著者がずーっとふざけててすごい面白かった。途中に「貞操具」について書いてある部分の表記が「貞操帯」になってて、マニアからするとその２つは厳密に違うんですよぉ〜！とか、そんなどうでも良い話したい。紹介してるAVにも友達が出ているし笑。2023年に乳首責めが検索ワード一位になった理由についてもっと社会学的に考察した会話とかしたい〜と思いました。エロの話なんて全然役に立たないけどさ、心が平和になるよ。

真剣に読み入るところと、声を上げて笑うところの緩急がすごい。いくらなんでもレトリックがうますぎる。古典とか英語論文からの引用多すぎて出典元まで気になってくる。 これでこの本読みたくなってきたんじゃないですか？なってないですか。そうですか。

読んでも9割は役に立たないけど、1割はなるほどと思える。そして、クスッと笑える。頭を空にして本を読みたいときにオススメ。

以前読んだ言語沼の本が面白かったのと、無料公開されていた「コーンフレーク」の話がとても面白かったので借りてみた。 読みやすい文で、1時間くらいで読了。 知的だし、もとの実験をした人たちのすごさも良くわかる。 でも、ちょっと男性目線的すぎて入り込めないものも多かった。 結局、私にとってはコーンフレークの話が一番面白かったな。 あと、ローマの接吻法、りんごを脇に挟む、も小ネタとしては面白かった。

毎回「やかましいわw」ってツッコミたくなるウンチク本 知識でふざけるの究極形態だ。面白かった！ これだけの内容を集めた堀元さんも凄いけど、そもそも元の内容を実験しよう！やってみようと思った先人達も頭おかしいよ(褒めてる)

へー、そんな本あるんだ。 って、書いてるのあの人かよ😅

REBEL BOOKS（高崎）にて購入

Kindle無料お試し版あるんだ…

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