定められたフランツの背負う重荷、春との愛憎入り混じったバレエの神を奪い合う関係性と、終わりの見えている間柄であるという悲哀、そうしたものが「石の花」というプログラムにぎゅっと詰めこまれていた。 『spring』の「春の祭典」にも思ったが、恩田さんの、古典作品に春たちの物語を乗せてゆく力(とでも言えばよいのだろうか)は本当に凄い。ややもすれば単なる引用になりかねないが、本書においては古典と春たちの生き様がぴたりと調和し、いっそう響きを増している。春が振り付けた「桜の森の満開の下」も、坂口安吾の小説とラフマニノフの「鐘」を組み合わせてバレエにするなんて、いったいどうしたらひらめくのだろう、と圧倒される。 春たちがすごしたいくつもの季節——それはいずれも刹那的だからこそ美しい——を垣間見ることができて、よかった。

葉鳥@kihariko2025年12月27日読みたい本屋さんに行ったら並んでいてびっくりした……! スピンオフ!?早く読みたいけど、積んでる本はたくさんあって、お金はなく…で泣く泣く断念。来年読むぞ。





みすず@yomimasu2025年12月21日買った読み終わったWebちくまで連載中、毎月毎月楽しみで、でも終わって欲しくなくて、最後のお話は読めずにいた。単行本が出たら読むから…と先送りにしていたらいつの間にか単行本発売されていた。 書き下ろし『石の花』これ凄い。凄いけど、作者はフランツが好きなんだろうな〜というのを感じてしまってしょんぼり。しょんぼりっていうか、フランツ、良いんだよ!良いんだけど、私は『spring』の第1章で深津純に心を掴まれてしまったので… 深津純の名前が文中に現れるだけでテンション上がるのだが、深津純はその言葉、行動でも私のテンションを上げさせてくれる。「深津純〜〜〜〜〜」すぎる。フルネームで呼びたくなる。 本の装丁が紫なのもさ、フランツ意識でしょ!彼のイメージカラーが紫だからでしょ!『spring』はフランツの物語でもあるのだと思う。 また『spring』読み返したくなったなー。


- いさ@zvsinombvs365022025年12月15日読み終わった『spring』の番外編。各キャラクターにスポットのあたった物語の断片を、こうして読むことができて嬉しい。初回限定の掌編がちゃんと収録されてるのも。 書き下ろしの「石の花」、がすごく好きだけれど、これはハルとフランツの断片の積み重ね(とくに「眠りの森」)も合わせて読めていたのも大きい気がする。 サクッと読めて楽しい。こちらから読んで、『spring』をよむとまた感じ方が変わりそうで面白そう。



美甘樹々@jujuMikamo2025年12月9日買った実は祖母に借りた『spring 』もまだ読めてないのに、親友が大変頑張ったと聞いて買わずにはいられなかった!早く読んで語り合うぞ〜🙌 ちなみにどこででも買えそうな本はなるべく地元の本屋さんで買うことにしてる。



































